スタッフのつぶやき&お知らせ
iPhoneとアップルウォッチ
私がアップルウォッチを欲しがっていたのは、、お話ししました。
欲しくなると、今度はお客さんがつけてるアップルウォッチがやたらと目に入るようになるわけです、、根掘り葉掘り聞きながら、、欲しい、、という気持ちは増大していくわけです、、
そんな中、なぜだかその”欲しい”という気持ちが、伝染してしまったわけです、、、平岩に。。
突然、私も欲しい、、となった訳です。。
実は、私のiPhoneはXR、、アップルウォッチを買う前に、、まずスマホの買い替えが必要に、、、。
アップルウォッチSEには対応できるんですが、、心電図がない、、私の欲しいのは、心電図、、まさに一歩進んで二歩下がる状態。。
そんな私をしり目に、あっという間に”ポチ!”っとしたのが平岩でした、、まさに電光石火、、飛ぶ鳥を落とす勢いの猫。
まあ、私にしてもアップルウォッチを使い手が身近にいるのは非常~に助かります。私も、なんとか、iPhonをバージョンアップしないといけません。
出来る事ならこのままででもいいんです、、私の使い方なら何の支障もなく、なんせ相当年数がたってるXR、、、ストレージっていうんですか64なんですが、いまだに40ちょっとしか使われていないくらいです、、周りの人間に驚かれます、、「アプリ少な!」
それでも時代の流れには何とか食らいつかなければいけません、、たかが、機種変更なのに敷居がこんなに高い、、まさに函谷関なわけです。
だいぶ楽になりましたね~、これだけです、横に置くだけ、、まあ時間は移行するのに時間は結構かかりましたが、、”文字面”では、簡単に描いていますが、、アップルマスター、平岩の、協力があったからこそなんですがね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
スマホに表示される、次の動作、、そもそもで、その言葉がわからない、、ここに尽きるな~、おそらかなり簡単なはず、、なのにく意味がわからない、、、いや~持つべきは友。
平岩も、たのしんでますね~
ここで悩むのは、、単純に”大きさ”ですよね、、時計なら、、大きいのは”武器”みたいになってしまいます、、、失礼、私はそうそう時計しないもんですから( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
どちらかというのブレスレット的でつけていますから、
平岩も、どちらかと言うと時計とか、武器という機能よりも、ほかの機能重視。
私もそうです、、わかりやすく、不等号であらわすと
時計<ブレスレット<心電図<アップルウォッチ
と言った感じでしょうか、、、話は長くなりましたが、、、だから、ジャストサイズよりも、大き目がいいんじゃないのか?、、アップルウォッチをしてる、という意味合いで
選んだサイズは46、、可愛いですよ。。
アップルウォッチが欲しくなると、どうしてもお客様の、、現物に目が行くようになるわけで。。。使い方や便利なことを色々レクチャーしてもらうわけです。。
「おっ、このアップルウォッチいいじゃないですか」
「エルメスのアップルウォッチです」
「エルメス?!、、、、、、すっ、すごいっすね~」
忙しいというのを口実に、できるのが、、、つまみ食い。
おはようございます。
この週末、賑わったミルフーなんです、、が、、賑わうと恋しくなるのが”つまみ食い”、、それは、ある意味、、ある意味ですよ”箸休め”的でもあります、、まあ、”おやつ”なんです。
ミルフーには、お客様から差し入れられた、お菓子とかは、時間が無いときの、非常食として手が伸ばしやすいようにしています、、まあ、それ以外にも、
常備はされてはいるんです、、夏とかは、アイスとかね。
以前はブラウニーとかカロリ―メイト、、見た目は”様”にはなるんですが、、手は伸びないんです。。
この仕事をしていると、求めるものはそれじゃないんです、、支持は得られません
そんな週末
ありがとうございました。。
そしてこの4月、初めてのお客様が多いですね~、、なかなか、はじめての美容院、その土俵に上がるのって勇気がいるでしょう、ありがたいですね、今日も2人の
お客様が来ます、気に入ってもらえるように、、ね。
ガーデニングクラブ 葉ボタン
去年の暮れに、外の出してある”マルシェBOX"の中身を
葉ボタンに変えたわけです、、この葉ボタン、背が低いから、手前側に設置するわけです、、ところが、、どんどん伸びてきますよね~花も咲かせます、、菜の花とおなじ種類ですから黄色い花が咲きます、、すると、
もう、、大変なことになるわけです、、後ろに背に高いのを持ってきてバランスをとろうという”目論見”が一気に崩壊するわけです、、、でも「一生懸命に伸びているから、、」という事で、ほったらかしにしてしまうのが、、、常。
黄色い花を咲かせると、枯れてくるとその枝の部分に、さやえんどうの細いやつができ、それが種なんですが、、ガーデニングクラブでは、、そこまでの手入れ、保存という事は目的にはしていませんから、新しく、ここに投入をするんです。。
こうやって見ると、忘れてましたね~、、年始の時間を使って、この”マルシェBOX”を2025年バージョンに作り替えるつもりだったのが、、忘れていました。。
取りあえずは、この季節は、マリーゴールド、綺麗ですよね~、、本当ならその中全てを、替えてもいいわけですが、、今までの、ハボタン、ゴールドクレストの行き場ありませんから、
