スタッフのつぶやき&お知らせ
AEDが必要になった時。さあ~あなたは、どこにあるのか??見つけられますか?
歩いて1時間かけてくる道のり、何もない日常の中を歩いてくるんです、そこには様々な宣伝が目に飛び込んできます、新しいハンバーガが出るのか、、とか、そうか~鉄道150周年なんだな~とか。
人が集まっていて、一台の救急車が到着、「、、、AEDを、、」という声が聞こえてきました、、、。
目の前の人が突然倒れたら、大概の人間はあたふたするだけでしょう、どうしたらいいの?何ができるの?、、救急車が来るまでの間「誰か助けて~」
私だったらこれでしょう、、。
AEDってどこにあるんだろう
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AEDがあれば救われる命というのがあります、、使う使わない、使えるのか?を置いといて、まずはどこにあるのか?これがわからないとそもそもで話にはなりません。
このステッカーはこの町のあらゆる宣伝の中の一つで、気にしないと見つけることはできません。
駅には大概あります、それは知っていても駅は広いですから、駅のどこにあるんだ?、、というのを知っている人は少ないでしょう。
AEDを使うのにタイムリミットは5分とよく言われます、もちろんそれより早いことに越したことはないんです。
人が倒れ、あたふたし始めて心臓が止まっているんじゃないか?と分かるのに1分。
AEDの使い方を読んで理解、洋服を”はだけさせる”、そして心を決めるのに1分。
という事はAEDを取りに行き、帰ってくるまでに3分、片道1分半です!
さあ、今いるところからたどり着けますか?そこまでAEDがそこら中にあるわけじゃないですよね?当然、、、無理です。
では!ミルフーで倒れたとして、どこに取りに行きます?
確認が取れたところは3か所、現物が目に見えて置かれてるのはるのは久我山駅、北口階段を上って、改札口を通りすぎた南口のエスカレーター横。
現物は、まあ、歩きながらの素通りですから、見ることはなかったですが、ステッカーがあったのが、まずは
高二小学校”青門”と、宮前の図書館の2つ。でもこのご時世、小学校にAEDを取りに行こうものなら守衛さんとひと悶着ありそうですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
でもどうです?意外にどこにあるかなんてわからないですよね?出かける時にでも一度気にしてみるのはいいかもしれません。コンビニなんかに設置してあると安心ですよね~あるのかな?
お客様がOPENした”うさぎのカフェ”
宮前にあるケーキ屋さんシュガーバイン、そこで腕を振るっていたパティシエが、お店を出した。
といっても、OPENしたのはキッチン、そこで作られたお菓子を皆さんにお届け、、それが”ウサギのカフェ”
試食をする機会を設けてもらったので、出来立てを初めて食べさせてもらったのが
フィナンシェです。当然皆さんも一度は食べたことありますよね?
”さもありなん”というそのお菓子なんですが、、、
これがなんともいい味で、”されどフィナンシェ”的であり、ついついお土産に我が家にも持って帰り、みんなに食べてもらったら、、、、、評判が良かったんです。
それが商品化されたという事で、キッチンを見てみたいということで平岩とお邪魔してきたんです
そして平岩が食べたがっていたフィナンシェ、買ってきました!
お裁縫クラブ、それは苦難との闘い
平岩が着なくなったオーバーオール(サロペットです)を店に持ってきた、、。オーバーサイズのそれは、、「高松さん、いるかな(ほしいかな)?」という淡い気持ちを起こさせた、、。
翌日、高松にそれを見せると「欲しいです」という事にわかない。
オーバーオールやサロペットは難しい、似合うのはやはりアウトドア、それにど~しても子供っぽさが付きまとう。それに世代で違うが、強烈なイメージを持つ芸能人がいるために”イコール”になりやすい欠点もある。NHK”できるかな?”のっぽさん”とかご存じ“石ちゃん”とか、、。
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持ってきたのは2本。
一本は普通に着れたが、、ど~もイメージがわない「にあわね~な~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」。
もう一本はギリギリお尻は入ったが、キツキツ、上半身には行くことはできない、ポケットには手は入らない、でもなんか「なんかにあってるな~」
そこで!
上半身部分をカット!腰回りを左右10センチずつ広げる、そして、弱点を克服あするためエプロンを装着。これをお客さんからいただいたミシンでやりたかったが、平岩が休みのため使い方がわからず、結局手縫い。
デニムを縫うときに、針をデニムに刺すまではできても、、、、抜けない!そのためにペンチを使って引き抜く、、これの繰り返し、、、、。
寸法を詰めるのはある程度できても広げるのは~苦労以外の何物でもない、腰回り20センチですからね~
でも何とか、履けるまでにはなったかなと( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ピンヒールの調べ
「大人になったらハイヒールを履きたかった」
という女性は多いんじゃないでしょうか? どうです?、、私もございました、大人になった絶対髭を生やすんだ!と決めていました、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
実際ハイヒールを履いてさっそうと歩いている女性を見ると「かっこいいな=」って思います、、よね?
遠慮しないでください、思いますよね?
