スタッフのつぶやき&お知らせ
劇的進化をした一日。”Suica”導入
ミルフーがOPENする 半年前に登場したのが”Suica”。
言わずと知れた、、、ではなかったんです、「電車は切符だろ~」『なにがICだよ~』『そもそもで電車乗る機会そんなにないしね」
時は20年止まったままです。
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先日お話した”JR懐かしのスタンプラリー”この絵面の、この国鉄カラーの485系の特急が、子供のころから好きで、この車両が目に飛び込んでくる事は、この時代、
博物館に行かないとお目にはかかれません。
それが、飛び込んできたわけですから、、JRのコピー通り、、”あの日を追いかけて”みたくなるじゃないですか?
まさに、記憶がよみがえる、、「景品は485系のノートか~、ちょっとほしいカモ~」、、となったわけなんです。
その為には、10の駅のスタンプを集めないとです、改札を出たところにそれらはあります、まさに”タッチ・アンド・ゴー”
電車に乗って改札口を出たら、そこに、スタンプがあります、、押したら、、また電車に乗って次に向かいます。
切符を其の度に買っているわけにはいきません、
『Suica、、がないと、これはきつい」
ところが、私の、時間は止まったままです
「どこで買うのよ」「久我山でもSuicaかえるの?」そこからです、「買う、売り場は何時までやってる?」。
「表と裏どっちをかざすの』「井の頭線も使えるの」『え~~ファミマでも使えるの?」
意固地になってた私を時代は、置き去りにしないことにしたのか~
お客様にも驚かれ「もってなかったの~?」、そして「ポイントたまるから、買ったらまずネットで登録してね」
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山田「この期に及んでSuica初めて作ったのよ、使う時どうするの、値段の下限とかあるの?”いくら以上です”とかさ~」
ファミマバイト君『無いっすよ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハそうなんですか、いや、”Suicaで”って言ってくれればそれで」
山田「ここに、かざすのね、、向きは関係ないの?」
ファミマバイト君「向きは、関係ないっす、ただ、これにかざしすだけです」
山田「いや~初めて使ったよ~、、あっそうか、お釣りないんだったな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、サンキュー」
このスタンプラリーが無ければ、作ろうとはしなかった、、”Suica”
山田『準備は整った、よ~し、これから、スタンプ集めにいくぞ~~。高松‼頼むぞ、君に任せた!」
高松「いいですよ、蒲田から渋谷までは、押してきますよ」
興味が趣味になる時
人は生きている以上、様々な物に興味を示します、俗に言うマイブーム的な感じです、3日坊主で終わるのがほとんど、、でもその中に稀に1年、2年、そして3年、、と継続していくものがあります、、
興味から始まり、押しも押されもせぬ自分の趣味に、そして、一歩引かれるような”オタク”になっていきます
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コロナ禍で新しいことを始めたという人は多いのではないでしょうか?
もう3年です、、。
私だったら、”ショート・トリップ”、”インスタグラム”、”アマゾンプライム”なんかの動画配信で映画やドラマを見る、、、。ほぼほぼ、、やらなくなってしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
片や、平岩と言うと、、まさにコロナ禍が無ければ、ハマることは無かったであろう、アニメに”どはまり”
以前なら、大人なのにマンガなんて、、あなたは子供ですか?と言う考えの持ち主。
今では「山田さん、少年ジャンプ買っておいてください」
まあ、この辺りが、昔の感覚が今だに残っている感じです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
お客さんとの会話の中で『観て!面白いから』と言われれば、チェックは欠かせません、グッズもチェックしています、、
これは、本当に素晴らしいことで、歳を重ねることによって人は”意固地”になりがちです、そりゃそうですよね、人生を経験してきているわけですから、
経験に勝るものは無い!問題はその経験値です、何でもそうですが時代は変わります、全てがバージョンアップします、そのバージョンアップが
”知識”だけで、”経験値”ではないっていうことに問題があります。
そこにあるのは、古い価値観、、まさに平岩が今回、地で行ったわけです、、これはまだまだ考え方が若い、、いや、
アニメという物を知ることで、考え方が若くなったということでしょうね~
はい?あっそうか!忘れてました、、”そうそう高松”ですね。こいつにしたら、コロナ禍も、仕事禍も、同じですから、ビクともしませんよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
JR東日本”懐かしのスタンプラリー”でもしてみませんか?
2月に入ると、ちっとウキウキ感が出る、何て言うことはあまりない、、ですよね?
コロナ禍で、色々と制限もあるし、これからがどうなるのか?、、。それに、まさに冬本番と言う事もあり、どちらかと言えば縮困ってしまう、、、致し方のないところ、、でも!
その中で細々と楽しみを見つける事は大切なことですよね~
そんな2月にしてみませんか?
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まず!
2/1からスタートするJR東日本の”懐かしの駅スタンプラリー”です、、知りませんよね~、と~ゼンです、何の不思議もありません
特に久我山は私鉄沿線ですから、JRの事なんて知りませんよね~。それに駅というところは改札を目指して一直線!
