スタッフのつぶやき&お知らせ
副反応にビビりながら、日がな一日を過ごしました
昨日は、5回目のワクチンを接種、平岩は4回目を接種したことで、午後からはミルフーはお休みにしたんです。
平岩は大体、副反応がでますし、私も4回目だけは腕が上がらずでしたからね。
平岩はお店で、パソコンでクリスマスのポストカードを制作、、私はというと読書、、なんだか優雅ですね~。
副反応が出るやもしれない、、と思いながらも、今日は仕事はしない、、というスタンスは~、、、やはり、心のゆとりとでもいうんでしょうか?、その甲斐があってのことなんでしょうか?2人とも注射の痛みすらまるでなしだったんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
先日、今まで、観たくてて仕方なかった、仲代達也主演の”日本の熱い日々・謀殺下山事件”を観たんです。予想通り見入ってしまったんですが、この”下山事件”、戦後、日本が連合国の占領下にあって、アメリカ軍が東京に駐留しているとき1949年に起こった国鉄総裁が出勤途中でデパート内に入ったまま行方不明になり翌日轢死体で発見されたという事件です。
前年には帝銀事件もあり、混沌としていた時です。
その、DVDを観る前に何冊か本は読んでいたんですが、、検索をしたら、なんと、去年また新たに単行本が出ていて、びっくり。
それが、外国人作家が書いたものですから、興味がわきます、早速買ったと言うわけです。この事件、漫画にもなってます。。あの浦沢直樹が書いた
これ、じつは、難しい😆単行本の方が読みやすい。
下山事件、わたしの父親、母親がまさに、青春ど真ん中におきた事件
そんな時代を、日がな一日読んでいました。
glee‐男声合唱団
高校からの学生生活は、ある意味独り立ちの時を迎える、、今まで暮らしてきたエリヤの外の同級生と巡り合うことができる。
それはある意味刺激的で、他県の同級生も中には出てくる、、これが大学や専門学校になるともっと、付き合う同級生は、地元(東京)の同級生はどこに行ったんだ!というくらい、自分の付き合いは、広がる。
それが学生生活、、でも悲しいかな、この時期は短い、、。
すべては巡り合い、、何に出会い、誰と出会うのか、、。
自分が巡り合わなかった、”もの”に出会い、それを自分の世界にしていく、、、その様には興味を惹かれる。
男声合唱団、、その名称はglee
活動は、大学になると活発になる、、そんなGlee club、、「よくぞ、これに出会えたな~」と思う。
私も、小学校の時、歌うのが好きだった、、カトリックの学校だったために、歌う機会はほかの小学校に比べれば格段に多く、
何かといえば賛美歌を歌っていた、、だけど、、その後歌うという巡り合いはなかった、、。
外務省で働くお客様がいる、、外務省だから当たり前だけど多くの国の言葉を話せる職員がいるわけで、、そこで
「なんでOOの国の言葉を勉強しようと思ったのか?」この国の言葉は、外務省の中でも限られてる、、これも巡り合い、、。
一度、このコンサートに行けたのに、、忘れてた( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
大体この手のコンサートは土日、、今回はなんと!クリスマスイブ!
ホールの予約が決まった時「なんでそこ?集客が見込めない(みんな遊びに行って)」と、なったらしいが、、
山田「いやいや自分たちだってその日、予定が入ってるなんてことなかったの?」
Glee「幸か不幸か、誰も予定が入っていなくて( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
いいじゃないですか700人近く入るホールに、未だ200人ほど、「近かったら行くんだけどな~」
2時間近くの公演、2階の休憩があるようで、、どうです?一度その世界をのぞいてみません
ワクチン接種のために、明日は午後からはお休みです。
ぶるぶるマシーンの末路
去年のブラックフライデーの時、このコロナ禍でしびれるような毎日を過ごしていたスタッフ女性陣2名。
気分転換に一緒に買い物に行って服や、靴をプレゼントしている、、そんな中での、
まいにちの一コマで、「ぶるぶるマシン使ってみたいよね」という話になった、たまたまアマゾンのブラックフライデーをのぞいたら
、、いたんですこのぶるぶるまマシーンが。。
運動にもなるかな?と思い購入。
朝来たらこれに乗ろう、、と、、はじめは面白がって乗りますが、2~3か月たつと徐々にのらなくなり、、半年たつ頃には、そのブームは去り、、たまには乗ってみようかな?というレベルになり、、徐々に、存在として忘れかけてきていた時、、、また乗ろうかなと思った先々週、、突然マシーンが停止、、動かなくなりました、、。
そして今日、粗大ごみとして、皆が盛大に見守る中、トラックに乗せられていきました、、、とさ。
今回のブラックフライデーは、、何も買いませんでした( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
白黒映画からは”におい”を感じる
当たり前に色のある世界で過ごしている私たちにとって色は無くてはならないもの、特にここ最近では
我々が目にする映像は色彩が豊かで、心を躍らせる。対してモノクロは、地味。でもそこには不思議と、においが漂ってるような?気がしてしまうんです。
世代的にはテレビはすでにカラーになっていましたから、白黒との出会いは
中学の時に新宿のミラノ座に行って、学校で視聴覚行いうのが毎年あって映画館に集合していたんです。チャップリンの時もあれば、天国と地獄の時もありましたが、、なぜか基本モノクロ映画でした、、
「なんで白黒なんだよ」「授業よりはまだいいか?」
はじめはほとんどの生徒がバカにしていたと思うんです、、恐らく、、だってチャップリンに至っては声もないんですからね~
ところが、、
チャップリンを見てみんなが(おそらく)笑い、、天国と地獄を見てみんなが(おそらく)面白かった!と思ったはず
自分では絶対に見ないであろう、その映画、その5~6年後にレンタルビデオが登場して当時一本1000円でしたがこの2作は借りてみました、今思えばさすが学校、、と思います。
白黒の映画見る機会というのは非常に少なく、見よう!と思わないと、まず見ることはありません、いざ見ようとすると、頭の変換がうまくいかないのか?
入ってくる情報に色がないんですから、戸惑いがちになります、、目からの情報が少ない分、不思議と鼻が敏感になるような気がするんです、、たとえて言うなら、、
工場の煙突からの煙、、カラーだと見たまんまなんですが、モノクロだと”むせる”というか?、、、
ど=してもみたかったんです、白黒ですが、40年ほど前の作品、あえて白黒にしたという作品で、今から74年前に起こった事件をモデルにしています
今やDVDでは2万円以上3万円近くするというこの作品
観たくても見ることさえできなかった、、それが、ネット配信されていたんです。驚きでした、やっと見れる、、。
天国と地獄、、これにも仲代達也が出ていて、この作品にも、、安心して見れます( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
、、、やっぱり、、”におい”感じましたね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