スタッフのつぶやき&お知らせ
椅子が変わりイメージチェンジ
床が新しくなった事で、そこに乗っている椅子も色合いを変えないと
ピントがずれた雰囲気になってしまいます。こういうことは多々あります、洋服なんかでもそうですよね
一つ一つを見ればおシャレで、カッコいいのに、集まったらあれ?なんか変?
これが”センス”というやつです。
今回の床の張替もそうです、張る人のセンスが問われます。
ただ張ってるだけなのか?考えて張っているのか?
イメチェンをする時に、形も大事ですが色はもっと大事なような気がします
お店の床を変えると決めた時から椅子も変えようとは思っていたんです、床の色味が変わるわけですからね。
椅子を選ぶ時も、形、色、「何色がここに合うんだろう」
そして、昨日椅子たちが送られてきて茶色一辺倒だった中にグリーンとこげ茶が入ることで、我ながら
「いいんじゃない」
シャンプー椅子も、オレンジとオレンジよりの茶色だったのを(え~、そうだったけ?、ですよね~)両方とも変更
「これも、いいんじゃない」
残りは壁なんですが、、レンガを張りたいんです、予算ありきですからどうなることやら
”坂入の小部屋”ご来店ありがとうございました!
浜田山店を閉めたことによって、お客様の中に”坂入ロス”が発生
だったらということで、浜田山のお客様に向けて、坂入の近況を発信し始めたのが
フェイスブック”坂入の小部屋”です、坂入の担当。
ついでに、平岩の”茶太郎インスタグラムも作って,発信を始めたんです。
”小部屋”のフォロアーも3年余りで50人、
”茶太郎”は10倍の600人以上、、、。更新の回数に比例するもんなんですかね~、、、。
永福町がOPENして2か月あまり、その間の更新は1回。
浜田山のお客様も永福町に移ったこともあり、さらに
”CHOKIYA"で新たにフェイスブック”と、インスタグラムをやり始めたこともあって、さらにさらに、お店も賑わって、毎日が忙しく
自分のところの更新もままならない状態、”坂入の小部屋”には到底手が回らず、放置状態
「だったら、、」
お役目は終わっただろう、ということで昨日いっぱいで終了!することにしたんです。
”坂入の小部屋”をのぞきに来てくれてありがとうございました!!
「まっ、あいつがまたやりたいっていうなら、またやるけど」
「自分のとこで精一杯だろうな~」
次回作は”茶太郎の部屋”にでもしようかな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして、ミルフーアウトレットもほぼ譲渡され、こちらもお役目終了。
シュガーバイン&ル・リスのクリスマスケーキ特集も期間限定のため終了
本当に、たくさんの方に見てもらいました、ありがとうございました!!
再度、CHOKIYAに行ってみた
「高松よ、チョキ屋にお使いを頼まれてくれ!」
「これを届けて、あと、掃除な、めんどくさがり屋だから、忙しいのをいいことにやってないはずだから、見てきて」
最後の7時のお客様がキャンセルになった事で、、、
「俺も行こうかな~、この前行った時はお客さんがいたから、、」
電車に乗り
「あいつのことだから、もう帰えちゃったかもだけどな~」
『ありえますね~、ていうか、連絡してないんですか?』」
「してないよ」
『え~~、坂入さんミルフーにいたとき、いつも速攻で帰っていたじゃないですか!』
「大丈夫だろ、自分の店なんだからさ」
・・・・・・・
「お土産はパンだな、俺たちも買ってチョキ屋で食べようぜ!」
『いいですね~』
《あれ?どうしたんですか?》
「お腹空いたから、チョキ屋で食べよう!ってなったんだよ、坂入の分もあるぜ」
《マジっすか?》
《コンビニのパンじゃないですか~》
「セブンだよ!うらやまし~、沖縄には一件もないんだよ!それに日持ちしそうだろ」
ふと、、
ご飯を食べながら、、、
「タオル、随分と明るい色にしたんだな~、黄色と黄緑か~、店の雰囲気とは、ちょっと違うんじゃない?、自分で言ってったチョキ屋カラーの”ブルー”あまりないじゃん、
ハハア~ん!さては、外見は大人だけど、心は少年っていう事?」
《、、、(ノーコメント)》
あなたのそばに外国人は居ますか?
