スタッフのつぶやき&お知らせ

ミルフーには、5つのドアが存在します。

まずは、お店を作るうえで必要な、入り口のドア、、キッズルームのドア、そしてトイレのドア、です、

残り2つが私が”こんなドアが作れたらいいな~”と思っていたドア2つです。

ここには当初、木のカーテンが吊るされていたんです。でもあまりにも、取って付けた感があって気に入らなかったんです、、でも当時は作りたくても技術が追いついていませんでした。

その一つは、吊り下げドア、アメリカンな景色には欠かせないドアです。

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それともう一つが、両開きのドア。これも、古いアメリカの景色、、登場するのは、西部劇、、それも、、”酒場”です。そこには必ず両開きのドアがありました。

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これです、、要は押しても引いても開くドアです。

カッコいいですね~扉一枚の格好も素敵です。。そんな両開きの扉は2か所ありますが、一か所の扉の調子が悪くなってきたんです、原因は蝶番、、扉を開閉させる金具です、これが10年以上たち、若干不具合が出始めたので、

交換することに、、お店を維持するためには、メンテナンスは欠かせません、、特に木工部が作っているので、劣化は早いんですが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、自分で直せるというのが最大の強みです。

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 この一枚のドアをやるだけで2時間はかかってしました。。。

でも、この仕事以外の熱中できることがあるっていうのは、、もちろんこれは仕事にかかわる、、という縛りですが、いわゆる部活動なんですが、張り合いをもたらします。

これを、業者に発注をかけていたら、それは張合いにはなりません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

仕事を褒められる、、だけではなく、それ以外に、お店の内装、音楽、そして新聞や年賀状、服装にしても、、褒められれば、、、やっぱり、木に登るわけで、褒められるところが多ければ多いほど、人は厚みがでます、ただ技術だけをこなし売る、、、我々の仕事は、、”おもむき”がないといけない仕事です、大きく言うと芸術家の集まりですから、、大きいな~

日本語でいうと( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。。。。まあ、アーテイストの方がライトな感じかな、、、でも、そうでないといけないですよね~、美容師は。

 

そんなミルフー新年になって、店が呼吸しているのがわかりますよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。

 

そういえば、明日(火曜)は、これは毎年の恒例行事で、お店で祈願をしに妙法寺に行ってきますから、午前中はお休みでございます。。

もしかしたら、正月休みを一日返上した分、そこに、充てようかな~、、なんていう事も考えています、お問い合わせください。

それでは(@^^)/~~~

 

2025.01.19 (Sun)  12:35

頼りになるのは、、Google先生

街中で多く見かけるようになった外国人、その勢いは凄い、、だけどミルフーには外国人のお客さんは、、、、少ない、、まあ、当たり前ですよね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

だけど、、その少ないお客さんが、、お客さんを紹介をしてくれる、非常にありがたいことである、、そしてその紹介されたお客さんは、、もちろん外国人。

だからと言って私が、話せるのか?というと、、まるっきり話せない、、勢いあるのみである。。

カットするスタイルを、画像で示してくれるようにお願いをする、、

「ピクチャ、ピクチャ」と、、、まるで戦後のギブミーチョコレート、、みたいなものである、、イヤそれより低い。。。

大概、紹介してくれるこのパターンだと、紹介してくれた人は、日本語が話せる、、、ところが、、今回は、2人とも話せない。。。、、、

しかし画像さえ手に入れば後は、、乗りで、、この難局を乗り切れる、、大概は。。。

しかしその画像は

「おいおい、、今の自分の髪より画像の方が、長いじゃなのよ」

ここから、、

”これは理想形をだしたのか?”

”それともこの画像にヒントがかくれているのか?”

”これのどこを、今日のカットにとりいれたらいいのか?”、、、まるでわからない、、

でも、

このお店が素敵!という事と、音楽がいい‼、、という事は、わかった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、なぜかここ最近音楽が褒められる。。。

 

後日、、その話をお客さんとしていると

「Googleで日本語入れれば、英語で話してくれますよ、ただですから、これ使うといい」

「頼りになるのは、Google先生って事ですね」

おはようございます。今日もいい朝焼け、6時50分の西荻です

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これがあと何か月たつと、この時間はもう青空ですから、冬ならではの6時台という事ですね~。

 

思いかえせば去年、お客様からプレゼント用に、趣味でやっているドライフラワーを使って何かいいアイデアがないものか?、という事で、ミルフーオリジナルピアスケースとコラボをしたわけです。

このピアスケースに、ラップにオアシスを入れれば、生花もいけます。

そんなプレゼント用の製作依頼が、今年も来たんです。

 

会社や職場で、このご時世、歓迎会やら送別会、、しなくなりましたよね~、、、お客様の仕事場、、去年の送別会の時にこのピアスケースにドライフラワーを入れたものをプレゼント、、したところ、評判が、すこぶるよく、今年も、卒業する人に、、「、、例の物を、、」

