スタッフのつぶやき&お知らせ
ミルフーガーデニングクラブ≪おきて破りの冬の植え替え≫
外に出している植物の中にいくつかの”コニファー”系統の物があります。
これ系統ですね。
クリスマスシーズンになると”ツリー”のようによく飾られるために、多くが売られるようになります。
真ん中の黄緑から、左の青緑、右の緑、、と種類によって、形はどれも二等辺三角形ですが、色やら葉の形はそれぞれで、一番多く出回っているのは,真ん中のゴールドクレストだと思います。。
青緑の物が好きなんですが、、なかなか見ることはありません、ですから、、たまに「おっ?」となった時には、手が出てしまいます。もちろん大きいものは、私レベルの買い物周期では
年に一回お目にかかれるかどうかでしょう、、ただし30㎝から50センチの物は、それでもたま~に見かけます。
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あったんです、小さいものですが、近くのホームセンターに。
毎日歩いてその前は通るのであるのは知っていたんですが、、いかんせん私の通勤時間だと朝は営業前、、夜は営業後ですから、あきらめてはいたんです。
それが、減ることはあれ10日ほどたっても、、、”まだ残ってるな~”
見に行ってみたら、4種類ほどの物があり3つで1000円しなかったんです、、お店にもってきて、本来は、外のマルシェBOXの中にポットのまま入れようと思っていたんですが、、
土が既にかなりの水分を吸っていたので。荒治療、ここはまず植え替えをすることにしたんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
一回り大きいのに入れ替え、その周りをお得意の麻布で覆います、今日からまたまた寒くなりますから、防寒の意味があるかは、わかりませんが、、一応ね。
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そしてついでに、 2年がたち去年年の冬を乗り切った、名前なんだっけ、、
これも、葉が増えて大きくなってきていましたから、大き目の鉢に植え替えをして、もう一冬を超える準備をしました、、やっぱり、麻布巻いておくかな~?
和凧職人の作品
以前から、ミルフーと和凧職人との関係は深い。もう、ご存知ですよね😉
今回、お客様から、
「辰年生まれの友人の為に和凧をプレゼントしたい」
と言うことで、和凧製作の依頼があったんです。
その、完成のお披露目がありました。
ご自宅に一緒に訪問。実際に見る和凧は、画像としてみるのとは、一味も二味も違うその出来栄えに
「こんなに凄いとは、思わなかった」
今製作中の幾つかの作品を見せてもらい、しばし同じ時間をすごし
「御来訪の名刺がわりに、遊ばせてもらいました」
と、招き猫の、それこそ名刺サイズの凧も、一緒に作ってもらい、職人さんから、お客様へプレゼントもあり
感謝、感謝、でした。
私も、職人さんも、お客様も3人ともに、物作りの仕事、話がつきません。
ありがとうございました。
お客様から借りた、きのう何食べたを読んでいます。
昭和の人間の”餅に生えたカビ”に対する懐の深さ
まさに昭和といっても過言ではない、、、、。
昭和40年代後半、私が小学生3,4年の頃だったか目の前にある鏡餅は、カビが生えひび割れていた。
「大丈夫よ、カビの部分だけを削って食べれば」
何故かよく覚えている、母親の一言。ガスレンジの上に鉄網を乗せて、そのお餅を焼く、、カリカリして美味しかった。
私が小学生の頃の親や祖父や祖母、直接間接問わず、そのほとんどは戦争を経験している、、
私の親が、子供の頃の親や、祖母祖父は、東京の人は、ほとんどの人が関東大震災を経験している、、
食糧難が度々あった親や祖母に育てられれば、「たかがカビでしょう」となる。。。。。
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年末年始とお客様からたくさんのお餅をいただいた。
あっという間に無くなった。
どうです?皆さんは、お餅のカビ、、削って食べます?いやいやもちろん広範囲のは食べませんよ、ポツポツ一つ二つ小さい点があるっていうやつですよ。餅つき機で作って冷凍していた餅を、娘が、、
「あっ、これ、ちっちゃな点、カビじゃない」
「カビだね、 削って食べたらいいんだよ」
「まじで?でも私は、サトウの切り餅でいいや、だって、カビだよ?」
当たり前だが、、私に言わせたら、何の問題もない、そう育てられてしまっている。その部分を切って、一度レンジに入れ、オーブンに入れると、、
「ちょう~おいしそう」
「でしょう、」
この時代、カビが生えたら食べないほうがいいとネットは教えてくれる、そこだけ切っても、カビの根は広がっている。
「そうなのか~」
昭和の当たり前はもう通用しない( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ピアスケースならぬ補聴器ケース
ミルフーには、、私が手作りする”ピアスケース“がある。
自分でいうのもあれなんですが、、これが評判がいい、、もうみなさんご存じですよね、何人かのお客様には作ってあげたこともありますし、先日、森山歯科の”スピンオフ”である
ホワイトニング専門店ができたときにも、この”ピアスケース”を作り、中に花を活けてプレゼントしたのは記憶に、、ありますよね?
さてさて本題に入りましょう。
ここ最近、ミルフーにも補聴器をつけてるお客様が増えました。。あるお客様が、その補聴器を預かった時に。。
「何これ!いいじゃない!あなたが作ったの?」
そのお客様は、ピアスや、イヤリング、さらには、イヤーカフ、というものはつけたことがなかったので、、今回初めて補聴器を預かるのに
手作りピアスケースの中に、、
一応忘れるといけませんから、席の前に置いていたんです、、手にとっては眺め、、置いては、、また眺め、、また手に取り
「よく作ったわね~感心しちゃうわ~」
「これ本当にいいわ~この中に入れていたら、忘れることもないし、私これ欲しい~ちょうだい、だめ?」
「いやいや、新しいの作ってあげますよ、同じデザインの同じ色のでいいですか?」
実は、お嬢さんにも、去年作ってあげていたので、、”言い方、、そっくりだな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ”
このピアスケースには、割りばしが使われています。
木を切り出して 、すべてボンドで接着していき、間髪入れずに、ペンキです。
開閉するために”丁番”という金具を取り付けます 。サインボードを作り、文字を書込み、松ぼっくりの小さいものを、根元から一枚一枚ペンチで剥がし、大きさを半分にして、、、
それらを装着します、剥がしたものも、花ビラのように、再度取り付けます。
補聴器ケース2種の完成です。単純に一色だけだと様にはならず、そこに、白いバージョンのケースだとデニムの端切れをつけたり、サインボードを取り付けることで
他の色を付けくわえられて”な~んか、いいんじゃな~い”となるわけです、、お客様に作った補聴器ケースのサインボードは、クリスマスソング”諸人こぞりて”の、冒頭の歌詞を使っています。
何気に手が込んでますでしょう( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
この、形が好きなんですよね~、以前平岩のにゃんこのトイレを作りましたが、、この形です。