秋がもう来ているんだな～っていう事を最近は実感する、、赤とんぼが舞い、、夜にはお店の前の空き地でもコオロギが鳴くようになった、梨をお客様からもいただき、久我山の柿畑でさえ今月中には、色づき始めそう、、。

朝も今までの暑さはもうない。。

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私は果物が好き、、だけど、何気に許容範囲は狭い、、たとえて言うなら、ミカンは酸っぱいのがいいし、桃やバナナは固いのがいい、、といった具合。

以前もお話ししましたが、果物を買う、、、という事は敷居が高い、、一番は、それが自分にとって「美味い！」というものなのか？ここに尽きる。

リンゴもみかんもスイカだって梨だって、、好みの”それ”は違う、、、先日、我が家のテーブルにみかんが並んだ、、小粒で青々している。。子供の頃この青々としたミカンが大好きで、、その理由は「酸っぱいから」、、

だから”青青＝すっぱい”となったが、、その後買っても、買っても、酸っぱさはどこかに行ってしまった、もうかわなくなった、、時代は甘みという事なのか？

それが目の前に、、「スッペ～～～」まさに青春の味、翌日、仕事帰りに、サミットに寄った(￣∇￣;)ハッハッハ

そこに青みがかったバナナがあったのでついでに、、もうご存じでしょう、、この手のバナナに目がないんです。。

食べたはいいんですが、、なんか違う、、、、、実はここ最近、ファミマのバナナをよく食べるんです。

バナナは台湾だ～フィリピンだ～、、いや～Dollでしょう、、となりますが、、どこでもいいんです、要は農園が平地なのか？高地なのか？そっちを気にしたことあります？ほとんどのバナナは平地で港までアクセスがいいところにあります。

その中で栽培には適していない高地での栽培物があります、収穫にも倍の時間がかかります、、逆にだからこそ、皮が厚くなり糖度が増し身が締まったものができる、、、らしいのです。。

この、身のしまり具合が、まるで違うんです、、これには驚き、、知らないというのは恐ろしい、、、。

たかが、コンビニの物なんて、言うなかれ、、ファミマのは高地産、、もちろん青みがかったものを買うんですが、これに食べ慣れると。通常のバナナが？？？となるんです(￣∇￣;)ハッハッハ

ただしコンビニですから。2～3個しか入荷しません、先日も3個（3本房）入荷して、、2個買ってしまいました(￣∇￣;)ハッハッハ

一度ファミマのバナナ、手に取ってみてください(￣∇￣;)ハッハッハ

あっそうそう、先ほどの、みかん、すっぱい派の人いますよね、サミットで今、入荷中です、私も朝出勤と同時に、また買ってきました(￣∇￣;)ハッハッハこの3日間で3袋買ってます。

高円寺に阿波踊りあり！と言われて久しい、、母親からの話を聞くと、阿佐ヶ谷の七夕に対抗したかった、、。阿佐ヶ谷に商店街”パールセンター”に対して高円寺はパル商店会、、なんとも、、である(￣∇￣;)ハッハッハ

当初は、阿波踊りの踊り方も知らずに踊っていた”高円寺バカ踊り”としてスタート、、七夕を横目で見てこその、、商店会の盛り上がりの為であった。。ところがほとんど、商店会にお金が落ちず、早速の翌年、中止が検討され、、なんと10対9で存続が決まったというのは地元では有名な話。

高円寺駅の高架化に伴い南口でやってい阿波踊りが、北口に広がりを見せ、それと同時に高南通りが開通（高円寺の横を走るあの広い道路）、今までパル商店会とルック商店会だけでやっていたのが、さらに会場が増えた。。でも

久我山のほたる祭りでもそうであったように、警察から”勝手に公道を使うとはけしからん！”となり、何度となく重鎮の方が陳情しに行き、やっとのの努力で何とか一日の数時間であればという事で許可された。。

当初、”葵新連”が発足、翌年”天狗連”が発足、、これは記憶がそうインプットされているだけで、、天狗連に至っては正月以外は練習するという話も母親からは聞いていた。

”高円寺阿波踊り”として正式にスタートしたのは、、私が生まれた年、、昭和38年、、長～い歴史がある。

当初は15連（阿波踊りのグループを連と呼ぶ）くらいで 始めて、銀行などにも連として出場してくれと、お願いをしたと聞いているが、、、。

今では、高円寺阿波踊りに参加する連は150以上ともいわれる。

この15連が当時の”連長会”なるものっを作って、高円寺阿波踊りの発展に寄与してきた、その後今の”高円寺阿波踊り連協会”を設立、高円寺阿波踊りの発展に尽力してきている、、その”連”の数は、、わずか30である。

