スタッフのつぶやき&お知らせ
一年を振り返って
今のスマホは主張をしてくれます、、グーグルフォトなんかでも、今年の写真の”総括”なもを多く出してくれます。今年一番多く写ってる人から順に見せてくれたり、美味しいおやつなんかも、今年撮った写真の中から見せてくれたり、さらには、今年の合計枚数を教えてくれえます。自分でアルバムにしなくても勝手に色々やって見せてくれます。
この時期、スマホから
「へ~そうなのね?」と言ったものが表示されるわけです、一年間の、行った先々と言うか、、、これはスマホ君が勝手に選んで音楽付きで流してくれます、、数多い写真の中からなんでこれらを選んだのか?聞きたくなるくらいです。改めて、「そうだよ、行ったよね~」と、振り返らせてくれます。ちなみに、平岩のスマホにも、来るわけなんですが
ある意味おなじ写真が、表紙と言うか、初めに来ているわけです、厳密には違いますが、他人同士のスマホが、同じ写真を選ぶ、そんな事あるんですか?たしかに、この写真は同じ日に、それぞれが横並びで撮った写真です、伊勢神宮に行ったときの朝熊山の山頂からの物です。アングルは違います。
なんで、この写真なんでしょうか?他人のスマホと私のスマホが、奇しくも同じ写真をチョイスするなんて、どういう機能なんだろう。。。
一年を振り返ることは、これまた有意義であります、、皆さんも何百、何千、それ以上の写真を撮っていますよね?どうです振り返ってベストショット。
私は、、なんといっても初めて訪れた三島大社
門前の鳩が、一斉にこっちに飛んできたんです、私の頭の上に止まるような感じで突っ込んできたときの写真です。
なかなかこのアングルでは写真に収められないでしょう。。これが一番だな~。
これは、先月、伊勢神宮に行ったときの内宮に入る時の橋のたもと、何本もの光?が走っているのが、神の領域なんだな~と思わせてくれました、玉響(たまゆら)まで写っていると、初めはビックリしましたが、平岩のスマホにも写っていたので、何かの光か~残念って感じでしたが、、もちろん自分自身では、”あれは玉響だ”。
これは今年の1月、通勤途中の朝焼けです、、これも凄かったな~。。。
平岩はと言うと、一番の感動は、まだ、太陽が登るまえの海岸線。そこから撮った北斗七星、これも伊勢神宮に行く行程の中。。
確かに、私は星の写真を撮りに行っていましたが、スマホで写せるなんて思ってもいませんでしたから、其れと,おわかりですね
ニャンズです。高松と言うと、、これが、やっぱり”らしい”わけです。
そう、ドリフターズです。
”ザ・ ドリフターズ展”での一枚を選びました。
、、そんなのをやっていたんですね~まるで知りませんでした、知っていたら行ったかも。。。。さらには、伊勢神宮の帰り道
富士山です。富山出身の高松は 北陸新幹線を利用します、富士山は大宮あたりで小さく見れますが、まず高松はみません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
東海道も含めて新幹線から見える富士山と、高速道路から見える富士山とでは、近さがまるで違います。右に見える小高いふくらみが、宝永の噴火口ですから、そのあたりが5合目
あたりですから、かなり、下まで見えて、2.3合目まで見ているという事なので、普段からのイメージとはちょっと違います、見てない、高松には、驚き、びっくりしたはずです、新東名ならではの富士山です。
奇しくも、3人が、今回の伊勢神宮の旅の中での一コマだったっていう事が
、お伊勢参りしてよかったな~と思います。ベストショット探してみて下さい。
カナダからの手紙
遠くから来てくださるお客様がいます、、、コロナ禍の前までは、北海道から来てくださっていたお客様がいました。
栃木から、、今は山口から来られているお客様もいらっしゃいます、、、。そんな中、、海外から、、は、さすがにいらっしゃいませんが、、
カナダからの手紙ならぬ、カナダからのラインが来ました。
仕事の都合で今はカナダに転勤になったお客様。
「店長~ごぶさたしてます」
そこはカナダ。
イメージとしては、もっと雪が降っているような感じではありました。それより、、やっぱり目に入って来たのは、、熊です。でかいですね~カナダの熊はこのサイズ感なんでしょうか?
