スタッフのつぶやき&お知らせ
お店の模様替えに奮闘するミルフー木工部
きっかけは、壁際に置いてあったシェフレラを植え替えして、水をあげすぎて根腐れしてしまったという事だった。。
背丈は三分の二ほどになってしまった。。元気も明らかに無くなり、そのままの状態で、そこに鎮座させておくには、、忍びない。。しかし再生するには、時間がかかるし、同じサイズ感になることはもうない。。
新しく買う事も考えたが、、実は、去年から今年にかけてすべての観葉植物を植え替えをしたんですが、それ以外の植物はすこぶる元気で、、葉がどんどん伸びてきていて、、一番奥の席は、植物園状態になりつつあった、、
その状態も、、ある意味スタイリッシュではない、、「だったら、そこにある植物たちを移動して模様替えをした方がいい」ということになった
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置き場所を寸法に合わせて作る。。
そこで登場するのが”ミルフー木工部”
しかし、3年前のウッドショック以降木材の値段は高騰、、例えば、ミルフーのワゴン、友人に頼まれたテーブル、多種多様な木材を使って、これ一台作るのに大体5000円もあれば作れたもんです、ペンキも含めて。
今は3倍です、気軽には作れませんし、作ろうなんてあまり思わなくなった、、、、。かと言って。廃部になった訳ではなく。今まで以上に部活動はしているんです。新たに木材を買わなくなっただけなんです。
幸いなことに、ミルフーでは無駄に木材を使っていますから( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そこから、新たに作り直すことで、余分な木材を捻出しています、今回は、中央にあっシェフレラを丸坊主にして横へ、、植物園状態の一番奥から2鉢を中央に移動
ただ、寸法がまるで合わないので、、そのためにはどうするか?
新たに棚を作るつもりで作業していましたが、、木工の神様が下りてきて”それは、見栄えが良くないぞえ~”、、、で、白樺を切り出し脚に装着!!
今度は、そこにあった美容の器具が邪魔になり、移動、、、その移動先には、
こいつが鎮座しています、このままではスぺースを取りすぎ、動線が確保できなくなるので、12センチ底上げして器具の足元をこの下に入れることをします
まあ、こちらのスペースは、そうそう見られるとこではありませんけど、中央の場所は、かなり雰囲気が変わりました。。木工部活動は、創造力のトレーニングにはちょうどいい( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
高井戸公園
久我山の南口を降りてしばらく行くと、去年かな?できた高井戸公園がある。
もう幾度となく訪れた人も沢山いると思います。
小高い丘も作られていて、木に囲まれ、坂の上に作られている事もあり、住宅が目に入らず、ここはどこだ?
と、おもうほどの、だだっ広さがある。
おもわず、童心にかえって、思いっきり小高い丘を走りたい!と言う衝動に駆られる、これは、何なんなんだろう?確かに子供はすぐ走りたがる、その記憶が呼び起こされる。
今日は、入院していた病院に、1ヶ月たった事の経過報告をする為に千歳烏山まで行ってきた。
行きは、電車で、、、知りませんでしたが、乗った京王線が高尾号なるもので
これから、病院じゃなければ、普通に高尾山いってましたね😆
で、帰りは久我山まで歩くことにしたんです。45分ほどでした。どうせなら、わたしがいた病室もついでに
撮っておこうと思い、、、。いやー、病室から、毎日外を眺めていた訳ですからねー、"1日もはやく、あっち側に行きたい".ってね。なんなんですかね〜そとからみると、
オーラが違いますねー😆左下の窓がわたしがいた部屋なんですが。
久我山のかかりつけのお医者様にも顔を出し、今回の経緯を話し、すると、、、先生から聞いたのは、
3人の患者さんが、わたしの体調を気にしていたそうで😅
ありがたいことですなぁ、、。もちろん、「誰ですか?」なんては聞きませんが、地元のかかりつけ医のいい所ですねー
今日の夕日が目にしみました。
退院後、初のワンオペ、、あの日と同じ
ワンオペで働くという時が、高松の入院の時に必ず出てくるわずかに1日。。先月私が倒れたときも、、ワンオペの時だった。。
基本は予約優先というよりは、予約制、、、という事は、こちら側の都合で、予約を入れることができるわけで、、ある程度は、、ですけど。
その一番が、お昼ごはんのタイミングです、カラーとかパーマであれば、そこには待ち時間ができるのでそのすきに食べることができますが、カットだけとなると、”ここで食事の時間を取って”
とは考え予約を入れます、、ワンオペの時はです。
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そんな昨日は、退院してから初めてのワンオペ。。今まではお店で臨時休業していました。。
