スタッフのつぶやき&お知らせ
お裁縫クラブ
オーバーオールは、非常=に遊びがいがある服です。季節はまだまだ暑い日が続いていますが、衣替え第一弾として何本かのオーバーオールを出しました。
そのうちの一本を今日の放課後、リメイクをしようと持ってきたんです。
昔ながらの、形によくあるこの切れ込み。。これは~おなかが引っ込んでいるなら気にもならないんですが、出始めると、これが気になり始めるんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
このもくもくと作業にのめりこむ時間がなんとも好きなんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。。。少しふくらみを持たせるように縫い付けるのって難しいですね=。。。
ついでにと言っちゃ~なんなんですが、、”吊りかん”を止めるボタンの位置も、一個分外側に変えます。
(写真ではよくわかりませんが、両サイドにポケットを作ったんです、使うことなないんですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ〙
なんとか、完成。
もう23時になってしまった、、そろそろ退散しましょう、、それでは、お疲れさまでした(@^^)/~~~
とっさに出てしまう”刷り込み”のなせる業。。
西荻窪から立教女学院行のバス、その途中に”久我山”という停留所がある、、、、そのバスは途中で荻窪行に変わり、再度西荻窪を経由して、わたしたちを運んでくれる。
この通常ルートのバスの中にあって、一日に4本だけ(多分)荻窪行が青梅街道営業所行になる。私はたまに、この青梅街道営業所行のバスを利用する、我が家はそこから5分の距離にある。
21時47分、久我山、
「そんな路地から、よくもまあ、曲がってこれるもんだな~」、というくらいのバスの車体でいっぱいいっぱいの道幅を曲がってくる。
私は一番前に座るのが好き、それも左側、タイやの上のこの席は一際、、高い、、、、前がよく見えて、運転手のロー、、セカンド、サード、、と流れるようなギアーチェンジがなんとも心地いい、、色気さえかんじる。
この席じゃないと見ることのできない光景が広がる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、ど~でもいいですよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
『〇×▲▽〇です」、、いつも思う、電車にしてもバスもそうだが、何をしゃべっているのかが、まるっきり聞き取れない( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その日は、乗ってすぐに寝てしまった、、
「お客さん、どちらまで行きますか?」
「ん?、、「ありがと、、、」はっ!?、青梅街道営業所です。。」
”し、しまった~何を寝ぼけて「ありがと(うございます)」なんて言ってんだ俺は”
そういえば、このバスに初めて乗った時、同じことを聞かれた、、、、それくらいこのバスで”久我山”あたりから西荻窪を通り過ぎて青梅街道営業所に行く輩は、、、少ない。
とっさに出でしまった「ありが、、、」、、夢を見ていた、、、。
”21時47分の男”として、運転手の話に出るのも近いかもしれない( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お客さん「たまに私も癖で一緒に”ありがとうございました”って言いそうになる時がある」
山田「わかる、反射的に出ちゃう」
今でも思い出すのは、てんぷら屋で働いているとき、言葉遣いはうるさかった、”はい”は→”かしこまりました”。”すみません”は→~”申し訳ございません”、、これは徹底していた。。。。山手線での車内、後ろの乗客の足をおもいっきりる踏んだ、、
とっさに出た言葉が、、「も~しわけありません」18の輩が言うわけだから相手もびっくりする、、自分でもこれにはちょっと恥ずかしさもあり、、今でもそのことは覚えている。
ごくたまに、他の美容院に行くこともある、、その時は、やはり美容師としあえて素性は明かさない、、でも、そこで、その店のスタッフが「いらっしゃいませ~」というと、つられて「いらっし、、、、」と言ったこともあったりする( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
もう沁みついている、、まさに刷り込みのなせる業
そういえば、ある実験で酔っぱらって、声をいくらかけても起きないという男性たちに対して
「お客さん終点ですよ」
と、声をかけると、、起きる。
これは面白かった、、、脳にインプットされてる。。。街中で「パパ=」って子供が呼んだら何人が振り返るんだろうか?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ひと夏の終わり
富士山の登山シーズンも今日で終わり、閉山。今月中には初雪、初冠雪となるでしょう、。季節は移り変わっていますね~。
静岡県側の富士宮口では6合目から先が通行止め、それ以外の登山道は5合目。。逆を言えば、、マイカー規制があったのもこれで解除になりますから、それぞれの5合目までは車で行くことができるようになります、。
そんな中、もう終わりになるのが、、浴衣ですね。夏と言えばのこの浴衣も一役買ってくれました、、やはり9月で終わりといってもいいんじゃないでしょうか?
寒くなっても温泉場では羽織を着て歩くこともこれまた”おつ”ですが、、、ひと夏が終わった感がありますね。
そんな今日は、吉祥寺でお祭りがあったという事もあり、この季節ならでは、もう最後ですよね~、、浴衣の着付けがありました。
そして、高松は1週間の抗がん治療がまた始まります、しばらく文学部に専念してもらいましょう。
高地栽培のバナナというのを君は知っているか?
