スタッフのつぶやき&お知らせ
部分部分がなんとも、はまってしまう白鳥の湖なんです
クラッシック音楽は、中学の授業でよく聞かされていた、、大音量で聞くそれは、、感動さえ覚えた物であった。。当時音楽はあまり身近ではなく、中学の合格祝いに、ステレオを買ってもらって初めてレコード を買った、、今でも忘れない、ベートーベンの”運命”とチャイコフスキーの”白鳥の湖”、、そこから、、キャンデイーズにハマる( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そして私みたいなクラシック音楽に疎い人でも、聞いた事のある旋律、というのがある、その中の一つが、、おそらくでしょうが、、白鳥の湖。
それを、お店のBGMで流すというのは、、、敷居が高い。
コテコテのクラッシックでは、、もちろんありだとは思うがミルフーの雰囲気とはちょっと違う、、。もっと手作り感は減らしたほうがいいし、、物にもよるが、、シャンデリアは欲しい、、、か?
私の実家は高円寺、、長く母親が美容室をやっていた、、そこにはシャンデリアがあった。。。
シャンデリアに、こだわる店もある、、話はそれるが、、お隣の森山先生。ホワイトニングのお店を去年出店したが、、そこには、こだわりのシャンデリアがある。
「久しぶりに見たなシャンデリア」
「でしょう、本当はもっと大きなものだったんだけど、、このサイズにしてもら
まま、それはおいといて
白鳥の湖を流すには、それなりの勇気がいる、、なぜに、そこにこだわるのか❔流さなければいいだけの話で、、、要は、、好きなわけです。。
だけど造詣が深いわけではないので、一部分が好きなわけです
例えばこれです”4羽の白鳥たちの踊り”この場面なんです、、さらにバレエをやってた人もお客様にいるわけで、、この難しさを知ると、よけいなわけです。
曲でもそうです、その部分がいいというのがあって、、
これが秀逸なんです、、、、。それに自分で曲順を決められるわけですから、延々とクラッシックとならないのもいいわけです。。
今日は卒業式で朝から延々と仕事をして、延々と、この白鳥の湖が入ってるのを聞いていましたから、、
「この白鳥の湖、珍しいわね」
反応してくれたのが、うれしかったですな~。。。
一度見に行かないとだな~オーチャードがいい、、、悔しいが、、敷居が高い( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
卒業式
”西高”不思議あるある
一昨日はお店で泊まり、、昨日は、自分の布団で寝ることの居心地よさを味わったわけです、、いや~、熟睡、、逆に、たまにお店で寝ることをしたら、熟睡度は跳ね上がるんじゃないかと思う始末。
まあ、それはおいといて、、久我山は南に国学院久我山高校があり、北には都立西高がある、、これは、単純に久我山からの方角というよりは、、久我山駅の出口という事ではあるんですが。。
今まさに卒業式シーズン。
北口にある、ミルフーには都立西高の生徒や先生も来てくれるわけです、、西高、、もうみなさんご存じ都立の中で1,2を争っている優秀な学校なわけです、、井の頭通に面していて、その正門横にある建造物、、ここに、とあるモニュメントがあるんです、以前この近くにドンキホーテあった事で、よく、ミルフーの買い物で利用していたわけなんですが、、西高の前を通るたびに
「なゼここに?」
と思うものが、モニュメント的に存在しています、、ピラミッドです。
ピラミッドを横にすることも”考えることが、スゲ~な~”とも当時思っていましたが、、”なんでピラミッド?”とは思いますよね?
どんな意図があって、どんな願いを込めて、これにしたんだろう、、エジプト、カイロ、ギザのピラミッド、、広範囲に及ぶこの地図的なここに何かが隠されているって事だよな~。
まさか、この建物、何かの博覧会のエジプト館を移築したとか、、当時の都知事かなんかと仲良くて、、なわけないよな~。
日本とエジプト、、都知事が、カイロ大学だったか?まさかな~、そこにもつながりがあったりして、、、。
西高生徒「そもそもで、そんなものが、あるって事すら知らなかったです」
山田「まじか!正門の横だよ、気が付かなかったの?」
生徒「西門しか使わないから、、今日この後行って写真撮ってきます」
山田「そう品、。卒業したらもう来ることないからな」
お客さん「弟が西高で、文化祭の時にサークルで、そういう西高あるある的な、西高不思議、なのを作って配っていて、弟がそれ好きで、もらってきていたから、それに書いてあるかも、、」
山田「それ読んでみたいな~」
ミルフーから、西高に行く途中、、不思議とオブジェがある所が多い、、たとえば、ここ
ひつじ、、ですよね、、あと西高の隣のビルの下には、ライオン、、いますよね?、、なんでだろう、、、、
予防的措置
雪予報が出ている、、実際に、みぞれは降って入るし、、問題はここから、、どれだけ降るのか、、都会は事行に関しては、、あまりにも脆弱。
その為に、ここ数年”予防的…”は多い、電車の運休、高速道路の通行止め、、。。。
23区は1センチ、、いやいや3センチ、、だけど、、気象情報で、なぜか”大雪”というキーワードがポンポン出てくる、そして耳にへばりついて離れない。。
問題はどこまで降るのか?1センチなのか?2センチなのか?
