スタッフのつぶやき&お知らせ
ウルトラマン・アーカイブス
”2020年の挑戦”
この題名を聞いて、何を思い浮かべるだろうか?
私が3歳の時、、始まった、、それが”ウルトラQ”です。そう半世紀も続く、心のヒーロー”ウルトラマン”。
その後、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA、と続いていくんですが、、、。
どの時代の男の子にでも、、その当時の、年代の、ウルトラマンが存在しているので、見たことのある人は多いんじゃないでしょうか?
その、記念すべき第一作のシリーズ”ウルトラQ”、その中に登場する話の一つが”2020年の挑戦”です、、、
私は3歳ですから記憶にありませんが、、これを見た、当時の小中学生、、それを一緒に見ていた親たちは、これを見て何を思ったんだろう、
というような題名ですよね?、この2年後に、あの有名な”2001年宇宙の旅”が公開されるわけなんですが、遠い未来だけど、自分がまだいるであろう未来に、想いを馳せた、今の60代の人は多かったんじゃないでしょうか?私は世代的には、その次、”ウルトラマン””ウルトラセブン”ですけどね。
昨日、ミルフー御用達”ジョイフルホンダ”に行った時、、思わず
「お~~~~~~~~~~~」
”余計な物スイッチ”が、ON!!
さっそく目に飛び込んできたのが、『お~~ジャミラじゃないか~」、これです、要は映画のパンフレットみたいなものです、まあ、それのTV版ですね。
それもこの一話だけの物ですから、内容が濃い、これは、悲しい物語です、ジャミラ(登場する怪獣)がウルトラマンにやられ、苦しみ、泣くんです、その鳴き声が
子供ながらに、本当に悲しくて、、
このシーンは↓、記憶に残っています、やっつけたジャミラの生い立ち(実は地球人だった)、そして、その処遇を話し合っています、この時の、アラシ隊員(毒蝮三太夫)の
表情が妙に記憶にあるんです、、、そして怪獣なのに、墓を作ってあげるンです、、
子供の記憶に残せるだけの場面が作れるってすごいな~です。大人になってまた見ると、本当に感動の話です。
そして見つけたのが!!
そうセブン世代ですからね~、出てくるんです、このセブン、番組に出てくるんです、このシルエット
なんだか、ミルフーの前掛け、作りたくなるな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ミルフー木工部とともに、、。
想像が想像を呼ぶ、、それが、、”観覧車”
ゆっくりゆっくり、上がっていって、ちょっとでも動けば、、ゆらゆら~ゆらゆら~
『た、たのむ、、い、移動しないでくれ、ゆ、揺れてるって」
そして、頂上へと、周りには何もない、風が吹き抜ける音が、、、、地に足がついていない恐怖
それが、観覧車
想像が想像を呼ぶ、それが観覧車
細いって、それでゴンドラを繋ぎ止めてるの?って思うでしょう?
3時、9時なんて負荷がかかりすぎてるんじゃないの?って思いますよね~、、本当に怖い、、、
さらにこの観覧車、透明なゴンドラもあるンです、透明ですよ?下が見えちゃってるんですよ、、あの中でパニックになる人いないのかな~
。。。。。。。。。
ここで、風がおもいっきり吹いて、停止、、高さは、有にに100Mを超しています
右に左にゴンドラが揺れて、ボルトが外れたり、ポキッ、ッと折れたりして、真っ逆さま、、
もしくわ、支柱づたいにおりなきゃいけなくなったらどうするんですか?
そんなの、絶対無理=====
。。。。。。。。。。。。。。
山田「って、いう、想像が働いて、どうしようもない恐怖にかられるンですよ、ゴンドラが外れたらどうすんの?」
山田「あんな上で止まったらどうすんの?」
お客さん『想像するね~高所恐怖症ってやつ?」
ジェットストリームの声の主たち。
夜、ラジオを、、聴きます?
