スタッフのつぶやき&お知らせ
看板を作ってみよう!
「自分の店の看板を作ってみたいんですけど、どうやったらミルフーみたいにつくれますか?」
ミルフーもそうですが、個人のお店、自分のお店を出した時、作ってみたい!
と思うのが看板です。やはり顔ですからね。だからこそ、なかなか手出しが出来ないのも、看板ですね。
ここで勉強になるのがディズニーランド&イクスピアリ。
デザインもさる事ながら、色合いも非常に参考になります,理由を付けてはデイズニーランドに行ってました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
一人で出掛けた事もあります、、イクスピアリにです。竹富島にいったとき、そのお店の看板は、ほとんど手作りでした、個性があって見ていて面白かったですねー。
看板で、一番大事なのは、全体のデザイン、で、色合い、で字体。
アイアンの看板1つを除いた、看板は全て木材で作っています、そしてそれらは全て手作りなんです。加工がしやすいというのが一番の理由ですね。
字体のほとんどはコルクで作っています、カッターで切れますしね、この時のコルクは目の細かいものがいいですね。(
とにかくイメージを膨らませることです、検索をするよりも、行った方が数倍想像力は磨かれます、で、ついでに楽しめればサイコー!!
ハプニングは突然に、、、「あれなに?」
高松がいない一週間、2人でフル回転、お互い本日最後のお客様をCUT中に、、、
突然、隣のカレー屋、唯一のインド人コックが入ってきた、
「チョットイイデスカ?」
『ん?今忙しいよ、どうしたの?』
「チョット、オネガイシマス」
またエアコンの操作がわからないのかな?(日本語のリモコンはいくら教えても、操作が難しい)と思い、
『どうした❔』
「アレナニ?」
『どれ?』
「アレナニ?」
『おいおい、なんだこれは~』
時間は6時過ぎ、これから夜が来ると、、いう、その時間、
通路を完全にふさいだ状態で,人が倒れているじゃありませんか!
「アレ☞」
駆け寄り
『おい!大丈夫か?、、、』起こそうとすると、、、かなりお酒臭い、、30代後半40歳くらいの女性、、、
『こんな時間から、良い女がベロンベロンで、こんなところで倒れてるなんて、相当悪いことか?良いことがあったのか?』
起こして、立たせると、もうフラフラ
「プロポーズされたの」
『よかったじゃね~か!おめでとう!、だったら、水でも飲め!フラフラじゃね~か』
「大丈夫、酔ってないから、歩ける」
まったく、昔の平岩もこうだったな~、と思いながら( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、
『はいはい、だったら階段に一度座れ、で、水か、コヒーでも飲むか?』
すると、、抱きついてきた、、、私より背の高い女性の全体重が、、、当然、、カレー屋に助けを求めようと振り返ると、そこには、すでに誰もいません、、「うそ!」、、、支えるので精一杯、、
『おいおい、まさか、、、』
吐かれる!、、走馬灯のように”あ~まだ仕事中なんだよ~””お客さんいるんだよ~””着替えないよな~、どうしよう~”
と、思ったら、、
私を抱きしめ、キスをしてきたんです、、ご、ご安心ください?首筋にです、、ある意味ホッとしたんです、、
そして、、、説得(とりあえず休めよ)するも、
「ここから家まで1時間かかるから、、、」
『いいも、悪いもまだ6時じゃね~か』
そして、、、帰っていったとさ、、、、、未来の旦那はたいへんだな~、、で、覚えてないんだよな~、、な?平岩さん?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「山田さん!首洗ったんですか?」
今日は甘い日だったようで( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
こちらは、平岩が作った、”マット化”失敗
こちらの方が,吐きそう、、お後がよろしいようで、、、
字が絵になる時
自分の"字",
どう思います?個性、かなりでますよね~、”字”。
最近では手紙をやり取りすることもなくなり、"字”を書くということが,めっきり少なくなりました、何かの書類に名前と住所を書くということくらいでしょうか?
また昔の話になりますが、自分たちが小学生のころ塾と言ったら書道かそろばんでした、小学校の授業でも〝書道〝の時間があったくらいです。
そこには”山”という字があったら、その書き順から、バランスに至るまでを叩き込まれます。
ハガキを書くときに、どちらかと言うと特徴的な字を書くんです、私がです、多少デフォルメして書きます
今回の、文学部でも少し触れていますが、作家さんにお願いをして、正月にミルフーに飾るための”和凧”を作ってもらったんです、そう、和凧職人さんにです。
東京に今現在和凧職人は4~5人、、、らしいですね~。
何度かやりとりしていく中で一度だけ手紙を書いたんです、そうしたら、なんと!
