スタッフのつぶやき&お知らせ
慈愛に満ちたツリー・国立成育医療研究センター
クリスマスシーズン!
街はイルミネーションで衣替え、いいですね~、その中でメインとなるのがツリーでありリース。
煌びやかで華やか、デパートや商業施設では競うあうように個性のあるツリーを見ることができます、中にはついつい見入ってしまうものもあります。
赤いプレートを取り付けてから、お店の中に馴染み過ぎて大きい割には気づかれなかった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、ツリーが、みんなに注目されるようになりました。
本当は、今年で新しいのに買い替えようとおもっったんですが、、プレートを取り付けるには今の多少スカスカ感があった方がいいと言うことで、
来年も一緒にクリスマスを迎えることにしました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな昨日、
やってきたお客は、ベテラン看護師さんです、第一声が
「クリスマスツリーすご~い!」
国立成育医療研究センター。
今、美容の業界でも”ヘアードネーション”が注目されています。
小児がんや難病で頭髪がなくなってしまった子供たちに無償でカツラをプレゼントしよう、、という試み。
ミルフーでも4人のお客様が寄付をし、今伸ばしている中学生が一人います。
その子供たちが病(やまい)を克服しようと日々先生や看護師と努力しているころの一つが、、ここ国立成育医療研究センターです。
ある一人の先生がきっかけとなり
「入院をしていてクリスマスツリーを見れない子供たちの為に、、、」
何年か前から、折り紙を子供たちや、お父さん、お母さん、先生や看護師、職員の方たち、さらには病院にお見舞いで訪れた人達で
折り紙をして、それをツリーにする!という事をやっているらしいです、、やっているンです。
その画像を見させてもらうと、、、、
山「クリスマスツリーすご~い!」
今まで見たどんなツリーよりも慈愛に満ちている素敵なツリー、夜は点灯するらしいですね~、その折紙には願い事が書かれていたりします
病院の吹き抜けを利用して高さは何と7M!
来院する人達に12月の頭まで、病院の入り口近くに折り紙が置かれていたそうです、、、
来年はミルフーで折ったものを、その看護師さんに届けてもらいましょうかね~
山「うあ~、実際にこの目で見てみたいな~、でも物見雄山で行ける場所じゃないしな~」
「でも不思議なもので、くも膜下出血をして2か月半、脳内出血をして1か月、ともに生死をさ迷って入院していた武蔵野日赤には”ここで助かった”っていう感覚があって、
コーヒーを買いに、行っちゃうんですよね~」
『わかる、退院した子たちが会いに来てくれるもん、、中にパンやさんがあるの,買に来ればいいじゃない』
年賀状、、あの手この手
何とも、早いもので、あと今年も15日!そしてあと10日ほどで年賀状を書かないといけません、元旦に確実に届けるには12/25ということですからね~。
昨日から年賀状の受付❔が始まりましたから、気ばかりが焦ってしまいます( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
だいたい一人300枚弱を書きます、慣れない筆ですし、普段から字を書いているわけではないので、格好がつかない字が増えて困ります、
例えば”宮前”、”宮”がいつもうまく書けないんです、ついでに言えば、”前”もです、ボールペンとかで書く分には様になるンです、これが筆になると~格好が悪いんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
とにかく300、高松の体調もありますから400以上は書くことになります、
あの手この手、、です。
太い字体が通常だとしたら、気分を変えるために荒々しくしてみたり、細~く書いてみたりと工夫を凝らしているンです、大食い選手権みたいなものです、ずーっと同じ味だと飽きます、たまに味付けを変えないと完食はできません、、たまに字がデフォルメし過ぎて、
『この字で読めるのかな~』と思う時も多々あります( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、でも戻ってこないところを見ると『さすがだな~』と思います。
そんなあの手この手、郵便局もそうです、
お守り年賀状、これはハガキを折るとお守りになるという、ある意味、、優れもの。
沖縄では寄付金付きの年賀状もあったり(首里城の絵が描いてあります、裏に)、
年賀状トレード、、、解説を読んでみましたが、、、、私にはよく分かりませんでしたが、、とにかく、あの手この手でやっています、
寄付はいいですよね~、出来るなら裏面の印刷が無いならうれしいですよね~、裏は写真になってしまうミルフーとしては、、、、
切手の部分を寄付したい首里城にしてくれたらな~、、。
皆さんは何枚位、出しますか?
どうです?だしてみませんか?ミルフーに( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
創造を掻き立てる
自分が創造して作りだしたものは、日曜大工にしても料理にしても、ヘアースタイルにしても、それは嬉しいものです、そしてさらにそれを見て、微笑んでくれる顔、驚いてくれる顔、を想像することで
やる気が出てきます。
創造することの楽しさ、、
今回、光悦がミルフーのチラシを作ってくれました、その事はブログ”午前3時の、お疲れ様”でもお話しました。
私も、日曜大工をしているとついつい時間を忘れてしまいます、
何もないところに、何をどんな形で、どんな色で、どんな素材で、どんな字体で、、、、考えると切りがありません、、それが楽しいんです。
ですから、得意不得意の分野が出てきます、、、よね?
