スタッフのつぶやき&お知らせ
ミルフー工務店のこだわり
店の入り口に坂入と2人でメダカスペースを作った、「いいかんじになったね」
完成したはずだった、しかし眺めれば眺めるほど「何か足りないな~」「何かしっくりこないな~」
「う~ん」、、、何がいけないんだろう?色合いか?
いや違うな~、、、、、と考え始める、時間ができれば外に出て眺める、しつこいほど、、、右から、左から眺める、、、
出た答えは、
高さと奥行き
壁につけていた木材をもう一枚作り、間に木を挟んで今までは2センチだったのを10センチの奥行にして厚みを作った
高さも5センチ底上げしてみた、そしてレトロな照明を探して取り付けた。
坂入「いい感じになったじゃないですか!」
山田「だな、決まったな」
そして、こうなりました!
⇒ ⇒ ⇒ ⇒
で、、作り終わると今度は飾りつけ、今のデイスプレイはすでにミルフーにあったものを急ごしらえで備え付けたもの、つまり店内に飾ってあったのをもってきただけ。でも元々のコンセプトは同じなので、
様にはなっている
だけど~、
「ここにもっと何かかざりたいな~」「何飾ろうかな~」「どんな色のがいいかな~」
と考えてしまう、またこれが楽しかったりするんです
「さ~てまた来週色々探しに行こう!」
こうしてミルフー工務店は日々成長をしていくのである。
今は夜10時、ホームページをみてくれてありがとうございます。
今夜はペルセウス流星群がみれますよ、丁度これからです。夜空を見上げてみませんか?
1時間に40~50個ほど、1~2分に一つはみれる見たいですよ
北東です、深夜になればなるほど真上です、流れ星みつけてみませんか?ポケモンじゃなく、、、
では、
おつかれさまでした!
ミルフー工務店出動命令!
メダカのスペースを作って”ウ~ン、何かが足りない”と思っていたら、
「ミルフー工務店出動!、ミルフー工務店出動!」のアラームが鳴り響きます
「準備ができ次第、順次発進せよ!」
「スタンバイ OK!山田号 発進します」
早速木材を調達そして間髪入れずに
「こちらもスタンバイ、OK 坂入号発進します!」
切り出し作業
続けて塗装作業、これが何とも時間がかかる、普通なら初めにステインを塗ってからニス!なんですけど好みの色合い、艶をもとめるために
初めからニス攻撃!その代わり塗っては乾かし、塗っては乾かしを4回ほどやるためにどうしても塗装だけで2日。
その間にアンティークな蛇口とアメリカンな新聞受けを探し、
そして装着!少しは様になったんじゃないでしょうか?
「任務完了です!」
そんなときにまたもやアラームが鳴り響く
「ミルフー工務店出動!ミルフー工務店出動!」
場所は”リアンカラン”
「山田号、発進せよ!」
「了解!山田号発進します!」
一面の大きなガラス面、今はカーテンですべてを覆い隠している状態
これを何とかできないか!
またまた木材を調達、そして2日間にわたり集中工事
この状態から
何とか完成
あとは色々と飾ればこちらもいい感じになるんじゃないでしょうか!
「任務完了しました!」
(関連記事2016-01 ミルフー工務店出動)
生き物ミルフー紀行
いよいよ夏も本番となり、35度を超す都会の真っただ中、そんな暑さの中でも、私たちのすぐ身近なところでも小さな生命の息吹が感じられます。
こんにちはナビゲーターの山田です。
久我山にあるミルフー
その入り口に涼しさを演出するために置かれた30センチ余りの睡蓮鉢その中に20匹ほどの色とりどりの
メダカがいます、日々のぞき込んでいると、、、あまりにも小さな、目を凝らしてやっと見つけることのできる子供が生まれていました!
逃げないようになんとか捕まえないと、成体のメダカに捕食されてしまう厳しい世界、助けるためには何とかあの、小さければ小さいほど軽ければ軽いほど100発100中の
”伝説の金魚すくい名人”坂入の力を借りなければ、、、そしてついに捕獲に成功し、ガラス瓶にいれています、これがなんとも小っちゃくて私の眼力ではなかなか確認するのが難しいんです。
でもうれしいですね。
そんなことが起きた日の夜10時に、ヤマダ家の表札にも2匹目のセミの誕生が近づいていました、セミはあまりにも無防備、6年近く地中で暮らし出てきたと思ったら
おいおい、家が建ってて出れないなんてのは東京ではよくあるだろうし、出てきても蜂や、アリの餌食になってしまいます、そんなセミが捕食されないようにするためにできることは、捕食者が寝静まった夜に
はいだすことのみ、そして朝になるまでの短い間に木に登り、殻を破り、飛び立たないといけません、そんな夜に前回のセミがたどり着いた枕木の上にある表札、その下に
はじめは〝蛾”と見間違うほどの白い個体が、、、よくよく見ると今度は丁度羽化したばかりのタイミングで真っ白なセミが誕生していました。
と思っていたのもつかの間、翌日の朝、今度はお店の入り口の街灯に体長が6センチほどの
ショウリョウバッタが休憩中
「何でこんなとこにいるの・?」
去年はミルフーガーデンの中に9日間も居続けたオンブバッタがいましたけど、どうやらバッタに好かれているようです。
私たちの知らない間に繰り広げられている、生命の誕生、少しでも長くこの世界を飛び回ってもらいたいものです。
(関連記事2016-07 貝殻と抜け殻)
(関連記事2015-10 居候してます)
ミルフーにメダカが仲間入り!
お客様のお家で、メダカが増えて「どう?いりませんか?今度持ってきますよ」
ということになり、家にはすでにメダカも金魚もいるし、水槽も飽和状態、さてさてどうしたら。。。
夏だし、お店に何とか仲間入りできないか?と考え、お客様から色々とレクチャーをうけ、この度ミルフーの入り口にスペースを作ってみたんです。
水槽?う~ん、それはまずいでしょ、ガラス瓶?さすがに、雰囲気は出ません。そこで雰囲気の合う睡蓮鉢を探して買ってきて
その中に水草と一緒にメダカ達を!
どうですか?なんともいい感じになったんじゃないでしょうか?
ミルフーのお隣の歯医者さんに行く子供たちから、上の洋食屋さんのオーナーさんまでも
のぞいてくれています。
白いのから、黒や、オレンジやら、ぶちのやつまで色々いて私たちも事あるごとにのぞき込んでホッと一息ついています
家のメダカもこれにしてみようかな~。
貝殻と抜け殻.
梅雨のせいもあり、夏本番、暑さ本番とまではまだいきませんね。
ただ、明日からもしかすると梅雨明け、そうなると暑さで押しつぶされるような日々が来るかもしれません。
お店の中に今まで何度も行った沖縄への社員旅行で拾ってきた貝殻をデイスプレイして夏らしさを
少しだけ演出してみたんです。
沖縄の海は本当にきれいで、白い砂浜には色んな貝殻があります、台風一過だとあまり目にしたことのない
のまであったりするので毎朝早起きして拾いに行ってました。
サンゴを拾ってアクセサリーを作ろうとも考えて、サンゴも集めましたね~
2年つづけて社員旅行に行けてないので何とか今年はいきたいですね。
朝歩いてお店に来るときにセミが鳴き始めているな~とおもっていたんです、
そんな時に家の表札を見てみると、セミの抜け殻がありました
「お~ここまでコンクリートの地面をあるいてきたのか~」何かそのままにしておきたくて
女房に掃除の時に取られてしまわないように
「そとの表札のところにさ、、」
「セミの抜け殻でしょう!何か可愛いからそのままにしておいたの」
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