長岡にいる母親やらにしてみたら、、「ん❓10センチじゃなくて?1センチ?朝起きたって今と同じでしょう」、、そりゃそう~だ。。。。
そんな、不安定な雪の情報があるにもかかわらず、水曜日の予約は、ほぼ埋まっている、残すはラストの7時の一枠のみ、、平日の、それも雪が残るであろう水曜日にもかかわらず、、感謝感謝しかないわけです。
平岩と高松は、お休み、、、、だからこその、、、、予防的措置をする。。。そう、それが、ミルフーに宿泊するという事、、これだけで明日の心配は、、、ゼロ!!
いったん雨のうちに家に帰り、シャワーを浴び、着替えを持参、、まだまだ雪らしくはなってはいない。。
店に泊まることは何気にある、、今までだったら、成人式で止まった事のあるスタッフはいるし、私自身もコロナ禍の時は、感染を恐れ店に泊まったことが何回かある。
お店の中には、キッズルームという個室があり、ホットカーペットが出てくる、、エアコンも設置してあるし、テレビもある、隣がコンビニっていうのも、ある意味贅沢ではある。
おそらくは、ここでの一泊は、、、徒労に終わるような気はします、、、でも、
そこには、少なからず楽しみがあって。。
やっぱり、我々世代の男は、、以前男の子だった時に、”秘密基地”に憧れた世代、、、このキッズルームを作るのにあたって、その理想は少しは再現できたわけで、ここは、ちょっとした秘密基地なわけです。
テレビも見れて、、ネットフリックス見ちゃうと、、特にドラマは、映画と違って、やめられないとまらない、どこかで聞いたフレーズですが、でしょう?
止まらなくてもいいんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
朝起きても、。すでに店ですから、なんて楽なことか、、、、、さてさて、朝、どんな景色なんでしょうか?
人間万事塞翁が馬
ヒマラヤ杉の松ぼっくりを、君は見たことがあるか!
ミルフーに鎮座する、巨大なリース、、、
これ、松ぼっくりを夜な夜な拾いに行き300個ほどがここについているんです。
これは2代目で。初代の物は一回り小さく、お客様に差し上げてしまいました、、、、其れよりも大きく、作ろう!となって、製作20年目を迎えているリースです。
枯れ枝を拾い集め、まず輪を作り太めのワイヤーで固定、そこの松ぼっくりを
まず1重目は細めのワイヤーで取りつけ、2重3重とボンドで取り付けます、今では4重目に入っています。。
松ぼっくり、、、要は松の木になる、、、果物なんです、驚きますよね~、この中に種が入っていて、開いてヘリコプターの羽のように種を落とし、、木化して、下に落ちて我々に拾われるっていう流れです。
拾ってきたら、熱湯消毒、すると、開いていたのが閉じてしまうので天日干し、開くまで待ちます。。
そんな松ぼっくり、、形、、わかりますよね、、、、その中に一個だけヒマラヤスギの松ぼっくりがあったんですが、、もう中に入ってしまいました、、杉だから”杉ぼっと思うかもしれませんがれっきとした松の仲間なんです、、当時、ヒマラヤスギ探しましたよ
バラが咲いたような松ぼっくり、、綺麗ですね~、、探してもないはず、、これ実は頭の部分で、、実際の形は長方形の形をしているんです、、それが少しずつ分離、剥がれ、頭の部分が残る、、それが、今見た形なんです、ですから、バラをイメージしてたら、まるで形が違うので、見つからなかったわけです。。知りませんでした。。
右が、本来の姿、、それが、衝撃やらなんやらで、ばらけて、、先端のバラのような形だけが残り、私が「おっと、なんと綺麗な松ぼっくりがあった!」となるわけです。私にしたら、、その一個は
30年ほど前に拾ったものですから(もう、リースの中に埋もれてしまいましたが)貴重なんです。
そ、それが!!
お客様が勤める学校にはヒマラヤスギがあり
持ってきてくれたんです。先生いわく、「ようやく価値観が同じ人が現れた」と、、、確かに、松ぼっくりを”めでる”人はそうそういないでしょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
(リースについてる似たような白い花、形は似ていますが、、ドライフラワー、こちらは花)
仲間に加えましょう、、、でも30年たってまた手元に来るなんて言うのはリースが取り持つ縁と言うことつでしょう😆、、、いや〜一個目を拾った、あのころを思い出しますな~、、
先生「生徒なんかは、これをバキバキ踏んでますからねー」
山田「価値観ちがいますねー」
でも、きっと、これを綺麗と感じて拾ってる生徒は、、いるはず。ヒマラヤスギが学校内に鎮座しているなんで、いい風景のある学校です。
こちらは取り付けた後、、”わかるかなア~わかんないだろうな~”、、、、う~ん、自分で書いて置いて、、懐かしい~このフレーズ!早速、20個ほど取り付け、、ありがとう、感謝感謝でございます。