創造力を掻き立てられないと、物を作ることの第一歩は踏み出せません、、
ミルフーのクリスマスツリー、、だんだんと老木になってきました、隙間がないくらいに密集していたのが隙間ができるようになり、スカスカ感が、、、。
で、作ったのが、これも以前のブログ”クリスマスのサインプレートを作りました”でお話しました.赤いサインプレート。
本当、創造なんです、あの地味なツリーになにを、、したら、いいのか?初めは、新しいツリーを買ってスカスカのところに差し込んでしまえ!でした。
地味な星のオーナメントをつけようか?、さらに松ぼっくりをプラスするか?、、、絞りだすのに、苦労しました、、、これが大切なように思います、
結果、サインプレートに、、。
何人かのお客様が欲しいということで、差し上げましたが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ミルフーに来るお客さんが(大学生)
自分達の大学の演劇サークル?の「チラシを作りました」といって持ってきたんです、、
「いいですね~」
思わず平岩に
「ミルフーのチラシもこんな字体にしたかったんだよ~、うちのさ、光悦っぽいんだよね~ははは」
チラシ作りに関わっただけに、「これ一人でやったの~」その創造力には驚きです、、行ってみたくなりましたね~、、
ミルフーのお客様は”アンドロイド"役です、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
行って見たい人は、ぜひ!
クラッシック音楽って高尚なような気がするんです。
『何か、今日はいつもと違うわね~』
と、お客様が言ったのは、BGM。
『鋭い!」
自分の中でマイブームというのが皆さんもあるでしょう、、。”ラ・カンパネラ”たまたま見たのが辻井伸行さんの演奏しているもの、、、、言葉は違うかもしれませんが”カッコよすぎるんじゃない”
思わずDVDを買ったくらいです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
クラシック音楽、好きなんですけど、ど~してもロックが、もっと好きな私にしてみたら、コンサートも”かしこまった”格好、曲も長いですし、”この部分は好きなんだけど”他がな~、と、間延び感がど~しても出てきます、バレエやオペラでもそうですよね~、「行ってみたい」と思っても、敷居が高い!
最近では
それをアレンジしているもの、良いとこどり、も多く、クラシック初級者にはありがたいですね~、とっかかりやすい、、
ここ1週間、そんな”とっかかり”易い曲をダウンロードしていたンです、それをお店でながしていました、、、。
歩いてくる時に音楽はあったほうがいいですね~、
そんな今日、お店に来るときに”トントン”とかたをたたかれ、
『店長おはよう~』イヤフォンをつけていたので
「おはようございます!」
『なに聴いてるの?』
「白鳥の湖、です」
これはビックリしますよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、予想外の答え?マイブームが来ていて半分がクラシック、NHKの”空港ピアノ”という番組、好きなんです。たまに見るンです、良いですよね~、ピアノが弾けるっていう事が、幼稚園の時オルガンを習っていたンです、遊びたいのに、自分だけオルガン、、小学校に入る時に辞めました、、其のオルガン今だに母親の実家福島にあるンです、
見るたびに「やっておけばよかったかな~」
クラシックって高尚なイメージありますよね~
『、、、、本当だ~、、、、』
イメージ変わりますよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
ミルフーの和凧!の後日談の後日談、。
和凧を作ってもらって、、、結果大小合わせて7つもの作品がそろうことになりました。
”纏もち”
”大江山”
”鬼若丸””
”龍虎”
”大黒天(山田バージョン)”
”大黒天(山田バージョン2)”
”招き猫”
一気に、コレクターになってしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ,
今日来店したお客様もブログを見てくれてその話題に、、、気になるのは、、お値段ですよね~、やっぱり、
”大江山”で13800円、”纏(まとい)持ち”で9800円です、
基本大きくなればお高くなります、2メートルまでは、対応できる、と、、。
そこには日本の文化が息づいています、それで!この値段はお安いと思います、、少なくとも”光悦”の”おせち”よりは、2つ足しても、安いんですから、、、だったら~
どっちを選びます~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
さてさて、この”絵”を
よ~くみると、腕や脚、そして顔、赤い模様のようなものが描かれています。
『何だろう?おまじない?か、呪文か?なにかかな~』、気にはなっていたんです、、、、。
想像していたのは、、、
日本昔話の"耳なし芳一”の体中にお経をかく、、というもの、、、それをイメージしていました。、、、
この話、しってますか?
びわ師である芳一が亡霊に取り憑かれたのをしった寺の和尚が助けるべく、身体中にお経を書く、 が、耳だけに書き忘れ、亡霊に耳をもぎ取られてしまう。
と、言う、日本昔話のひとつ。
テレビで見て、子供心に怖かったなぁ、今でも印象が強い。
11月の社員旅行、ANAでいったんです、機内安全の説明動画に歌舞伎役者が出ています、そこではっきり描かれていました、、「これもだな~」
和凧の作家さんに聞くと武者絵に多用するとのこと、「高揚感だね」歌舞伎には欠かせないものらしい、
その名は”隈取り(くまとり)”
これが、また何とも言えない江戸っぽさがあって、このイラスト集ないかな~と探してしまう有り様( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
で、結局こんなのを手に入れてしまいました
そして、和凧職人さんもこの時期は正月に向けての作品作りに、新たな作品”龍”(字ではなく絵の龍)を製作。さらに、「青山にあるの無印良品に正月展示するかなり大きな”トンビ凧”を作りました」と、、、
思わず「そうか!いままで”武者絵””江戸錦絵”ばかり見ていたけど,奴凧、トンビ凧、も作るんでした!」ある意味、竹細工でもある和凧、、奥が深い