スタッフのつぶやき&お知らせ
お裁縫クラブ、、ポーチ付きベルトを作る
衣替え、してますよね~、私も休みの度に、今日は、シャツ今日はジャケット、といったように毎週衣替えをしています。。
あの高松でさえ、季節感がでてきています( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
平岩も、衣替えをして、この度、もうはかないジーンズを3本持ってきました、、、。と、言うのも、ジーンズのみ、はかないものは、ミルフーお裁縫クラブで生地として再利用されているからなんです。あくまでも私と平岩のは、ですが😆じゃないと、物が逆に増えて、消費されませんからね〜。あくまでもクラブ活動ですから😆
久我山駅にも、いらなくなった服をいれるポストとかありますよね、あれは、どう再利用されるのかなぁ?
平岩のジーンズは、サイズが小さく、一本では、エプロンが作れません、2本必要なんですが、、
今回は、それではなく、どうやら作ってほしいのがある様子。。。。先月には、帽子をリメイクしているお裁縫クラブ、、さてさて、、
「ベルトを作ってほしい」
「はあ?ベルト?」
まるでイメージがつかめません、、よくよく聞いて
私が最近ハマっている、ショートエプロンの変形バージョン的で、パンツの上に装着する感じ、でも、、ベルトなんです。
デニムでまずベルトを作り、、そこにデニムの収納ポケットを取り付ける。。、、、要はこんな感じです
まぁ、初めからこの写真を出せよ、なんですが😆
ショートのエプロンもそうですが、、こんなベルトもアリですよね~。そもそもでジーンズには様々な形があるわけなんですが、、、それで、満足できなくて、プラスアルファのお洒落、加工をくわえる事をします、その典型が、あえてのダメージ、傷をつけること、ペンキでよごしたりする事や、パッチワーク的でしたが、、こんな感じでの
"〜付きジーンズ"、のような、プラスアルファも、なかなか、いいですよね。
ただ問題は、私のレベルでは、このポシェット的なこいつの、、なんていうんですか?厚み、マチっていうんでしたっけ?これが難しそうです、逆にそれがないと、、ちょっとおかしいような?
、が、まあ、行き当たりばったりで、まずは、やってみましょう、。自分のを作るときは、楽をするためにボンドの出番増えますが、、ここはやはり、手縫いで行きます、デニム自体もストレッチのあるものなので、柔らかく厚みがあっても、スムーズに針がとおります。
ポシェットはベルトに縫い付けではなく、ベルトループを取り付けて位置を変えられるように、マチも何とかでき、、途中、あれ?逆だったか?、、なんていう事もありましたが、そのまま、やり直すことはせず、突っ走りました、、そこまで見る人はいませんからね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
この写真では、ベルトの上にベルトという感じにはなっていますが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、まあ、これもアリですよね、、ベルトとしての機能も当然あります、、今日は細身のグレーのデニムでしたが、、年季の入ったデニムとは相性よさそうです、、でも、このアイデアはZOZOTOWNで見たらしいですが、
この手だと我々世代なら、ウエストバックでしょう、、ベルトにしてしまえ!なんていう考えは浮かばないな~、、お洒落は楽しい!
ですよね?