でもうれしかったな~、お客様の声がきこえてくるようでした、、私みたいな輩には、カナダと東京がこうもやすやすとラインができるっていうのが、、不思議な感じがします。。
ミルフーの店内のXmasもライン。
素敵なお二人でありました。
そして忘れていたのが、、クリスマスケーキでございました。
タイミングよく、シュガーバインの店長がやってきましたから、このチャンスを。。
イチゴのショート!
インフルエンザ
思えば、コロナ禍の2020年、緊急事態宣言が飛び交っていた時
羽田には人がいなかった
京都に行く新幹線の中にも3人しかいなかった
あの頃、コロナと、インフルエンザの両方が大流行するとニュースではいわれていた。、ところが、、インフルエンザにかかった人はほとんどいなく、、いつの頃だったか杉並区では一桁迄減っていた
、、勝手に、インフルエンザはこの世から無くなったんじゃないのか?と思うようにあの時はなっていたような気がする、コロナ禍が過ぎ去っても日本人は花粉症もあり、マスクははずさなかった。
いま、
インフルエンザの勢いが増している、、何気に、帯状疱疹、コロナ、でキャンセルになるお客様も出てきている
あるお客様は、
「先月、調子崩して、病院に行ってインフルエンザだと自分では思ったの、、それが、、今更コロナだった、、」
「帯状疱疹になって、1週間たてば大丈夫と思って予約を入れたんだけど、1週間たっても、もう頭触られると激痛で、到底美容院には行けないから、ごめんキャンセル」
「インフルエンザにかかったから家に、帰っていい」
と、さほど遠くないところで一人暮らししている娘が言ってきた。。
「はあ~かえってくんじゃね!」
と私が言った所で、一人住まいの時、苦しい中、一人でいるのはつらい、何はともあれ心が寒くなる、欲しくなるのは、あたたかさ。。
忘れもしない、新婚2年目、、女房は里帰り、、おふくろは新潟、、
仕事納めのその夜、12/30日に熱が出た、翌日、大晦日に車で静岡(女房の実家)に向かった、到底一人では正月を乗り切るのは無理と悟っていた。。。
暖かくご両親は迎えてくれた、ありがたかった。。。
その言葉をぐっとこらえて、我が家は暖かく迎い入れたことで、、私は
「俺は、休めないから、店に泊まることにするからね」
と言うのも、
コロナ禍の前、、我が家の娘2人が立て続けにインフルエンザにかかった、、自分の部屋があるにもかかわらず、リビングが、救護室に変わった。。
やはり12月だった
「悪いけど、俺は部屋で食事するから、運んでくれる、」、この時期、予約が多く入る中、インフルエンザにはかかれば5日は休むことになる、、それはできない。。。次にかかったのは、、、私だった。。
「なんで子供たちの世話をして、一緒にリビングにいるのも関わらず、、
なんで君はうつらないで、2階にいる、、自分の部屋にこもっていた、俺が次なのよ~」
「パパは、うつる、うつる、って思ってるからね~」
”な、ななんとも、きっ、気の持ちようって事か、、、おそるべし、”
”確かにその昔、仕事納めしてから、発症してたな~、気が張ってたって事だよな~病は気からとはよく言ったもんだ”
キッズルームは個室でもあり、冷暖房が完備、着付けをする部屋にもなるのでカーペット敷きになる。テレビもあるから、ネットフリックス、アマプラも見放題、頭も洗え、隣はコンビニ、
洗濯もできて乾燥機もある。。車の中には、高反発のマットレスが入っていて毛布もあるからそれを持ってきた。
歩いて行ける距離の西荻に天狗湯も0時近くまでやっていたはず。。
思えば2020年の正月は、ここキッズルームでコロナ感染にビビって過ごしました、あの当時は、光悦が上にあって元旦を含めて営業していましたから、栄養はバッチリでしたが、やはり、風邪にしても、まずは体力ですからね。。今回は、と言うと
カレー三昧( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
さてさて、ミルフー3泊目を迎えます、昨日は私はお休みでしたが、休まないで仕事を選択、我が家も、その後は変化はなく様子見。
私の方は、、ただやっぱり夜が寒い、、電気毛布が欲しい、、ネットはすべて明後日着、、”そこまで楽しなくていいか”泊まり込んでいることで、通勤での1時間の歩きがない、運動不足!!