周りをキョロキョロすることはまずありませんしね~
これです。
歩いて通う時に、西荻窪の改札の前を通過するンでが、思わず足を止めてしまったのが、このポスターだったんです、、そもそもで
このポスターを売って‼と思うほど、そこに映ってる車両は『いいね~』、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
何の興味もありませんよね~、良いんです、それで良いんです、人の興味、何て言うのはそれくらいで丁度いいんです
それに、私が欲しいと思った景品は数量限定でもありますし( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
10駅集めたら貰える景品が欲しくて、、考えてみたんです、期間は約1か月。私みたいに電車に乗らない人間でも、、
高尾山、今月行くし、羽田空港行こうと思ってたし、美容の問屋は秋葉原・馬喰町だし、、高松は蒲田はすぐそこだし、渋谷は通勤で使うし、「これ、いけんじゃね?」
『どうせなら復刻スタンプ集めてみるか?私が欲しいのは10駅集めればいいだけだし、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、やってみようかな~
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そして、2/2に登場するのが、ケンタッキーの”チーズにおぼれるフィレサンド”
チーズ、好きなんです、、でも、それはチーズケーキであって、チーズっていうわけではないんですが
何ともおいしそうな其の絵面、、家から5分ほどのところにケンタッキーがあるためにこれは食べてみたいですね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして、チーズと言えば、チーズケーキです、、ご安心くださいちゃんとお取り寄せしてあります
感染者の倍倍増、、こんなニュースばかりでふさぎ込みたくなるのを、何とか気持ちを上げて行きませんか?
沈みこまないように、しましょう、病気はコロナだけじゃありませんからね~
”お勝手””台所””キッチン”、、時代は変われど、そこは神聖な場所。
”男子厨房に入らず”これは、よく我々の世代は耳にした言葉、、。
これは、ある意味日本で変化した言葉で、実際は、”君子は、、、に近ずかず”、、まあ、この辺の言葉はもう覚えていませんが、中国の言葉で、
料理をする台所は生き物を殺すところ、そこには近づいたら駄目だよ~、、と言う事だったはず。
我々世代を子供に持った親は、”男子厨房に入らず”と言う事はよく言っていた、、。
逆に、女の子を子供に持った親は、”旦那さんには料理をさせたらダメだよ”と教わった、、。
まあ、これは私の家と女房の家がそうだったということです。
”男子厨房に入らず”って、封建的に聞こえます?、
女性が一生懸命料理を作り、ただ座ってるだけの男性がそれを黙って食べる。、、、そんなイメージ?
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私は、当時(子供の頃)台所は女性にとって神聖な場所、、と言うとらえ方をしていたンです。
女人禁制の逆で男子禁制と言うことです、「男が勝手に、台所に入ってくるな‼」そんな感じです。
その昔、台所、まあ、、キッチンですが、”お勝手”と言う呼び方をしていました、知ってます?
台所には裏口が必ずあって、”勝手口”と言う名前かついていました。
そこから。酒屋とかが出は入りして、お米だのお酒なんかを配達してくれていたンです、その人達は全員男でした。
男が入れるは、唯一、そこから、、、。
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イメージとしては”大奥”的で、女性の許可なく立ち入りはできない
法事があって、親戚が集まる、台所に叔母連中が集まり、割烹着でどことなく陽気で、、。
片や、居間には叔父連中が集まり、タバコを吸いながら酒を飲み、喪服を着たままで、どちらかと言えば、陰気、、。
『俺は台所に居たい』と思ったものです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな台所が好きな?料理が好きで、My包丁も何本も持った”ミルフーお抱え料理人”、、もうご存知ですよね。
料理大好きな中学生です。
「親の金で、家族に作るンじゃなくて。たまに、他人に作って、稼いだお金で、食材を買う、、、どうよ?ミルフーの為に作りなよ
バイト代払うからさ~、、魚はダメだぜ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
で、やり始めた、、中学生が
今年、高校生になります。
「いつも、バイト代もらってるんで、今回はすき焼きを作ろうと、、」
皆さん”すき焼き”、牛肉ですよね?、私、ブタが好きで、今回は私のリクエストに応えて、ブタに気入りでございます。
ありがたい事です
台所に入れる楽しみってあるよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
”母の日”ならぬ”祖母の日”
ミルフーには面白い時がある、それは客層、、。
先日は13人の予約の客様のうちなんと12人が男性、まさに男祭り。
そして今回は、全員が70歳以上、いやいや、ほとんどが80歳を超えていた、まさに母の日、ならぬ祖母の日。
「あ~懐かしいわ~、結婚したときに、2人で時計を買いに行ったの、”ボ~ンボ~ン”って音が鳴る振り子時計を、、、」
と話が始まる、82歳のお客様。
「このミシンで、服を作ったものよ~、買ったことなんかたのよ~」
と、84歳のお客様
「おかま(ドライヤー)にはいってね~セットしてもらったわね~あの時は綺麗だったのよ~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、今でも使えるの?」
と、85歳のお客様
「もちろん使えますし、リクエストがあれ場、網カーラーでまきますよ」
と、58歳の美容師。
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お店には、昭和の物が何気に多くある、下駄箱、箪笥、足踏みミシン、鏡台、金銭整理器(レジ)、そして、振り子時計。
これだけの物があると聞くと、どんなアンティークな美容院なんだろう、、と思ってしまいますよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな、昭和の物を見ると、記憶をたどりたくなる、、中でも、一際アピールするのが音が鳴る振り子時計でしょう、今でもちゃんと時間ごとに回数がなるンです。
最近、この時計の醸し出す音に、引き寄せられるお客様は多い、、
”そんな時もあった”