直接電話をいただいたんです「あの宛名の字は山田さんが書いたの?、良い字を書くね~、どうだい?凧の”龍”書いてみないかい、、」
そりゃ~驚き桃の木、山椒の木!
(私の”龍””、どことなく絵にはなっていません、まだ字の域)
同じ習字でもペンと筆では完成形は違います、さらに凧の字ともなると、ハガキやノートに書くサイズではなく、大きいですよね?ですから書くというよりは描く!で、さらに違います、中には到底判読できない字まで出てきます。
たとえば、「これで、練習してみなさい」で、送られてきた、この字なんて読むのか?解かりますか?
この字は"獅子”。
絵になっていますね~、
これで一文字と思っていた私には驚愕です、分かった後でも、さっぱり読めません、もうこうなると字というよりは、、やはり絵です。
どうです?正月用に”凧”書いて、、いえいえ、描いてみませんか?面白いですよ、字を描く事。
リニューアルオープンした”光悦”
「光悦さんは、まだ工事してるの?」
「光悦,辞めちゃったの?」
「ご安心ください、やっております!」
最近、お客様との話の中でとかく話題に登る”光悦”
今月からリニューアルオープンしています、所狭しと置かれた”和の調度品”や”アンティークな家具”なんとも心地いいです。
そんな”光悦”が17年ぶりの大改装!したんです、再度、「皆さんご安心ください。既に!!営業していおります!」
何が変わったか?カウンターは底上げされ、カウンターチェアで座っていたのが、御年配のお客様でも安心して座れるように、椅子になりました。
さらに、入って左のお会計の場所がなんと個室に生まれ変わり、その奥のテーブル席2つは其のまま、私も先日新しい個室で晩ご飯
「この縦の模様の壁紙は失敗だよね?俺が漆喰かなんかでやりましょうか?、ここ」
『俺はいいと思うんだけどな~』
今まで座敷があったところは新しくテナントが入る予定です、さてさて何が入るんでしょうか?楽しみですね~。
カレー屋の上、以前”ローカルヒルズ”が入っていたところは居酒屋が入ることに、今月いっぱい内装工事です、どんな感じになるンでしょうか?こちらも楽しみですですね~。
石垣島のお土産
「何買ってきたの~」
と、お客様からよく聞かれるここ2~3日。
前にもブログでちょっとだけ触れましたが、、
やっぱり”やちむん”でしょう、沖縄の陶器ですね。
"太郎窯”"凛火””てまひま”ここには直接行って買いたかったんです、で実際話ができれば、作品と会わせて最高ですよね~。
もちろん、そこは工房ですから、街のお店とかでもそれらの作品は卸していますから、買うことはできます。唯一"てまひま”のだけは売り切れ,後日、作品ができてから
送ってくれることになりました。
”沖縄っぽいもの”といったら色使いのような気がするんです、それがよくあらわれるのが衣類や紙類、
で買ったのが、ハガキやメモ帳、そしてご朱印帳です。瓦屋根、私の中での沖縄のイメージなんですね~、それと去年も買ったんですが"島パンツ”これは男女兼用なんです、
前回は私、高松、一緒に行った平岩の友人の女性、3人で買ったんです、今回は私と旦那、サイズ感は小さめ,兼用ということもあるからんでしょうか?ワンサイズ上で正解。
私でL,旦那でXLで丁度いですね~
家族には”布の小物”を作っている”さんぴん工房”で全て!ここでハガキ類は買ったんです。
泊まったところはフサキリゾート、その道路沿いにあるのが、沖縄の古民家で石垣島の郷土料理を食べさせてくれる”舟蔵の里”です、良い雰囲気です。
その中に”ギャラリー邑”があって、そこにお邪魔してきたんです。
そこにあったのが、石垣島や宮古、その他の島々つまり八重山諸島、そこの一年の祭事を集めた写真集”来夏世”です、これはお勧めです。
お店に置いてありますから、観てみてくださいね。
気になる私以外というと、、。
高松は、Tシャツ、パーカーやら、ビーチサンダル、アクセサリー、琉球ガラス、とにかくたくさん買いましたね~,周りが「どんだけ買っていっるンダ‼」と驚くほど、
平岩夫妻はお揃いのネックレス、新婚はいいですね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。