秋がもう来ているんだな~っていう事を最近は実感する、、赤とんぼが舞い、、夜にはお店の前の空き地でもコオロギが鳴くようになった、梨をお客様からもいただき、久我山の柿畑でさえ今月中には、色づき始めそう、、。
朝も今までの暑さはもうない。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は果物が好き、、だけど、何気に許容範囲は狭い、、たとえて言うなら、ミカンは酸っぱいのがいいし、桃やバナナは固いのがいい、、といった具合。
以前もお話ししましたが、果物を買う、、、という事は敷居が高い、、一番は、それが自分にとって「美味い!」というものなのか?ここに尽きる。
リンゴもみかんもスイカだって梨だって、、好みの”それ”は違う、、、先日、我が家のテーブルにみかんが並んだ、、小粒で青々している。。子供の頃この青々としたミカンが大好きで、、その理由は「酸っぱいから」、、
だから”青青=すっぱい”となったが、、その後買っても、買っても、酸っぱさはどこかに行ってしまった、もうかわなくなった、、時代は甘みという事なのか?
それが目の前に、、「スッペ~~~」まさに青春の味、翌日、仕事帰りに、サミットに寄った( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そこに青みがかったバナナがあったのでついでに、、もうご存じでしょう、、この手のバナナに目がないんです。。
食べたはいいんですが、、なんか違う、、、、、実はここ最近、ファミマのバナナをよく食べるんです。
バナナは台湾だ~フィリピンだ~、、いや~Dollでしょう、、となりますが、、どこでもいいんです、要は農園が平地なのか?高地なのか?そっちを気にしたことあります?ほとんどのバナナは平地で港までアクセスがいいところにあります。
その中で栽培には適していない高地での栽培物があります、収穫にも倍の時間がかかります、、逆にだからこそ、皮が厚くなり糖度が増し身が締まったものができる、、、らしいのです。。
この、身のしまり具合が、まるで違うんです、、これには驚き、、知らないというのは恐ろしい、、、。
たかが、コンビニの物なんて、言うなかれ、、ファミマのは高地産、、もちろん青みがかったものを買うんですが、これに食べ慣れると。通常のバナナが???となるんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ただしコンビニですから。2~3個しか入荷しません、先日も3個(3本房)入荷して、、2個買ってしまいました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
一度ファミマのバナナ、手に取ってみてください( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
あっそうそう、先ほどの、みかん、すっぱい派の人いますよね、サミットで今、入荷中です、私も朝出勤と同時に、また買ってきました( ̄∇ ̄;)ハッハッハこの3日間で3袋買ってます。
”踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ~そんそん”、、踊ってみます?
高円寺に阿波踊りあり!と言われて久しい、、母親からの話を聞くと、阿佐ヶ谷の七夕に対抗したかった、、。阿佐ヶ谷に商店街”パールセンター”に対して高円寺はパル商店会、、なんとも、、である( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
当初は、阿波踊りの踊り方も知らずに踊っていた”高円寺バカ踊り”としてスタート、、七夕を横目で見てこその、、商店会の盛り上がりの為であった。。ところがほとんど、商店会にお金が落ちず、早速の翌年、中止が検討され、、なんと10対9で存続が決まったというのは地元では有名な話。
高円寺駅の高架化に伴い南口でやってい阿波踊りが、北口に広がりを見せ、それと同時に高南通りが開通(高円寺の横を走るあの広い道路)、今までパル商店会とルック商店会だけでやっていたのが、さらに会場が増えた。。でも
久我山のほたる祭りでもそうであったように、警察から”勝手に公道を使うとはけしからん!”となり、何度となく重鎮の方が陳情しに行き、やっとのの努力で何とか一日の数時間であればという事で許可された。。
当初、”葵新連”が発足、翌年”天狗連”が発足、、これは記憶がそうインプットされているだけで、、天狗連に至っては正月以外は練習するという話も母親からは聞いていた。
”高円寺阿波踊り”として正式にスタートしたのは、、私が生まれた年、、昭和38年、、長~い歴史がある。
当初は15連(阿波踊りのグループを連と呼ぶ)くらいで 始めて、銀行などにも連として出場してくれと、お願いをしたと聞いているが、、、。
今では、高円寺阿波踊りに参加する連は150以上ともいわれる。
この15連が当時の”連長会”なるものっを作って、高円寺阿波踊りの発展に寄与してきた、その後今の”高円寺阿波踊り連協会”を設立、高円寺阿波踊りの発展に尽力してきている、、その”連”の数は、、わずか30である。
その連の一つ”シルバー連”、、こう、名前だけを聞くと、なんだか年配の人の連なのか?と思ってしまうが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、そうではない高円寺に存在していた商店会の一つの名前が”シルバー商店会”、その中の有志が集まって踊り始めたというのがその始まりで、、阿波踊りの志を、今に留める、、という事で、もちろんこれは後付け、、ですよ、、、ね?いつから漢字のなったのかは私はその記憶はなく、、、逆に”シルバー商店会”が漢字だったら、、時代としては、どこのヤンキーの集まりなんだよ、、とはなるでしょう。。。。。それは置いといてですね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな”志留波阿連”、、阿波踊りの志を今に留める、、そんな老舗の連で
さあ~踊ろうぜ!奏でようではないか!!
さあ~どうです?からだにリズムを覚えさせてみませんか?伝統の阿波踊りというものを、、。見た人も多いでしょう、まだ2週間「お熱いうちにどうです」
(志留波阿連のHPから)