今何かと話題になっている
外国人就労拡大、人ごとのようでそうじゃないんです。
ミルフーのお隣、カレー屋さん、ネパール人のオーナーさんです、日本人の奥さんがいて、日本語もペラペラ。
以前のネパール人のオーナーさんも奥様は日本人で日本語はペラペラ。
しかし、スタッフというと英語は話せるけど日本語は少し話せる程度、日本語の文章は読めません。
そこに!!
色々な所、、入管、都、区からの様々な郵便物が届きます、当然ながら
その、人当てにです、、、。開けてみると日本語で、日本人でも分かりずらい言葉で、”支払い””催促””質問状”が来ます。
スタッフは、私に聞いてきます
「これ何?」
『健康保険、催促ね』
「私払ってるな、7000円」
『これ、去年の、分かる?ラストイヤ~、ノット、パイさ(ネパール語で支払い)、ビマスルカ(ネパール語で保険料)!』
とにかく、ネパール語、英語、日本語を総動員して、伝えようとします。
ところがこの人、ネパール人ではなくインド人、ネパール語はわからない、、、私もヒンディー語は知らないし、本もない(ネパール語の本は常備)
「これな、私払ってるな、」
といって、破り捨てた
え====!破っちゃうんだ!おれもそうしたい=、
と、思いながらも
『ノーノー、ダメダメ、テイアリング、だめね』
自分の英語があっているのか?
通じてるのか?、こっちもさっぱりわからない
仕方なく健康保険に電話、代理という事、本人もそばにいることを伝え
「支払いの通知が来たけど、私が説明できなくて破っちゃいましたから、
そもそも、何で外人てわかってるのに、日本語の書面の説明なわけ?せめて、英語とかにして送ってくれないと、、隣人レベルでは対応ができない!
外国人を増やすのはいいけど、行政追いついてないですよ、
そのたびに、カル(税金)、ビマ・するか(保険料)とこっちが覚えちゃう、次ぎ出すときは英語かヒンディー語でお願いします。」
「分かりました、ありがとうございます、これから話し合って検討します」
我が家の何件か先にもネパール人が4~5人住んでます、たまたまそのうちの1人とは、偶然にも顔見知り(カレー屋つながり)
会うと立ち話をします、その光景は、外人慣れしていない、住宅街のなかでは、ちょっと不思議な光景。
それを見た娘が
「パパ、あの人たちと友達なの?」
「よく行く、吉祥寺のカレー屋の店員なんだよ、ちょっとだけネパール語が言えるからさ、妙に気にいられちゃって」
16年ぶりの床の張り替えが終わりました!
ミルフー工務店が16年間手を出さなかったところ、それが床です。
お店は半地下にあります、、つまり、上から見下ろされる様になります、そこからの景色、床はかなりの面積を占めるようになります。
壁や床、天井は店に入る時あまり気にはしません、あまりです、記憶にも中々残りにくいです、それは他に主役が存在するからに他なりません。
半地下にOPENすると決めてから床の色見にはそ~とう悩み、頭を抱えていました、そこで一番頼りになるのが
”プロの意見”です
そこで出たのが
「上から見下ろされるので床にはこだわろう」
「1パターンの床材だけでやらないで、2パターンの床材を取って濃淡を出そう」
がプロのアドバイスでした。そしてOPEN時から今月までの床になったんです。
一去年から、剥がれ始めたんです、一枚、去年は二枚というように、同じ時期にやってますからこれからも増えますから、
そこに足がひっかっかて、転んだりしたら、一大事!
だったら、全部張り変えようとなったんです。
それから16年が経ち、今回のイメージで持っていたのは、アンテイーク感、、実際に16年たったンで、いま要約出来るような気がしたんです。
チョキ屋の床を決めるときに4つの会社のカタログをもらいましたが、、、どうもピンとは来ません、、で、そこから2社
見せてもらった中に今回の床があったんです。
”これだ!”
そして完成、
「おおおおお~いい感じ~」
平岩も「いいですね~」、隣のカレー屋のオーナーもきて「アンティークな感じ、すごくいい」
とにかくいろんな人が来て、「いい!」と言ってくれましたが、、
「いいんだけど何かしっくりこない」
「何がおかしい?」
「どこだ?」
この床には5パターンの種類が一緒になっているもの、そのうちの1パターンが、、ど~しても我慢ができない。
「なおそう」
そして、夜に来てもらい、私も手伝いながら昨日、ようやく完成したんです
私のわがままを、笑顔で聞いてくださり本当に内装業者の親方には感謝感謝でした、ありがとうございました!
そして床が完成したことで、この上に置く椅子も新しくしたいと思います。