と、いうことで、去年に引き続き、、製作することに。問題は、和花さんにどんなものが売っているかです、、これだけは、和花さんで作っているものですから、、「無いから仕入れて」と言っても、生花と違い、日数が必要になります、限られた本数しかありませんし、こればかりは出会い。

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程よいバラがあったので、まずは買っておきます。これに合わせてピアスケースを、、通常は、白ベースなんですが、メープルのペンキのも今回は作ることに。

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この革に”earrings”とペンキで書くわけなんですが、、これが、細かい作業で老眼でコツをつかむまで練習をします。。。

ついでにお店用のも作ろうと思い、、注文が3つ、ミルフー用が2つ

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後は、お花をどう活けるかですから、あとは本番前まで寝かせます。。

だんだんと、表がざわついてきました、皆さん出勤してきているようですね、、なんだか私も、朝食べてきたのに、おなかがざわついてきました、、こんな時、隣がコンビニっていうのは。。

良いような悪いようなですな~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

それでは、私も、着替えます、出は行ってらっしゃい(@^^)/~~~

 

 

2025.01.17 (Fri)  08:14

寒中見舞い真っただ中

おはようございます、

寒い朝を迎えています、、ついこの前までは、紅葉があり、秋らしく、夕焼けがきれいで、寒くなり冬になると朝焼けがそりゃ~見事で、、季節の移り変わりを実感しています。。

今日なんかも朝焼けは、住宅街をおれんじにてらしてました。

日本人の文化として、季節ごとの”御挨拶、、ハガキなり、それが物だったりしますが、、しますよね。

 

まずは、年が明けてのご挨拶、年賀状。そしてまさに今が、寒中見舞いで、、暑くなったらなったで暑中見舞い、残暑見舞いなんかもありますし、年が明ける前の、喪中とか、、季節は関係ありませんが、お見舞いや、快気祝いなんかもそうですし、日本人らしい慣習とでもいうんですか?素敵ですよね~。

まあ、時代とともに、そんな慣習は鳴りを潜めるわけですが、、かろうじてまだ、このミルフー、

何気にベテラン勢のお客様が多いわけでして、、事ある毎に、「そんな季節なんだな~」と、気づかされるわけです。そんな、まさに今のこの時期が。

ある意味、今の世の中美味しいものだらけですよね?

そして、発信をする、、良い世の中だけど、、発信する人は大変なだろうな~とつい思ってしまいます、、、もちろん、私のブログの毎日の更新、、これを大変じゃない?という声もあるんですが、日記と同じなもんで、、大変ではないんです、自分だけの為が、日記ですから、、、誰かを楽しませようなんて言うのは無いんです、それが出ちゃうと”ネタがない””ネタ探し”になうでしょう、それは、疲れちゃいます、、あくまでも日記的なんで毎日続くわけです。

日々がまるで同じっていう日はありませんからね~。

そんな寒中見舞い、

、、7日の松の内が過ぎて立春まで、今年だと2/3までです。。どうです?ちょっしたきっかけ作りに、寒中見舞い、、年賀状という流れが無くなりつつある今だからこそ、

あえての寒中見舞い、スタイルとしてカッコいいでしょう、、ね?

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2025.01.16 (Thu)  00:01

スカートのスリット

スカートのスリット、、要は切れ込みです、、これは、非常に大人の色気を醸し出します。。

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男性に対してアンケートをしたわけです。

”スリットスカートのどの位置にスリットがあるとグッとくるか?”

6割近くが”横”でありました。。どうです?男性、女性とわず、、聞きたくないかもしれませんが、わたしは、前😆

 そんなスリットスカート、、平岩が旦那に買ってもらったらしく、なかなかお似合い、、、にもかかわらず「なんだその毛糸のタイツみたいなのは!」と私がケチをつけたわけです。

その、切れ目からのぞく、脚、、、寒いからタイツをはいていたわけです、それが、なんとも、お母さんになってて😆

もちろん毛糸のタイツではないんですけど、、遠目から見るとそう見えてしまうわけです、、これ近くで見ることは通常まずできませんから、あくまでも遠目が大事になるわけです。。

スリットは、そこから、のぞく足こそが大切でしょう。

どこをみせるか?どこをかくすか?

そののぞく足が、勝負の分かれ目、、、、なのに、毛玉のタイツに、見えてしまう、、これでは、台無し、。

まあ、それは、置いといて。

平岩自身、

スリットの切れ込みぐわい、深さとでもいうんでしょうか?若干、気になってはいたらしく、、けなされついでで😆スリットを少しふさぐことを頼まれたわけです

「別に、その毛玉のタイツをやめればいいだけじゃん」

「毛玉なんかありませんよ!」

結局ふさぐことに

IMG_2302.jpg(かなり皺くちゃにはなりましたが、、)

15センチふさぐことに、、でもこれただふさぐだけだと、足の可動域が抑制されてしまいますから

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デニムでやると、単純に広がっちゃうだけかな~と思いヘロヘロの生地でやっては見ましたが、さてさてどうなりますことやら、まずは、アイロンがけ、からですなぁ。 

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2025.06.01 Sunday