その連の一つ”シルバー連”、、こう、名前だけを聞くと、なんだか年配の人の連なのか？と思ってしまうが(￣∇￣;)ハッハッハ、、そうではない高円寺に存在していた商店会の一つの名前が”シルバー商店会”、その中の有志が集まって踊り始めたというのがその始まりで、、阿波踊りの志を、今に留める、、という事で、もちろんこれは後付け、、ですよ、、、ね？いつから漢字のなったのかは私はその記憶はなく、、、逆に”シルバー商店会”が漢字だったら、、時代としては、どこのヤンキーの集まりなんだよ、、とはなるでしょう。。。。。それは置いといてですね

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そんな”志留波阿連”、、阿波踊りの志を今に留める、、そんな老舗の連で

 さあ～踊ろうぜ！奏でようではないか！！

 さあ～どうです？からだにリズムを覚えさせてみませんか？伝統の阿波踊りというものを、、。見た人も多いでしょう、まだ2週間「お熱いうちにどうです」

（志留波阿連のHPから）

昨日は、台風の影響で、急に時間がぽっかり空くこともあり、、だったら、作ってしまわなければ、、となった訳です。。。

さてさて、やりますか、、。

ここです。

ここの扉の木材を外して、先日作った壁に使ってしまったので、ここが丸見えになった訳です、、そんなに、お客さんから見えるところではないんですが、、そのままでもいいと言えばいいんですが、、これが！無頓着になる第一歩ですからね。

見えないところにも、やっぱりね～。

もう同じペンキがないので、どうせ違う色になるなら、思い切ってまるっきり違う色にしてしまおう、、と考えたわけです、、。

何色にする？

木目の出るステイン、ニス系統を外す、、茶色じゃないほうがいいかも、、残ったのは、、、これはあくまでもミルフーにストックされてるペンキの中でという事です、、、”ターナーミルクペイント”

これアメリカンな雰囲気が好きな人はご存じでしょう、、でも、日本製です(￣∇￣;)ハッハッハ

商品説明には”アメリカの柔らかい色調、クリーミーな質感、マットな仕上がり”と書いてあります。。これが特徴のペンキです、、200MLで大体1000円しないくらいくらい200ミリって結構使えますよ、これは伸びますしね。

これが商品入れ替えで、5～6年前ホームセンターで100円だったんです、驚きです、これは出会い以外に何者でもありませんから、当時15個ほど購入してしまいました(￣∇￣;)ハッハッハ

店内の扉のペンキにはには”インデイアン・ターコイズ”が使われている事が多く、今回も、、と思ったんですが、試しに“クロコダイル・グリーン”（名前が秀逸です）を使用、、う～ん、何か物足りない、、、

ここで物が多いミルフーの特長が生かされ、、

以前白樺の皮を使ってMILFOOの文字を作っていたんです。コルクのとか、作るんですが、使うことなく、そのまま保管されていたのを思い出し、、それを装着！！

この白樺の皮、、あえて裏側を使っています、、う～ん秀逸！(￣∇￣;)ハッハッハ

壁との空間を埋めることにしたのは２か月前、、、この場所、画面向かって右にあるワゴン、、これ実は高松のワゴン

 この隙間を埋めると考えたのは初めてではない3回目、、初めてやった時は、ここを壁に使っている漆喰で埋めた。イメージはエーゲ海、、この店にエーゲ海は似合わなかった、、、。トランクも積み重ねた、、で今の状態。

この隙間にジャストのサイズだったのが、、高松のワゴン、ここまでジャストは”木工の神様が下りてきた”となる、、これは日曜大工をするうえで”お～～～俺に光がてらされている～～～”となる。

色も鏡の席と同じ「こりゃ～いい」、、で勝手に高松のワゴンを切断

 上部を切断、、後部に加工してつけなおした、、、。次から次へを高松のワゴンに取り付けた

抗ガン治療のために8日は入院する、、退院してきたら、、「え～～～私のワゴンが、、

ワゴンを使おうと思ったら、、とんでもないものまでおまけでついてくる、、家具の移動、、

急遽、分離作業、その場所に壁を作ることに、、色合いは合わせたい、、高松のワゴンの駐車場はここ、使ったらここに戻す。最優先事項は色の統一

このペンキは、もう作られていない、ある程度の長さと本数がいる、となると、、、「ここにあった」、本棚に使った扉を外し、、壁を作る、、ついでで本棚も作り、デイスプレイできるようにして、、、、、高松のワゴンも改良を加え、、

