スタッフのつぶやき&お知らせ
何気に手に取って見たくなるのが、、、妖怪です。
仕事をしていて、タイミングよく次のお客様に移ることができれば、それはベストなんですが、、待つ事になることもあります。。。
その時、待合の椅子に座ってまえを見ると、、そこには、、気晴らしになる数冊の本とストレスのたまるパズルが置かれています。。
本のほとんどは占い本ですが、、、なぜ占いかって❔、、ここにはほぼ腰を据えて座ることがない場所なので、まあ、子供と来たりして、終わるまで待っているなんて言う時には、時間のかかるパズルをやってもらうとして、、占いは、すぐ見たら終われる本、、という事で置いてあるんです。
占いとか、おみくじなんかもそうですけど、、自分の運勢気になったりしますでしょう、、朝のテレビ番組でも必ず占いのコーナーはありますまあ、それはおいといて、、。
実はそこに、”妖怪図鑑”っていうものを置いていたんです、、”読んでもらおう”なんて、これっぽっちも思っていなくて、たまたま、ついつい、元の場所に戻さず、そこに置いたままにしていたわけです。。。。はい。
「お待たせしました~、どうぞ~こっちらへ、、」
と待合から、ご案内をするときに、なな何と、、この”妖怪図鑑”を観ている人が多いんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「なんで?それ見てたの?」
理由はいろいろです、、気になったとか、見たことがなかったからとか、、中には、自分についてる妖怪の名前は何かな?というナイスな答えを言うお客さんもいたり( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
大概は、、「美容院に置いてある本じゃない」という、意外性で手に取る人が多いみたいで、、絵自体も、かなり細かく、我々世代には、非常に慣れ親しんだ、水木しげるの本という事が、手にとりやすのではないかと、、、、今では、ここに置いておくのが定番になってしまいました。。
そんな昨日も、、
「何?妖怪気になった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
「うん、どんな本なんだろうと思って( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
ウンチがでない~~
おはようございます!平岩です。
我が家のにゃんこ、8歳になる茶太郎君。
トイレに入って踏ん張るんだけども、でません。他のトイレに入るんだけれども、出ません。お尻をすりすりしたり、気になる様子。
肛門腺なのかな?と思い、絞っては見ますが、どうも違う感じ。
翌日も小さいコロコロしたものしか出ません。元気もなさげ。
病院に連れていくことにしました。レントゲンを撮り、結果、いくつかの原因がわかり、浣腸をすることに。
茶太郎、初めての経験です。
診察室から、「ンニャ~~~~~~~~~ニャ~~~」頑張って茶太郎!!
自分の殻に閉じこもる茶太郎君。
翌日、仕事が終わり、様子を見ていると、虎太郎と遊んでいます。そして出てきたのは最近では見たことの無い、長~いものが。
良かったね茶太郎。請求は26000円なり~。
お湯が出るっていう事の”ありがたみ”
おはようございます!
私はきのうはお休み、、どこに出かけることもせず、、腰を据えて、我が家にいたわけです、、ある大事な設備交換のために、、、。
この冬場、、寒くて体がこわばると、、けがの頻度は高くなります、、、というわけで、、「給湯器が動かなくなりそう」、、。
当たり前に、ひねれば出てくるお湯、、これはありがたい。。
ミルフーのお客様と話をしていても。。給湯器が壊れた!という話が、12月1月と3人ほどいたんです、、思わず、ブルータス!って感じでしょう。
動かなくなってからでは、遅い。
やはり寒さって事なんですかね~、、まあ、15年近くたっていましたからよし!とは思っても、、、、昔のバイクとかっ車も暖機運転って必要だったじゃないですか、、給湯器もある意味”野ざらし”
でしょう、、エンジンがかかりずらいなんて言うことあるのかな~、、夏だろうが冬だろうが、蛇口をひねる回数はそうそう変わらないですよね、逆に夏のほうが、汗かいてシャワーなんて言う事があるし、、という事は頻度よりも、、冷え、、なんですかね?これ寒さから守ってやれれば、長持ちするのかな~、、、、
そうそう、年賀状3枚当たってましたよ!ホッとしました、、といっても、いただいたものではあたっていなくて、、例年、書いていて間違いっていうのがあるので50枚ほど余分に印刷するんです
その余った40枚ほどの中にありました。。
あまり関心がないかもしれませんが、、、年賀状抽選です
さてさて今日17日は何の日?これがわかる人、あなたは、意識高いですな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
