スタッフのつぶやき&お知らせ

「ここか~」

IMG_5077.jpg(これが左側)、IMG_5103.jpg(こちらがアトリエ)、

IMG_5112.jpgここを開けて中へ。自宅ですから、靴は脱ぎます。

まさに、「お邪魔しま~す」といった感じ、早速のエントランスはグッズの売店。ざっと見ただけでも、内容が濃い~

お客さんも私一人という事で、、、のびのび、気兼ねなく、「写真も気兼ねなくどうぞ」と言う事で、、お庭に出たり、アトリエを見学、、宝探しのようで、ハッハッハ.

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私の中では、岡本太郎は、小学生、中学の時によく見たCMの中の”変わったおじさん” 位のイメージしかなく、作品に興味を持った事もなかったんです。

”字は絵だろ”

の言葉にひかれた、その本を開けてみたい、、ネットで買うのは簡単、、でもそれは知識を入れるだけ、感じようとするは、その場所に行くのがいい。

”字を描け”、、、頭でわかっていても、相手には伝わらない、何が伝わらなかった?

 

アトリエの中を見回して、

IMG_5097.jpgこの2階部分に、実は岡本太郎が買った和凧があるンです、これでは隠れてしまっていますが、、

「あれは?、、もしかしたら」、私一人だったので遠慮なく「あそこにある凧、あの字は何ていう字ですか?」

長年働いている係の人でも、『凧?ありましたか?」

そこで、調べてくれて、、、本人が気に入って買ったもの、字は”龍”と言う事が判明、、なんか”か細い”縁てあるんだな~

 

グッズショップは非常に楽しく、欲しかった”犬”を買い、Tシャツ、そして本も買いましたよ~、、。

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 IMG_5107.jpg(JAZZのCDもあります) 

見終わって、、さらに興味がわいてしまい、、

川崎にある”岡本太郎美術館”、、7/4日まで”挑む 岡本太郎”と言う企画展をやっていて、、これは、行かないとです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

山田『ありがとうございました、お邪魔しました~」

「いえいえこちらこそ、新たな発見がありました、ありがとうございました」

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一昨年、和凧職人さん和凧を作っていただいたのは、ご承知の通り。

手紙のやり取りをしたときに、私の字を気に入っていただいて”龍”の凧のその字をかいてみないか?と電話をいただいたんです。

当然のことながら、、挫折しましたが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。

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”字を書くのではなく字を描く”

理解はしていても、書いてしまう、、そんな”どうしたら?”を考えているときに時に、ふと飛び込んできたのが一冊の本だったんです、、

”字は絵だろ!”

まさに和凧職人さんのような事を、、おっしゃってしまう人は誰ぞ‼、と、、それが”岡本太郎”だったんです、、。

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あの、大阪万博の太陽の塔の作者です、井の頭線を使っている人は、渋谷駅にどでかい岡本太郎の作品”明日の神話”があるの㋾御存じでしょう。

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不思議なもので、、アンテナを出しているとき、それに引っかかるのは、、それこそ人それぞれ、、、武田早雲ではなく、相田みつお、ではなかった。。

それは、ある意味運命でもありますから、興味がわきます。

調べたら、青山に岡本太郎のアトリエ兼住まいがあり、そこが”岡本太郎記念館”になっているという事で、、久我山からだったら、すぐそこじゃないですか~

川崎に岡本太郎美術館があるみたいですが、、まずは、自宅兼アトリエ、そこで数々の作品を作ったわけですから、そこにお邪魔が出きるなんて言うのは

嬉しい限りです、、。

渋谷の”明日の神話”を見てから行きたいしな~、電車はプレッシャーだな~、混んでそうだしな~、それに青山、、骨董通り、、ほぼ知らない、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

天気もいいし、渋谷から歩くかな~、

 

つづく

 

 

 

スネークマンショーのCDが聞きたくなったんです、、知らないですよね~、あえてここでは説明はしませんが、

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、40年前にごくごく一部で大流行りしたんです。

アップルミュージックにはほとんどなく,、聴くに聞けない状態、、お客様のアップルマスターに連絡(世代が同じということで)、、「4枚全部ありますよ」

そしてパソコンのメデイアプレイヤーに入れて、聞いて一人で笑っていたんです、、

次に、

画像をダウンロードしてメデイアプレイヤー内で貼り付けて曲を整理、アルバムとして保存します。

例えばCD1枚に18曲入っているとして、全部をそのままコピーはせず、気に行った曲だけを保存するンです、ですからCDのアルバムから1曲しか入れない時も多々あります。