 （雪？サインボードの色合いが大切ということです(￣∇￣;)ハッハッハ）

高松のワゴンも改良 、「こっちの方が使いやすいです～有難うございました～」

さてさてこの台風はどうなるんでしょうか？、念のために高松にはお休みをあげましたし、私も平岩の車に便乗。

久しぶりの関東直撃、さらには線状降水帯の発生もかなりあるという事で、ビビりモードですよね、、ここ最近だと、天気予報にかなり、気持ちの準備はするものの、、東京は”拍子抜けといった感じが続いています、、なんとか今回も、”拍子抜け”で行ってくれることを願っています。"

今から１０年ほど前。プレステ用のRPG”ドラゴンエイジ・インクイジション”というソフトが販売された。。。

そのCMの中で使われていたのが、、かの有名なルイアームストロングの”What a wonderful world”（この素晴らしき世界）だったんです、、、。

 当然のことながら、原曲のままではなくアレンジされているもので、実は当時、この曲をお店で流しているときに、わずか一人のお客様が、この曲に反応、「このアレンジは凄いですね～ルイ・アームストロングの曲ですよね」

MILFOOの音楽は自分が知っている曲とはどことなく、、違う、、

そうするように心がけている。。。例えば原曲のままではなく、カバーしているものをあえて選んだり、、ロックなのにあえてJAZZっぽく歌っているのを選んだり、、でも知っている曲。。。

「ん？聞いたことあるけど、、ちょっと違うな～」

となるのを、選ぶようにはしているんです、、。

ちょうどこのころ“トレラー音楽”にはまっていた時期で、、要は映画やテレビ広告のために作る音楽ですが、タワレコに行って、いろいろ聞いていたんです。

（当時購入したトレーラー音楽のCD)

ですからアンテナにひっかっかったというか、、勘違いしないでくださいね。このCDに入っているわけではありませんよ、、。

この、”What a wonderful world”とにかく、色～んな人がカバーしているますよね、、、どちらかというと”おなか一杯”的ではあります(￣∇￣;)ハッハッハ、、ところが！！そのCMの中で流れてくるその曲を聴いた時に「なんだこれは！！」

と、衝撃だったんです、、このゲームの世界観と、こうもリンクするものなのか？この曲が？、、それがJoseph William Morganが歌うというよりは作るこの曲だったんです。

あれから１０年以上の月日が流れて、、

「ん？なんだこの曲は！」

それは、クロネコヤマトのCM、、

（クロネコのCM）

その中に女性が歌う”見上げてごらん夜の星を”が流れていたんです、英語バージョンなんですが、、久しぶりに「これはいい～」また当たり前なんですがクロネコのCMと合っているわけですよ。

昔からCM曲っていうのは秀逸なものが多いですよね、、、

で検索すると、フランス人のクレール・エルジエールが出てきて、確かにCMで聞く限りクレモンティーヌっぽい、、ただ声はもっと若いような？クレール何とかさんを探すと、、これが曲名がフランス語がほとんどで(￣∇￣;)ハッハッハ

”見上げてごらん～”が、なんて言うのか？、、でもあったんですまさしく”見上げてごらん～”が、フランス語で。。曲もシャンソンぽくてですね、、何か声も違うな～その曲ではあるんですが、う～ん。。

で、意をけっしてサービスセンターに問い合わせ、、していいのか？とは思ったんですが(￣∇￣;)ハッハッハ、、結果わからなくて、「本社に聞いてほしい」という事で、

広報の方が出て聞いたところ、やはりそんな質問をする輩はいないらしく、、「調べて折り返し電話をします」、、そして、、結果は、、、、歌手に関しては「オリジナルで作っているために、お教えすることができないという事でした、、」という事だったんです、これは致し方ありませんよね～。残念‼。

それにしても、CMでのオリジナルの曲を通しで聞いてみたいものね～、、、何気にきになっていたひといるんじゃないんですか？。。。う～ん、お店で流してみたかったな～。

それにしても、やっぱりいい歌ですな～、見上げたくなりましたよ、はい。。

ちなみにJoseph William Morganの作った”　What a wonderful world”はこちらです、気になった人はアップルミュージックでどうぞ、、クリックしても聴けませんからね、写真なんで(￣∇￣;)ハッハッハ