”歩いていくか”、、、ヨドバシで電気毛布を買った。。
もうしばらくはここにいれそうな気がしてきた。
それでもこの2日間、不思議と、熟睡できるのはなんでなんだろう。。。
「そっちに一人でいて、寒くて風邪ひかないでね」
温かい言葉は何より心を和ませる
前略おふくろ様
何故だか、、「電気毛布買ったよ」とは、、言えなかったんです。。。
デニムの修理、加工は”MILFOOお裁縫クラブ”
milfooに数ある部活動の一つ、お裁縫クラブ。
手縫いを信条としています。
と、言うより、以前長く働いていた、谷口と言うスタッフが、なかなか、器用にミシンから手縫いまで使いこなして居たんですが、退社することで、それに興味があった私が、見よう見真似で、やり始めたために、手縫いしか出来ない、と言う落ちです。平岩もやりますが、基本、好きではありません😆まぁ、このあたりは、好き嫌いでますね。私は、非常〜に興味があるんですが、基本は下手です。ですから、面倒くさい場面が、出た時には、
最終兵器としてボンドを多用します。
これは、、生地専用ではありませが、非常にリーズナブルで、くっついたら、離れませんから、欠かせないアイテムです。パンツを分解して、生地として使いますから、そもそもで縫い目があり、それを上手く使いこなして、いかにもミシンで縫いました感を醸し出しています、、、下手なりの工夫です。なかなか、見分けるのは、その道の手練れじゃないと区別はつかないでしょう。
基本はデニムを素材として使うので、太めの針を使い、糸も蠟引きとかの太めを使い、”縫ってます”をあえてアピールするようにしています。
以前、リメイクをした、ウォバッシュのデニム。裾を、折り曲げるようにしたく、しかし、長さが、無い。新たにデニムを取り付ける事にしたんです。
少々、乱暴な感じですが、リメイクジーンズにはこんな感じでよろしいような😆まぁ
綺麗に、スタイリッシュにはできないので、逆に雑さを 持ち味にするしかないわけであります。
そんな中、平岩からデニムのスカートが破れたと、、「それくらい自分で縫ったらいいじゃん」と、おもいますが、出来ますからね、彼女は。細い針、糸を使っての、傷がどこにあったのか?と言う補修は彼女は出来るわけです。た〜だ、好きじゃ無いんです、そのスイッチが入るまでの、こちらの気持ちを乗せる手間の方が面倒くさいので😆
私がやります。
ついでに、ベルトループをつけてほしいと。。
後ろのウエスト部分は、ゴム、、これがややこしい、私も以前自分のをやった時、横に伸びるゴムの部分を横に塗った事でゴムが伸びなくなってしまったことがあります、これも勉強です。
まあ、こんなもんでしょう、馴染んでればそれでよし!お次は、破れた箇所、私レベルでは、縫ってどうこうするのは無理です、、、こんな時にこそ、威力を発揮するのがボンドです
デニムの端切れが多くあると、似たような色落ちの生地はありますから、こういう時に便利です。、私のパンツであればここで終了でも何の問題もありません。。これをパッチワークと思ってはいけません
いや、いや、何気に意識は、”金継ぎ”なんです、、日本の伝統的な修復方法です、ガラスや陶器が割れた時に使う方法です。
更に細かなデニムの生地をきりだし、色合いを合わせます、この繊細さが、金継ぎなわけです😁
さて、さて、下手なりの新境地堪能してもらえましたか😆デニムだからこその修理、加工のお裁縫クラブなわけです。
切手趣味週間第二弾
オリジナルの切手を作ったというお話はしました、、2種類30枚作ったわけです、、正直ウキウキワクワクが止まらなかったわけです、、タイミングは、クリスマスカードを送るのにちょうどいいと考えたわけです、、ある意味、限定30人です。
ハガキを書く上で、切手の存在感と言うのは、どれくらいなんだろうか?
