スタッフのつぶやき&お知らせ
自分の声、どう思います?
何の気なしに発している自分の声、ある時
いつも行くホームセンター”ジョイフル本田”の
レジでお会計の際
「お願いしま~す」
「あと、領収書をもらってもいいですか?」
そこから一言二言話したでしょうか、、
『あの~、素敵な声をしてますね?』
「おれが?」
『はい、素敵な声だと思います!』
自分の声、気にしたことありますか?どうなのかな~?
普通あまり、気にしないですよね?
よく、録音された自分の声、「こんな声なの俺って?へんなの~」と思いますよね?
人の声は、耳の鼓膜の振動で聞いています、でも自分の声は
頭蓋骨の振動で聞いています、ここに差が生まれるんです。
ミルフーに、作曲家の奥様がオープン以来、来てくださっています。
ある日一度だけ、その大作曲家の先生が来たんです
その時に
「君は、いいバリトンの声をしているね~」
今でも覚えています。
先日、3年前から、来てくださってる、坂入が担当するお客様から
『店長に髪の毛、触られるの初めてかも~』
「またまた~、そんな事ないんじゃないかな~?」
『絶対そう!、、初めてだと思う!』
『急に話、変わりますけど、、店長、、、いい声してますよね~、』
「え~、そうですか?~?よく、うるさいとは言われるけどね~」
『いい声してると思う~、本当に!』
どうやら、ある波長の人には評判が好いようで
脳内出血から1年が経ちました、
去年の”脳内出血”から、1年が経ったんだな~、半盲にはなったけど、リハビリ頑張って
また美容師が出きる喜び、ブログを更新出来る喜び、かみしめています。
「もうちょっと遅れていたら、全盲になる可能性がありました」
「え~~~~!全盲~~~~」
想像できます?目が覚めたのに、真っ暗なんて、、想像もできません、、、、
それが現実として高い確率で起きるとこっだったなんて、「もうちょっと遅れただけで、、」
2回の生死を.乗り越えられたのは、脳血管内手術のスペシャリストの先生がいたから、その先生が今回
武蔵野日赤から青梅の総合病院に移ったんです、皆さんならどうしますか?、一緒に行きますか?
日赤に残りますか?
私は行くことにしました、距離は遠いですが年に2~3回ですから、
「このエリアには脳血管内の手術が出きる病院は一つもなかったんです、一刻を争うのに、無いんです」
と、先生。
そしてその病院に新たに脳卒中センターができて、そこの責任者としてこれから、沢山の患者さんを救ってくれることでしょう、
私も、折角助けてもらった命ですから、病院と美容院似てますけど、先生のように
「山田さんじゃないとね」
と言われるように美容師として頑張っていければと思います。
そんな中
お客様からの差し入れが
「あなたは、人一倍体に気を遣わないといけないんだから」
と、亜麻仁油と野菜を頂き、
そして登場したのがスイーツ男爵!
メロンと、ゴデイバのカップアイスを届けてくれました。気にかけていただいて本当にありがとうございます
結婚式という名の儀式
平岩の結婚式が11月6日、沖 縄で執り行われることになりました。こりゃ~旅行ですね~、沖縄となると。
11月5日~11日までは、平岩は結婚休暇!!、詳しい事は、大々的に夏以降でお知らせしたいと思います。
(写真は、ガジュマルと沖縄の海)
結婚式には、様々な”儀式”が付いて回ります
どんどん簡略化されていますけど、それぞれには”幸せになる為”の理由があります。
以前お話した欧米では一般的な”サムシング4”もそのひとつです。
自分の時を思い出しても、
まず、婚約時に行う”結納”ではないでしょうか?新郎側からお嫁にもらうための、”サムシング9”的な物を渡す”儀式”です、ほかに
”水合わせの儀”別々の環境でそだった2人が一緒になり、新たな環境で苦労しないようにと、
そして永遠の契りの”三々九度”、何と言ってもその”儀式”のための女性の衣装が”白無垢”です、もう圧巻です。
男はおまけのようで、様になりません、
教会でやるとそこには”バージンロード”が、
花嫁の父親と花嫁が、腕を組みながら祭壇で待つ花婿のところに、一歩一歩近づいていきます
感動的なシーンです。
それも、理由を知っているからこそでしょう、知らなければ、
ただの赤いカーペットの上を父親と歩いている、、となります。
そうではないんです、、
カーペットは花嫁の今までの人生を表します。
教会の扉が開いて、この世に生を受けます、人生が始まるんです、そこには支えてくれる親、父親がいます、これから起こるであろう
人生の苦難に寄り添い、救いの手を、、そして
手取足取り沢山の事を学びながら成長します、学生の時、社会人になって
お世話になった多くの人達のたちの間を一人一人に感謝しながらあるいていき、、、
「おめでとう!」の祝福をされながら
今まで支え、守ってくれた親元から離れ
これから支えてくれる新郎の元に、、、これからの未来を託すんです。新婦の過去、現在、未来をあらわす
神聖な儀式です。
理由を知ると知らないとでは、価値観は違ってきますよね~。
それ故に
何人たりともバージンロードには立ち入ることは許されません。歩ける人は
お世話になった人であれば父親とは限りませんが、父親と花嫁2人しか歩けないところなんです。
ただの赤いレッドカーペット、とはちがいますね?