う==ん、何が気になるって、、やっぱりマルシェBOXだな=、、早急に作り直そう
山田文庫
ミルフーには、私が読んだ本の中で、”これは、、なかなか、、”という本が、”数少なく”置かれている、、別に文学青年だったわけでもなく、その時々で興味を持った本がそこには在る。
いくつか紹介すると・
例えていうならば、
小学校の時に”いったい何が起こっているんだ、テレビ局がすべて同じ映像”、、それが、当事者がその後書いた”あさま山荘”。
中学の時に、大っ嫌いだった”太宰治”。
高校の時に、先生が、授業中に話す”下山事件”。
学生の時に、何度も、読むという事を試みたが挫折した”遠野物語”。
社会人になった時に、世の中を震撼させた”グリコ・森永”。
たまたま近くに住んでいる友人がいたことで、会うたびに、その話を聞いていた”世田谷一家、、、”。
その生き方の違い興味を持った、”東京漂流”や”外人はなぜ前髪を作らないのか?”。
ミルフーのお客さまの”東京の子”。
などなど、、
去年は、ホラー作品にハマった事がありましたが、、私には想像力が欠けているというのに気が付きました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そんな、数少ない”山田文庫”に興味を持つ人も、手に取る人も、、そりゃ~、か~なり少ないわけなんですが
ここ最近
「これ借りて言ってもいい?」
と言ってくれた2人が、二人とも都立高校の先生だったことに、、ちょっと面白かったわけです。。その一つが”遠野物語”
柳田邦夫が書いた。岩手県の遠野地方に語り継がれる伝承をまとめた本、、、いわば”むかし話”です。
そこには座敷童子や河童、天狗、、妖怪の類が出てきたり、神秘的な話も登場します。。話しを聞く限り、、そりゃ~興味をそそられては、いたわけですよ、、、学生の時
買いましたよ”遠野物語”
(これらは、山田文庫にはない蔵書です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ)
実はこれ旧仮名遣いが多く、なかなか読み切れなく、しまいには、”OO殺人事件”なんて読めば、少しは理解できるんじゃないか?と思ったくらいでしたが、、挫折。。
それからは何とか、わかりやすいものはないのか?と、、“まんが日本昔ばなし”的なやつ、、♫ぼおや~よいこだ、ねんねしな~♪
もちろんそんなのは見つけられなかったんです、遠野物語読みたいけど、、読み切れない一冊、、迷宮入り。
それが、読めたのがこれでした、、、、。まさにコールドケース、、明治生まれの、柳田邦夫の遠野物語を迷宮入りしていた事件を解決した感じになったもんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
で!、
この、”遠野物語”に興味を示したお客様が、
「水木しげるっていうのがなんともいい!」、、
「でしょう、遠野物語で一番わかりやすいのがこれです」
今では、年内に、遠野の博物館と太陽の塔には行ってみたいですね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、山田文庫の紹介でした~。。
芸は身を助ける、、とはよく言ったもので。。
「このお店、SO COOL!!」
お店を見渡しながら
「わ~おSO COOL」
ここまで、喜んでもらえると、やっぱり嬉しいわけです。
このお客様は、初めてミルフーの土俵にあがったわけです。母国はイタリアの方、でも、アメリカで暮らし、、今や東大の学生たちに教鞭をふるってます、、そう、先生なんです。
我々が、英語が話せるなら、"来てくれる"というのはわかるんですが、話せませんし、、、実は、東大の先生3人目です😆皆さん外国人です。。。
ですから我々にしたら、スルーしてしまう、
こんな看板に反応します。
「トイレはいるのに、オカネイリマスカ?」とか、「キャンデイーケインは今この値段では買えません」と言った感じです。。。
母国がイタリアという事で、イタリア愛は強く
これ、マリオビオンデイというイタリアの歌手のCDなんですが、思わず”飾っておいてよかったな~”ですよ、、英語が話せない分、”のり”で寄り切るしかないわけです。
実は私、”オーソレミオ”が歌えますイタリア語で、、まあ、イタリア民謡ですから、中学の音楽の授業で覚えさせられていたんです、、完璧には、もう覚えてはいなく。ところどころ忘れてはいますが、、、
”ノリ”ですからね、歌ったわけです、、そうしたら、、もともと陽気な方が、、もう別次元になってしまって( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その理由が、私の歌ったのはイタリア語というよりは、昔の言葉で”ナポリ語”、、そのお客様はナポリ出身だったわけです。。
民俗学の先生で
「今度インタビューさせてください」
日本人は、仰々しくとらえますよね、インタビューなんて言われると( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
中学の時に音楽の授業で覚えされられたのが、オーソレミオ、、まさかこんなところで役に立つとは思ってもいませんでした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今更、、、当時なんで”オーソレミオ”を授業でやったんだろう、、学習要綱❓時代❓先生の趣味?。。聞いてみたくなりました
芸は身を助けるとはよく言ったもので、、