正直ビビりますよ、倒れたときのイメージ残ってますからね~。早速朝から救急車が店の近くに止まり”あの日”がよみがえってきます。。。
予約も、、
今まで見たいにキツキツに入れるのではなく、終わったら30分の休憩を入れて次、、という予約にして無理の無いように、、。
そして、朝のうちから、非常食的に、バナナとリンゴ、パンを買い込み、前回の前兆は覚えていますから、そうならないように対策を取り。。。
買っていると、、、
コンビニにあられたのは、スイーツ男爵、、昨日予約がはいっていました、、私がワンオペだと知り
ファミマスイーツを買ってきてくれました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そしてもう一人、、私がワンオペと知っている平岩、、心配で途中、店に旦那と立ち寄ってくれて差し入れとして持ってきてくれたのが
これ、シャトレーゼのスイーツ、、、、、どうやらこの店には、スイーツが集まりやすいようで( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
取りあえず、朝から夜まで、仕事ができたことに感謝です。
はたらく細胞
ミルフーにはキッズルームがあり、映画や、配信動画、YouTubeを見ることができる。。
当然ゲストは、子供たちがほとんどで。。。対して、、カットする輩は大の大人になる、、、、下手をすると「お爺ちゃん」の年齢になる訳である、、そこに、子供たちのよく観る配信動画には、アンテナは張っていなくて、正直、、うとい。
もう何年前になるんだろうか?来るたび、その少年はお決まりのアニメを観ていた、、もう、中3になるから、そのアニメは5~6年前にアニメ化されたのかもしれない、それが、、
”はたらく細胞”。私もそこから、はまって、よく見ていた。時は経ち、、この”はたらく細胞”の実写版の映画が公開されるらしい、、、12月だけど、、、。そんなニュースをやっていた。。。
その時期に子供がいたお母さんやお父さんにしてみたら、当然知っているアニメのひとつ、、”はたらく細胞”ではあるが、、時期が被らないとなると、、「それってなに?」となる。
じっさい、我が家の奥さんは、まったく知らなかった。。。
我々人間の体の中で働く細胞を擬人化して、それぞれの役割を面白おかしく解説してくれ、”大人にとっては”ここぞとばかりに、自分の病気の事を違う側面から見ることができて、ある意味擬人化されてることで、その持病のイメージがより具現化して、もしかしたら免疫力がアップするなんて言う事があるかもしれない,、例えばが、2人に一人がなる”がん”、その癌細胞を、攻撃する”はたらく細胞”がいるわけで、「頼む、癌細胞をやっつけてくれ!」という事が、頭の中にイメージしやすい、、
病気になるのは、大人になればなるほど、確率は上がる、、、、カットする輩に、、その多くの病気は当てはまる、、他人事ではなく、当てはまっちゃうんです、
”俺の体の中では、こんな細胞たちの戦いがくりひろげられているのか”作中では、、癌、心筋梗塞や狭心症、私にも当てはまる糖尿病、さらには、円形脱毛、水虫、性病などもあり、喫煙や飲酒、カフェインがもたらす影響までも物語になっている。
私はこれで乳酸菌の大切さを学んだ。。
このアニメは、子供が見るというよりは、大人向け、、そこには擬人化していることもあり、多くのシリアスな場面が出てくる。。それを、笑いがでるくらいにコミカルに作っているのがまたいい。
初めから見ることをお勧めする、どうしても途中からだと、、面白いが、設定に戸惑う、、例えば、
”外の人”は、主人公の細胞の住処でもある人間。薬などは”ロボット兵器”として取り上げられ、それによって体の中で働く細胞も犠牲を強いられる、、まさにシリアス。。
免疫力アップのためにも?まずは、コミックス、アニメ版を見てみるのはいいかも?、、私も久しぶりに今日の放課後は”はたらく細胞”見ることにします( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
遠くにありて思うもの<東京タワー>
久我山のほたる祭りも終わって、自然界が放つ淡い光に和んだ人も多かったでしょう、、、そんな原始的な明かりに対して、きらびやかな明かりで我々を観ようしてくれるのが、イルミネーションです。
東京タワーじゃないでしょうか?
当然このあたりからは、うかがい知ることはできなく、まさに”遠くにありて思うもの”的ですよね?
2年前、JRのスタンプラリーをやっていました、仕事が終わってから東京駅まで行ってそこから田町までスタンプを集めながら歩いた時の東京タワーが、この世の物とは思えないようなきらびやかさで
あの形と言い、見とれるくらいでした。
そんな中、その東京タワーの近くで働いている人がもちろんいるわけで、、「気がむいたときにその姿を、送ってくれ~~」とお願いをして
、、海や、山、富士山にしても、日々そこにある景色が日々変わる、日常の変化、、そんな景色があるのはやっぱり、うらやましいな~と思います。。たまに見るからいいのかもしれませんが。。