そういう、訳や理由を式のパンフレットや進行表,司会が説明する、結婚式いいんじゃないですか?
やちむんCafe、行かないとだな~
母の日には何を?
母の日は、特別ですよね~、やっぱり。
テニスで言うところのマスターズにあてはまるんじゃないでしょうか!
つまり、誕生日やクリスマスがグランドスラムのような感じです。
自分を産んでくれたわけですから、父の日とは格が違います。
父親になるとわかります、いや、そうではないといけないんでしょう。
日本では赤いカーネーションが一般的ですよね?
ミルフーガーデニング部でもこの日に合わせて何鉢か先週あたりからコンテナに入れています、
母の日の発祥の地?アメリカでは白が一般的!
なかには菊の国もあるみたいです、でも母親に感謝する気持ちは共通ということですね~。
私も母に習って「正・五・九詣りはするんだよ」と言われたことを実践しています。ですからこの5月
母の墓前にカーネーションを、ドドドーンと手向けて(たむけて)きました。
「ちょっとあんた、恥ずかしいじゃないのよ、周りの人見てるじゃない!」
と、言ってるような気がしました、、母母~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
虹は、冒険心をくすぐります。
子供の頃、虹がでると、登れるとは思いませんでしたけど、触れるとは思っていました、もちろん”雲”もです。
ですから、出るたびに何度となく友達と「虹だ!いこう!」と、自転車で出かけていました。。
「くそ~もういないよ~」
毎年何回か、お墓参りに出かけます練馬~福島~新潟~練馬、走行距離、約1000キロの旅
車で、夜に東京を出て、出来るだけ遠くに行きます、安達太良(あだたら)SAまで行ければサイコーです、家から260キロです.
このSAは、近年お洒落になってきているSAとは違って昭和の雰囲気が今だに残っています、販売しているものも
お洒落な洋菓子というよりは、地元的、”イナゴの佃煮”、一口の半分でも食べたら1日中匂いっぱなしの”行者ニンニクの醤油漬け”もあります、
今回はイナゴではなく”行者ニンニク”をお土産に。
早朝に出発、のこり80キロほど、そして福島の母の実家に到着して、お参り。次の目的地
新潟に向かう途中いきなりの豪雨!
以前、こんな日によ~く現れたのが
”虹”、、です。
「そう言えば前回、福島行くときもこんな感じで、虹が」と、独り言を呟きながら、雨が上がり
晴れた後に探しますが、
「こんな雨の後に、でてたような?」と、
「いないな~」
・・・・・・
「レインボーハンターっているのかな~、いそうだな~、いや、いるな!竜巻ハンターがいるくらいだからな!TVで特集やんないかな~、写真集でもいいな~」
独り言が多くなるのが一人ドライブの世の常。
最近では、ゲリラ豪雨が多発、”虹”は出ているのだろうが、いかんせん建物だらけ、
じゃあ、いいですか?想像してみて下さい、上から見る”虹”は?、我々は”虹”を地上で見てます、つまり楕円です、
では、上からは?
円だって知ってましたか?想像できましたか?
詳しいことは、わかりませんけどね、そうらしいです。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、
狭い都心の空ではなかなか見ることはできなくなった”虹”、高速道路の運転はこう言うプレゼントもたまにくれるんです。
そもそもが高架を走るので建物の邪魔はそれほどでもない、
夕焼けも富士山の横から吹き出すようなもの見れた。
以前、2重の”虹”を見たときも高速ではないが運転中、車の運転が気晴らしになる私には、こう言う景色は
ご褒美!!
「すっご~い、これ‼ニンニクの匂い、一口食べたら、2,3日匂いしそ~」(・∀・)イイネ!!