スタッフのつぶやき&お知らせ
秋のポストカードを作りました
久我山稲荷神社例大祭
10月になりました、、、、となると、やっぱり久我山稲荷神社の例大祭、、という事でしょう
、、、そ=なんですよ。私の通勤途中にある井草八幡宮も昨日今日で、例大祭が行われます。
そりゃ~参道を埋め尽くすぐらいの的屋さんが並んでいます、ザ!お祭り!の様そうですこちらは今日までですから行ってみては?
普段は静まり返っている境内も一際にぎやかになる、神社のビックイベントです、、久我山の神社は、もろもろがあって的屋さんがはいれませんから、地元でやるのでそこまではにぎやかではありませんが、それでも商店会のお祭りとは一線を画します。
お客様の中にも、この例大祭にかかわってる重鎮の人たちが何人かいて、、そこで話になるのが「提灯の数が減った」っていう事なんです。
確かに以前は5列とかに提灯が灯っていた記憶がありました。。。そういえば、、ミルフーの提灯が去年、、見当たらなかったんです、、そのことをミルフーに来た時に重鎮に話すと
「えっ~~~~~?本当か?」「そんなことって?」
そこで、、”もしかしたら、提灯の数が減ったことと何か関係しているのでは?”
提灯を作り、毎年飾るのに費用がその都度かかるんですが、、支払ったときに手ぬぐいをいただいていたんです、、そういえば?、集金にここ5~6年来てないな、、だから手ぬぐいがない、、だから、飾られることがない。
コロナ禍で3年だったかな?例大祭はしていなかった、去年久しぶりにやった。。自分たちも気にして見に行くことはなかった、、、
「しまった~去年、気が付いた時に言っておけば、、今年はあったはずだったのに、、、」そう、、、ですから今年もミルフーの提灯は、、無いんです、、、、残念!!
そんな事を波田陽区に言われたような気がしたその時、救うかのように現れたのは、、、そうクレーン伯爵!
前回に引き続き高松にプレゼントされた、巨大な”ピザポテト”今度は、、私と平岩に回ってきました~、、ナイス!!
ハロウィンの飾りつけだけのつもりが、、、。
ハロウィンの飾りつけをここ数年でかなり減らしたわけです、、それでもコンテナ丸々一個は残っています。。。
当時、なかなか気に入ったハロウィン雑貨が売っていなくて、、ど~しても小物ばかりが増えがちになります。。これはやはり買う時の値段。。これでしょう。
1000円台だと気軽にかえますからね~。そうなるとわき役ばかりになって
もうごちゃごちゃになってしまい、逆に、、飾りつけ、、となった時に、この小物が多いという事が、、自分たちの首を絞めることになって
「なんだか、、個数がある割には、センスがね~な~」
といった感じになってしまいます、まさに小物マジック!
そこで!
自分たちで作ろう、、となった訳なんです、、時期的には、年賀状の準備で当時はセットを店に中に作っていましたから、そのもろもろを作り始める時期。
余った木材やら紙粘土を有効にという感じで、ハロウィン雑貨を作っていたんです
今はキッズルームだけで飾りつけをしています。
昨日、飾りつけを朝からして、、フルで働き、途中光悦の大将が顔を出してくれ。挨拶に、、、。
で、習性っていうのは恐ろしいですね~。飾りつけをしていて、、「ん~~ここになんかが欲しいな~」となりですね、またまた作り始め( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ま~た、物が増える結果に、仕事が終わってからやり始めましたから、、、そうなると、、ある程度まで作りたくなってしまうんですよ、、で、、深夜、一時まで没頭してしまいました。。
いや~習性って恐ろしいですね~
月を見てなにを想う、、それが文化って事っすね
今日は、十五夜(じゅうごや)、、俗にいうお月見、、という事です、、、良いですよね~こういう文化っていうのは。。
まだ富士山に定期的に登山していたころ、ススキを採ってきて家の玄関に飾っていたのを思い出します、、まあ、新婚でしたからね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
新潟にお墓参りに行く時に、途中に”月夜野”という土地があるんです、県でいうと群馬です、町名としては、”平成の大合併”ですでになく、関越道のICにその名前は残っています、、なんだか心くすぐる名前なんです、私の中では( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
