スタッフのつぶやき&お知らせ
クリスマスプレゼント‼HOHOHO~
クリスマスが近づいてきましたね~、ここぞとばかりにケーキが食べたい!私のとってはうれしい限りですが、、街はどこか冷めているよ~な感じがしるのは私だけでしょうか?
というよりは、忙しくて街に行ってないからそう感じるんでしょうね。
「こんにちは~、荷物で~す」
と、宅急便が届けてくれたのは、お客様からの大きな荷物、
そのお客様から「荷物が届きますから」とは聞いていたので、、、
なんだろう~、なんだろう?
早速、坂入と2人で「あけましょう!」「なんだろう~、早く早く」
中から出てきたのは「木箱に入ってますよ!イチゴですよ!大きいっすね~」
うれしい、うれしいプレゼントいただきました~!
ありがとうございます!
そしてそして、
「知り合いの農家から送ってきたの、たべて!」とお客様が持ってきてくれたのは、、、
なんと!れんこん!
「でかい!」
スーパーで目にするのとは違いますね~、
そして、今日は最後だとは思いますが、カラーに来たお客様が
「みんなで食べて下さい」と、ゆかり煎餅を差し入れてくれました!
ありがたくいただきます!
来年でオープンして16年を迎えます、本当お客様に慕われてるな~とつくづく思います、
有難うございます!そして、いただきます!
年末、年始のお知らせ!
今年も残り僅かとなってきました!年末年始の営業のお知らせです。
ミルフーの年末は31日まで、受付終了は4時まで!です。
なんてったて、この後から大掃除が始まるんですから、、大変ですが
基本は、床のワックスがけ、だけなので楽といえば楽なんですけどね
12/29(金)平常通り
12/30(土)平常通り
12/31(日)受付4時まで
です!
個人の休みは、
25(月)山田、26(火)坂入、27(水)平岩、28(木)高松、が最終のお休み。
年始は4日から平常通りの営業になります。
マンガを読む,というミルフーでの過ごし方
やはり、お店にマンガが並んでいると、連想してしまうのが”理容室”
待合にゴルゴ13、美味しんぼが並んでいるという光景が床屋さんのイメージ、ちょっと古いか?
でも、今も昔も男性の漫画好きなのは変わってはいない、私も同様です。
美容室にも、男性のお客様が増えたことに比例してマンガが読みたい需要が当然出てきます、大人から子供に至るまで、、、
特に中学生、高校生には絶大な人気なんです、
カットが終わった後そのまま、小一時間くらい読み続けるのは当たり前の事ですね、ホッと一息です。
となれば、マンガを置いておかなければなりません、
さすがに、店内に雑誌のように並べて置いておくわけには、、行かないですよね~、
初めは自宅からの持ち寄りだったのが今ではお客様からの寄贈もあり500冊ほどに増え、お店には”マンガメニュー”まで存在しています。
その為に専用の本棚を製作して、今ではミルフーに溶け込んでいます、
お菓子のお家
グリム童話の”ヘンゼルとグレーテル”
その中に出てくるのが”お菓子でできているお家”
優しいお父さんと、意地悪な継母、そして兄のヘンゼルと妹のグレーテル、
継母に森の中に置きざれにされた兄と妹、そこで目の前に出てきたのが”お菓子の家”、おなかがペコペコな2人は
そのお家を食べます、、、そこに現れたのが悪魔だか魔女、、、、、
というお話だった。
子供心に「お菓子のおうちがあるといいな~」「俺だったらどこから食べよう」と
想像したものである、
そんな、”お菓子のお家”をお客様が持ってきてくださいました!
「あ~どこから、たべよう~」
もったいなくてお店に飾ること(*´▽`*))
美容師さんの”ハサミ”のお話
皆さんの髪の毛をカットするハサミ、
当たり前ですが2本の刃でできています、文房具のハサミは刃はついていなく2本が重なりあう事で切れます、ですから2本の定規でも
紙であれば切るれるんです。
ハサミは
大きく分けて”ベーシックなハサミ”と”スキばさみ”、
に分けられています。
ちょっと専門的になりますが、
ベーシックは
直線的に切るベースをカット、刈上げに使う”直刃”、
とドライカットや髪を滑らせながらカットするスライド、ストロークの時に使う”笹刃”や”柳刃”、
スライドに特化した、片方にしか刃のない"片刃”にわかれます。
そして、”スキばさみ”
まさに、髪を”すく”為、つまり毛量をへらすためのもので、”すく”量によって色々な種類があり、求める髪型によって、使い分けをします
10%、22%、30%、44%という具合に、さらに、その刃の形状によって、”段刃”櫛刃””正刃””逆刃”に分けられるんです。
そのすべてに適した用途が存在します、、、ですから大変です、美容師のセンスが問われます。
一人のお客様をCUTするのに3~4種類のハサミを使用します、1~2種類でやろうとすると無理が生じます。
さらに!ハサミ自体の長さも5~7.5インチまで0.5インチ刻みであるので
一人のスタイリストが所有するハサミは5~10丁以上になります、私で12丁、だんだんと
派手好みになって、レインボーのハサミを使っています。
そんなハサミお値段は?4,5万~10万のが一般的でしょう、もちろん20万、30万のもありますが、機能性というよりはデザイン重視になります、
基本、落として刃が欠けてしまうと、使いものにはなりません、そのために、床材は石やレンガはあまり使われなく、ある程度弾力性のあるものが
つかわれるんです、奥が深いでしょう、
今度、改めて見てみよう!って気になりますでしょう!(^^)!