スタッフのつぶやき&お知らせ
一期一会なんだな~、、
歩いて通勤をしています、、吉祥寺までの40分ほど、いつもの住宅街を歩いていると
、ふと視線を感じ、横を見ると、一軒家の昭和感の残る家の玄関から、私をじ~っと見ている白髪がちょうど肩につくくらいのご夫人が、立っているわけです。
正直、初めは、失礼ながら幽霊だと思ったくらいで、、上下が白い服装だったこともあって、、、ホント、びっくりしたんです、
”たたずまい”は本当に弱弱しくて。。。
お会いしたのは、その一度だけでした。
歩いていると、、前の方の、道路の角に寄り添うように、一人の女性が立っていたんです、距離感は、井の頭線5両分という感じです、距離が、縮まって行っても、まるで動かないから、、正直、幽霊だと思ったくらいです、、、、距離が近くになるにつれ、、こっちをず~っと見ていることに気が付いたんです。。
通り過ぎようとしたら、、
「コルフィーは今日お休みですか?」と、ある方向を指さすわけです。。
”あれ?このおばあちゃん、玄関から俺を見ていた人じゃん、歳の頃は80くらいか?”
”コルフィ?って、さすがにわからないな~?”、、でも指で差す方向に、おそらく、、ご夫人の家があったんで
「やってないかもしれないから、一度おうちに帰って、待っていたらどう?」
「私の家を知ってるの?」
「一度ね、お見掛けしましたよ、、明日また私は、ここを通りまから、手を振りますね」
「あなた、時間ある?」
「これから仕事だから、行かなきゃなんです」
認知症なのかもしれない、、、外に、出てきていいんだろうか?、これって徘徊っていう事なのか?、、、誰かが家にいるんだろうか?俺は、門扉を開けるところは見たが、玄関の扉を開けて中に入る所は見ていない、、それでよかったんだろうか?警察に連絡したほうがよかったんじゃないのか?いや待てよ、、本当に玄関から見ていた御夫人と今日のご夫人は同じ人だったのか?
いや待てよ、、あのまま「時間ありますよ」と言ったら、、俺はどうなっていたんだろう、、変な想像をしてしまう。。
そんな悶々とした中で、吉祥寺について、井の頭線にのると
実は、私の前の席、そして左にも、この無防備な大きな口を開けた男性がいるんです、、朝が早いって言うのは、、、大らかだな~、、こんな寝姿が見れる、日曜の朝って
好きだな~。。。