日本の文化の宝庫は平安時代という事、、、、ですよね、、、だと思うんです、、ほとんど記憶の奥の方に追いやられた、三十六歌仙の一人、源順(みなもとのしたごう)、、読めないですよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハが、この土地に来た時に山から出てきた月を見て、、なんだか和尚さんみたいになっちゃいましたが、、要はわかりますよね、月が上る風景を見て読んだ言葉からとられています、、毎度長岡に行くたびに「いい名前だな~ICの中で一番素敵な名前だな~」と思って調べたことがあります。
明日は。十六夜(いざよい)、何かもイメージ良いな~、三日月や、下弦の月や上弦の月、要は半月という事ですが、神秘的ですよね~。
大きさとしては前回の満月が今年一番の近距離ででかかったわけですが、、そういえば、29日でのこの周期、その昔、資生堂のCMで”女の肌の周期は28日”なんていうのをやっていたのを思い出しました、、
あの山口小夜子 がまさに月のようなやつで、、、ちょっと待ってください
どうですこれです、覚えてます?、、、、ちょっと横道にそれてしまいましたが、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「そうだ!ススキを買ってこよう」とも思ったんです。。こんな時、そばにお店がある、なし、は、分かれ目ですよね~
その点和花さんが近くにあるっていうのは、季節感があっていい、,タカノハススキ、、これは葉に斑が入っているもの、、ミルフーの言葉にもフが入っているように( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ミルフーの植物は斑入りの物が多い、、「その方が店の中が明るくなる」、といった理由からなんですが、和花さんのもこの斑入りのススキ、、団子なんかも、正月の鏡餅的にあってもいいとは思ったんですが、、やめときました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
朝のブログ更新、、日課です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、ず~~っとコオロギではないんですが、何かの鳴き虫なんでしょう、、聞こえています。。東京はちょっとばかり雲がありますが、、その隙間から見えた方が、、”おつ”っていうもんですよね。
さ~て今度はハロウィンかな
気に入った絵を飾る難しさ
気に入った”絵”を飾るのは難しい、、それを中心に周りが作れるなら話は別だが,大概はその絵をどこにどう飾ろうか?は悩みの一つになる。
特に日本のありがちな白い壁紙には、すべてを拒絶する力がある、、その壁に飾るのはそりゃ~大変なことで、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
以前、なにかの番組の中で美術館を訪れ、、美術館の絵の見かたをレクチャーしていた。そこには抽象画が並んでいた、どれも奇抜、、岡本太郎的ですからね~。
「一枚持って帰っていいとしたらどれにします?」
そして選んだ一枚、その番組はレクチャーだから、そこからいろいろ絵の見かたをやっていたんですが、、私はそれは置いといて、、
「この絵を家に飾るとしたら?どうします」と聞かれたその俳優さんは
「部屋をすべて直します」と言い切った、、それくらい絵には力がある、、器にしても、手塩にかけて作ったものにはその人の力が宿る、、だから、ただぶら下げただけでは、、負けてしまう。。
クリスマスの特、お客様が刺繍で作品を作ってくれた、暑さは5ミリもない、
そのまま飾るでは、買った松ぼっくりを置いてあるのと同じ、、松ぼっくりをリースにすることで映える、、その刺繍されたパネルを厚みを出し、一風変わった額を付ける、それを白樺に取り付け
このあえて作ったへこみの部分にドライフラワーを埋め込み、、映えるようにした。
要は工夫次第、、、ハンドメイドは、手に取って初めてインスピレーションがわく、、、今、平岩が悩んでいる、、凧を作ってもらっていることで、、もう、どこに飾ろうかを考えている、、そりゃ~悩む、、、。
まだ手元にないんですからね~、インスピレーションがわくはずがない、、旅行のガイドブックを見てあ~だこうだ行っても始まらない、まず行かないとでしょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
初めて手にするときは、、勢いがないとだめ、一番初めに思った気持ちが大切なんよ。
「なんなら、凧用の額を俺が作ってやるよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
そんな昨日久々の登場は、クレーン伯爵
「高松さんと、平岩さんにあげてください、、店長はトッポね」
「こんなでっかいピザポテトあるんですね~これ、飾れるんじゃないですか?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」