メインは裏ですよね?そこに、送った側の主張があるわけです。
はたして、表は?
相当な手練れが字を書かない限り、表が注目される事ってありませんよね~
ちょっとここで自慢話を一つ、
和凧の作家さんに凧を作ってもらうために、一年前から連絡を取り、作っていただいたわけです、、その時の、お礼状として、作家さんのご自宅の住所、そして作家さんのお名前を書いて、、、要は表面です、、送ったわけです。電話がかかってきました。
「、、、あのハガキの字は君のかいた字か?いい字を書くな~、どうだ、”龍”の凧の字を書いてみないか、、、」
勿論物にはなりませんでしたが、うれしかったですね~、木にに登りましたよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして、もう一つアピールできるのが、、、切手です。
85円切手、知らない人はまるで知らないと思います、、今はこんなデザインです。
現行の普通切手は松。値上げする前の(今思うと、すごく一気に値上がったんだな~)以前の63円切手はソメイヨシノでした。
”松”は松でも写実的なものではないところが、なんとも素敵なデザインです。
さらに、ハガキを邪魔しない色合い、そして、サイズ。
これは記念切手の類とは一線を画します、、だから普通切手は、ある意味いいわけです。
目立つことは決してない、ハガキに主役は譲ってますという、奥ゆかしさがあるわけです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、ですが‼その反面、切手と言うのは国の象徴の役割もあり、日本固有の自然、動植物、人物が図柄となっています、、そう定義づけられているわけではありませんが、、そうなっています。
これらは、普通切手です、懐かしいものもあるんじゃないですか?
今の85円切手は”松”ですが、日本の伝統”文様”である”松”が採用になっています、。
手元に、ハガキが送られて来た時に、、どんな切手かな?な~んていう楽しみ、良いですよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
その為には、いかに普通切手を使わないか、、これに尽きるわけです。
クリスマスカードに貼り付けて、第一弾送りましたよ
これを中心に2種類ほど、、足らなくなった時には、記念切手を使いましたが、。
「クリスマスカードありがとぅ」という声は聞くんです、、だけど、、切手の話題にはなかなか、素通りなわけです、、、、
切手の力不足を実感していたわけです。。。すると、、平岩のお客様が、、、
「、、初め切手がさあ、ミルフーの切手だったから、シールを貼って、わざわざ家のポストまで入れに来たのかな?と思ったら、消印が押されてるから、ビックリ、あれ作ったの?、、作れるの?」
お~~~、まさにそれですよ、それ!、、その反応が、、私が求めていたものじゃないですか~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、思わず、飛び入りして、その話題に参加したかったですね~
うれしかったな~気が付いてくれて( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
で!好評につき、、と言いたいところですが、、ここまで話題にならないのか?ホント、力不足を痛感したところで、、第二弾の”切手趣味週間”なわけです。これと、
これです。
なかなか、デザイン的には、まんざらでないんじゃないでしょうか、、どうです?
我々世代、流行りましたよね~切手収集、、今年に入って、お客様が久我山から山口に引っ越しされるという事で、いただいたのが、お客様が集めた切手帳でした、、同年代なわけです。
私が集めていたのとは違っていて、面白かったな~。。。
第二弾”ミルフー切手趣味週間”お手元に届くかもしれません
