お年玉付き年賀状の、、お年玉が当たってるかな~?の抽選日であります、、、、気にもしてないですよね、、それが普通です。
去年もお話ししたと思いますが、OPENして以来21年間、一度をのぞいて、、当選しています、、切手シートですが、、。これって何気にすごいことだと思うんです。。
100枚に2枚の確立だそうですからこの3等の切手シートは。。一等になると100万枚に一枚、、だったと思いましたが、、定かではありませんが、、だったような?、、、まあ、ブログでの、つぶやきですから、、先に行きましょう( ̄∇ ̄;)ハッハッ
何度も何度もこの場でお話ししていますが、、お客様に送ったはがきで当時の一等が当たった時もあります、、あれはうれしかったな~、自分たちが、さも当たったかのようでした。。。
お年玉年賀状って、宝くじと違って自分が買うわけではなくて、人がくれたもので当選するって事じゃないですか、、こんなに”都合のいいこと”って、そうそうないですよね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
逆に、当選はがきを贈った人にも、、”あなたは人に、幸せを与えましたね”賞、、的なものを、郵便局が送ってくれてももいいですよね~、どうせ当選はがきを持っていくわけですから、住所はわかるわけだし、特別な110円切手1枚とかでもうれしいと思うな~。お年玉はがきの交換率も現状6割ほどだっていうのを新聞か何かで見た記憶あるし、、4割余っているんですから、、だったら、これからの値上げに伴って新たな試み、、良いと思うな~。。
そうすれば、少なくとも、お店が出すはがきは、かなりの枚数ですから、このままいけば、値上げとともに、さらに発行枚数は減っていくわけじゃないですか、、多少は落ち込みを防げ、、、ないか?
でも~、
切手の文化は 、、無くなって困るものじゃないけど、、あっていい文化ですよね?大事にしてもらいたいな~日本郵便でしたか?郵便愛に期待しましょう。。
年々、年賀状が少なくなってくる中で、ミルフーに送られてきた年賀状は30枚ほどになってしまいました、、お店や企業間の年賀状のやり取りは、ほとんどなくなりました、、
3等が当たる確率は、、減っています、、、でも普通に切手屋さんでは、、売られてるんだよな~、当たったという価値が切手に関しては、、無くなりましたよね~
さ~て、今年も、ウキウキ、ワクワク
当選番号を見守ります。
”硫黄島”、、遺志が残るその場所
本屋さんに行くのが好きで、、平置きされてるものを見て回り、、そそる本を探します。。今年になり初めての本屋さん。。
成人式も終わり、心に余裕が出ていています( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。今年は8日だったから、とにかく自分たちが病気にかかったらいけない、、で、かなり気持ちが縛られていましたからね~。。
”たちまち7刷決定!””今話題”、、その本とは
””硫黄島上陸・友軍ハ地下ニ在リ”
1941年太平洋戦争、、日本はアメリカとイギリスと戦争をした、、
私が生まれる20年ほど前、、そんなに昔の事ではない、、この時、日本は、日中戦争のど真ん中、、そんなときに、アメリカとイギリス相手に戦争が勃発、、。
日本本土の攻撃を一日でも遅らせるために2万人の日本軍が、硫黄島に送り込まれた、、対するアメリカ軍は6万人。。
そして、、、、玉砕。
未だに見つかっていない一万人の遺骨がこの島には眠っている、、、戦後アメリカの統治が続き、1968年に返還、未だ半分しか見つかっていないのは、何故か?外国ならまだしも、、ここは日本、、、、、、。
パラパラと読んでみると、、なんとも興味深い話が続く
「これは読まなければ」
、、。。おもえば、、かれこれ10年前になるだろうか?お客様が経営している会社が、当時
「硫黄島の滑走路の修理の入札があって、誰もやらないから、入札したんです」と話してくれた、
「正直、多少なりの興味本位の部分はあった」と、、、、「民間人は上陸することができない閉ざされた島、薬莢とかあったら、、」
帰ってきたとき、、
「浮かれていた、、本当のことを言うと。。。でも、2度と行きたくない、薬莢もあったけど拾う気にもならなかった」
そんな言葉が思い出されれる、、、、。
火山活動のあるこの島は、刻々と隆起してひび割れる、、そのための補修という事なんだろうが、自衛隊の基地があり、隊員のみがここで暮らす、、そんな場所。
元島民の子息や血縁の墓参、遺骨収集の極々限られた人達が上陸が許される、、、そこに、、3度上陸し遺骨収集にあたった、著者の本。。まだ、まだ、読み始めたばかりだが、読みながら、何枚かの写真をみていると、
遺志が、そこに残っているように感じる。
実際に、行けば、肌で感じてしまうわけだなぁ、、。
半盲になり本を読むのには苦労する、一時期は本を読もうなんて思わなくなっていた、、今はリハビリのつもりで年に5~6冊読む、、一冊、一冊を大事に読む様になった、、、本屋に行くのはやっぱり楽しい。。