ミルフーがOPENする4年前から開催されているこのお祭り、、、。

地元のにぎやかなお祭りだったのが、、2014年にNHKのニュースに取り上げられたり、区役所が後援してくれたりと、その年はなな何と！5万人の来場者があり、パニックに、、。

そりゃ～そうです、前年までは地元のお祭り感がまだあったんですから、、その後は去年あたりで3万人と少なくはなったものの、久我山最大のお祭りに成長したのがこのほたる祭りです。

もちろんその昔は、久我山にはホタルがいたんです、当時を知るお客様がそんな話をしてくれます。

（井の頭線沿線の一世紀より）

昭和7年当時の久我山駅の方面を、ミルフー側から見た光景です。井の頭線の架線柱が見えていますが駅はまだありません。。。

 「こりゃ～いるよね～」

昭和8年の久我山駅開業はこの翌年。。その前にはこんな田園風景があったんです。。ホタルも、、いたんです。

(これは南口、左手の空き地にサミットができます）

「私がまだ乙女だったころ、勉強していたらホタルが入ってきてね～、、でもやっぱり虫でしょう、なんとか追い出そうとしたものよ」

と、お客様が話してくれたのを思い出します。。。

それでもまだまだ、今でも、多摩の方に行けば自生している川は多くあります、、キャンプとかに行ったら気にしてみるのもいいかもしれません、た～だキャンプの時にはホタルは気にしないかもですが、、だってあれです、夏といえばカブトムシでしょう、、関越なんかに乗ってPAとかをのぞいてみてください、、いますからね、でも気にしないですよね、、、

懐中電灯、忘れないでくださいよ、いるのに、見つけられませんよ、、、話が脱線しました、、。

都会らしく、有名なのは、元ハンガリー大使館だったり、椿山荘だったり、でのお食事がついての観賞、、なんていうプランもあったりと、椿山荘に至っては、お庭の公開時間終了後に数組限定プランもあったりとまさにセレブ的です(￣∇￣;)ハッハッハ

久我山のほたる祭りも

玉川上水側は、道路も整備され、昼間でもいい雰囲気になりまし、こちらだと周回ができますから、、神田川の方は、一方通行で富士見ヶ丘に抜けないといけないので、帰りは電車になっちゃいますよね？(￣∇￣;)ハッハッハ

ホタルを見たいというのは、、おまけでお祭りに行きたいというのが本音ですかね(￣∇￣;)ハッハッハ

（去年のほたる祭り）

さ～生ビールがうまい季節の到来です！！

人出次第ですが、、一時間早じまいするつもりでいます、とにかく人であふれかえってしまいますから、そこに車もバスも入ってきますからまさにカオス！

コンビニ、カレーや、油そば、光悦は”ごった返す”でしょう、、皆さんも食事なら予約しちゃってくださいね、入れなくなりますよ。