カッコよさは大切です、先日このお店に小学校2年生の女の子が4人やってきました、高二小学校の課外授業です。
この年になると、女の子はおしゃれに目覚めています、かっこいい女性、おしゃれな女性には、目が行きます、
「あの女の人は(平岩)中に(キッズルーム)入ってこないの?一緒に写真撮りたい」
大人の女性、、、テンガロンハットをかぶっていたんです、大人のお洒落という事でしょう。
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その昔、「よくそんなに高い靴はいて仕事ができるわね~」と言われている時代があったのが、、私じゃありませんよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、平岩です。
特に平岩が好き好んで履いていたのがピンヒールです。
履きたいからと言って、すぐに買って履ける!な~んて言うような生易しいものではありません。それは、皆さんもご存じでしょう。
そこには努力と経験が必要なんです、そのカッコ良さを手に入れる、、ではなく足に入れるためには。話は脱線しますが、
35年ほど前、後輩の女性美容師がお客さんに入れるようになったら赤のハイヒールを履く!といって、デビューまじかに、歩くことになれるために、
家の中でその赤いパンプスを履いて過ごしている、と聞いたときは女性って大変だな~って思ったもんです。
その、大人の女性が一人
平岩「もう、足が痛くて履けないから捨てようと、、」
”名を捨て実をとる”
のか?
”得を取るより名をとれ”
なのかは、、まさに悩みどころ、、いつかは来るターニングポイント。
履けるなら履きたい、かっこいいのはわかってはいる、けど痛くて我慢ができない、若いときはそれでも我慢ができたし走れた、、でも今は、、奥様になった、、。
”ピンヒール”
言わずと知れた、ハイヒールの中でも”とりわけ”かかとが細い奴がこう呼ばれる、、
カッコよさは伝わる、、背が低いからこそのハイヒールかもしれないが、やはりそこはカッコ良さでしょう。そもそも誰もが履きこなせるものではない、特別な靴”ピンヒール”
自分から進んで年相応になる必要はないでしょう、若かりし自分を真似する必要もないでしょう、おしゃれを楽しんで、もう一度そのカッコよさを見せてもらいたいものです・
「だったら、家からこの靴じゃなくて、店で履き替えればいいじゃん、置き靴するといいよ、”お姉さんの靴かっこいい”って小学生の女の子に言われるぜ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
高井戸第二小学校の課外授業
高井戸第二小学校2年生の課外授業が、今日行われ、班ごとに分かれた4人の生徒と保護者1名が、ミルフーにやってきたんです。
今までで2回、高二小学校2年生の”この町探検”(そんな名前だったような?)という課外授業を受け入れている、、はじめは8年前だから、もう中学生になっている、、。。
自分が通う通学路や周りにはいったいどんなお店があるんだろう?そのお店は、いったいどんな仕事をしているんだろう?、、、
”だったら、探検しに行こう!”そんな趣旨だったような?曖昧な記憶ですですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
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3時間目の授業で4クラスの生徒たちが一斉に久我山の町に出てくる、、普段の授業とは明らかに違う、遠くからでも子供たちの声が聞こえてくる。
外に出てみるとそれぞれ一列になり、店舗を目指します
解き放たれた感が伝わってきますな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、私事ですが中学の時に北鎌倉~鶴岡八幡宮までハイキングするという課外授業があったんです、コースが5つくらい設定されていて
班ごとに移動、現地集合の現地解散、、なぜかこの課外授業の記憶が鮮明に残ってます、、、、。
まずは、その時間にいたお客様にも許しを得て
お店の中を探検させて写真を撮る、ハサミやら道具を見せて写真を撮る、ミルフーの椅子はすべてが違うのでそれぞれに座って写真が撮りたい、、だけど~「、、だってさ~一人2枚しか撮ったらいけないんだよ~」「3枚じゃなかった~?」結局話し合い、椅子に座らず全員が椅子を前にして、立った状態での記念撮影。いろいろとルールがあるらしい、、、。
この辺りは、4人で話し合い、小さいながら社会ができている、、学校の狙いはこれもあるのか?
その後、キッズルームに移動、、
「ここでカットするの?~これも(動画配信をBGM代わりにつけておいた)みれるの?」と、質問が相次ぐ。
この部屋も含めて、自分たちが想像していた美容室、今まで行ったことがある美容室とは、違う雰囲気。
「このお店に予約できた人は幸せ~だと思う」
「( ̄∇ ̄;)ハッハッハそうか?ありがとう」
そこから、まじめな質疑応答が始まる、紙で作った自家製のマイクを手に持ち話始める、「班長がそれやるんだよ~」いろいろと段取りがあるらしいが、、不思議と過去2回とも班長に選ばれる子は、、おとなしい( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
今回は全員が女の子、、特に友達と一緒という事もあり話に花が、、、咲き乱れる、これがまた面白い。
そして、あっという間に
「もうあと5分しかないよ~、」と、、、この辺りも面白い、ちゃんと”私がやらなきゃ”というのが芽生えるのかな~、、思わず私のほうが「え~~もう?」
ちょうど、映画で”雨を告げる漂流団地”を見ていたので、、この感じだったな~、、、、
午後の部があってもよかったな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。楽しい時間を過ごさせてさせてもらいました。