朝や昼は良いんです、、問題は夜です、とにかく騒がしい番組が多いような?それが楽しかった昔とは、今はちがいますねー、どちらかと言うと、話を聞こうと言うよりは、ボーッとして、話はそっちのけで、子守唄を聴くような感じ、声のトーンや調子を聞く、、、そんな、ラジオを探します、なかなか、無いです、
自分が親父になった事なんでしょうがね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
大人のラジオと言えば、、、、、、❔何です?、、ジェットストリームですよね?私が学生の頃からやっています、、当時は落ち着きすぎて聞いてはいませんでしたが、、、
ミルフーをやり始めたころからたまに、聞くようになったんです、伊武雅刀でした、我々世代には小林克也同様、非常に心地いい声であります。
その後、大沢たかお、になり、今は福山雅治がパーソナリティーを務めています、、まあ、賛否あると思いますが、私は大好きなんです。
何が好きかって、、それは声です、私は音楽は、一曲をさらに短くして、、話し声が聞きたい!喋りが聞きたい!なんです。でも、流石、流す音楽も非常~に、ゆったりしています、、、それにも増して、パーソナリティの主の声
何て言うんでしょうか?音色として聞きたいんです、、。内容は二の次でいいんです。
例えて言うなれば、テレビの将棋や囲碁、ルールはわかりませんが、見ていて落ち着くんです、、そんな感じ、、、余計に解からなくなりましたね。
勢いで書いてますからね。
私が聞き始めた、このパーソナリティー3人ともに、コーヒーの様な声なんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、またまた、わかんないですよね?いいんです、流してください。
今日も24時から一時間です、今やってますよ。特に聞いてほしいのが、、
「提供は、日本航空、、JAL、、、と、日本大学、、、、が、、、」の間の空き方が素敵!( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
寝る前の、ひと時、耳を傾けるには丁度いいんです、大人になったってことですかね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ここ最近は、ちょっと声フェチになっているような?
そう言えばYouTubeはさすがに見ますよね?
私が好きな”スーツ交通”(鉄道関連)も平岩が好きな”やまちゃん”(アニメの考察)も話し方に一定のリズムがあって、これも心地いいんです、
声って大事ってことですね
くも膜下出血と聞くと、、、
先日、タクシーの運転手さんが運転中に発症したのが、くも膜下出血だそうです。
この病気、、、、そう、14年前に私に襲い掛かった病気です
本当なら去年13回忌を去年やっていたはずなんです、、、、。多くの”運が良かった”が、、、その日に起こりました。
その日、私に関わっていた”人”が誰一人、その人以外だったら、私は、ここにはいなかったと思います、、。
くも膜下出血は怖い病気です、しかしMRI,MRAの検査で発見ができます、私も倒れる半年前に脳神経外科を受診しています、、。
当時、週に一回は頭の痛みがあったと思います。
検査の結果は『大丈夫、綺麗な脳をしていますよ」
しかし、ここにはMRI,が無かったんです、あればやっていたと思います、それでも、やっぱり、、安心してしまいます。
自費でMRIを受けるとなると2~3万もうちょっと行くかもしれません、もちろん検査の必要あり❣と医者が判断すれば、保険が適用されます。
脳ドックも4~5万からあります。そばにいつも頭が痛いと言っている人がいるなら、薦めてあげて下さい、自分からでは、まず行きませんから、、
2か月半の入院中に、
「この病気は遺伝をします、(子供を)お嫁さんに出すときに山田さんの責任で脳ドックを受けさせてください、、山田さんのように何もなく退院できる患者さんは、本当に少ないんです」
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昨日までそこにいた人、朝「行ってきます」っていたのに、今まで喋ってたのに、、脳、心臓の病気、残された人の苦悩は計り知れません、、。
事故や事件ではなく病気であれば
大概の人は、その現実を、これから生きていくうえで、乗り越える努力をします、、記憶も積み重なり、幸いなことに、薄れていきます、、もしかしたら、生きるうえで”わすれる”と言う事は、私たちが得た力なのかもしれません。
ミルフーも来年で20周年、何人かのお客様はこの世を去っています、、
お店にある簡易的な仏壇に亡くなった人の美容のカルテを置いてあります、常にそのお客さんの顔を思いだすようにしているンです、、、、
あの日が、貴重な体験をした日に変わったわけですからね。