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ミルフー音楽部が作るBGMは、

2年前からスマホでのダウンロードに移行、、CDとしては製作していなかったんです、それこそメデイアプレイヤーを2年ぶりにあけたんです、、。

スネークマンショーついでに、その曲を聞き流していました、、これが、、センスいいんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

OPENして店で流す音楽には こだわりがありました、

”知ってる曲だけど”何か違う、、”聞いたことがあるけど”何か違う、、と言った曲を探す、、ということです。

・・・・・・・・・

たとえば、上にあるボズ・スキャッグスのWe‘re All Aloneなんかは大概は聞けば『知ってる」となります、西城秀樹のYMCA的です。

その収録されてるCDを其のままだと味気ないですよね~、他のアルバムにも入っていますが初めの曲をただもい一度入れてるだけなので、、おなじです。

あまりにもこの曲が売れすぎて、、本人がライブでも歌わなくなったんです、、何十年か経ってうたったその曲は色気があるンです、、それを探すを、、

やっていたんです、、理解はされなくても、、ただのBGMになって聴き流されるのが嫌で、耳に付くようにするにはどうする?を

考えた結果です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

・・・・・・・・・

自分で聞いていても、「よくもまあ、このバージョンを見つけたな~」と、、CDと言う文化があったからこそのような気がします。

そこにはギラギラしていたミルフーがいるンです、

暇さえあれば、HMVやタワレコに行ってCDを買い、TSUTAYAでレンタル、CDを借りに図書館巡りをしたときも、、意外にレアなCDがあったりするんです。

代官山に大人蔦屋ができたときは、平岩と毎週、仕事が終わると行っていたような気がします、曲を探しに、、。

コロナ禍で忘れかけていた感覚を、、スネークマンショーが思いださせてくれた様です、、

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当時のギラギラの伊武雅刀、小林克也、桑原茂一のスネークマンショー 

 気になった方は、聞いてみて下さい、今ではありえない世界がそこには広がっています( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

これをラジオでやっていたンですから、今では考えられません、、。

2021.06.08 (Tue)  07:56

男はつらいよ

山田「なんで!となりに来るんだよ、あっち行けよ」

A「えっ?いやっすか?」

山田「いやだよ、席、いくらでも空いてるだろ、むこう行って!」

 

先日、仕事が終わって、光悦で晩御飯を、、、。営業は終了、誰も入ってくることは無いので、カウンターに陣取り、食事をしていると、、、

光悦のバイト君、、A「お疲れッす!」。山「おっ、”まかない”の晩ご飯だな」、、、で、冒頭のやり取り、、、。

 

大将「お前!、これ(仕事着)ここに置くな!っていただろ!バカが」

それは、光悦ご自慢の一枚の木のカウンター、食べ物を置くところに乗せるな!と言うことだろう、、、たぶん( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

A「今度、髪切って下さいよ1000円でやってくださいよ~」

山田「なに、言ってんだよ、ちょっと甘い顔すりゃ、調子に乗って、箸の使い方もろくにできね~のに、まったく」

大将「ハハハ、言われてる。おまえさ~、技術で金取ってる人間に、安くはね~だろ!ったくバカなんだよ、いいかそういう時はな~、、」

と、教えられるA君、、

大将『ホントこいつは、調子がいいんだよ」

山田「はははだな~、若いときの自分を見てるようだよ、後は、人に恵まれれば、、、おいおい、お前魚の食い方へたくそだな~」

A「魚だい好きっす」

大将「ば~か!好きって言うなら、食い方を勉強しろ、いいか~”かま”ってのはな~、」

と直々にレクチャーを受け「ほら見ろ~まだまだ食えるところ、出てくるだろ」

山田「おいおい、まさか、そのまま食べさせてやるんじゃないだろ~ね」

大将「ハハハ~、ほら、自分で食え」

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大学生のA君、男と言う事で、そりゃ~、女性と比べたら、扱われ方は、、、、手荒い、罵詈雑言が飛び交う。差別と言ってもいい( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

冒頭のA君が私の隣に座った行為、一つにしても、女性であれば『お疲れさん』で済まされてしまう、、ただ面白いもので、、女性なら隣には座らない、、

それがわかるから、、、”おもしろいやつだな~”と興味を示す、、。

箸の使い方も、、、普通なら言わない、、ほうが無難であるのは当然、、ですよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

A「俺どんな髪型が似合うと思います?」

山田「大将の下で働いてんだから、、大将と同じ髪型がいいんじゃね?だったら、1000円でやってやるよ」

大将「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」

 

 

 

 

 

皆さんは自分が書く”字”、、どう思ってます?好きですか?

これほど個性が出るものは無いですよね~、まさにです、その人、個人の性(さが)が”字”に出る、と言っても過言ではないでしょう、、、過言かな~、、

そう、私は思っているンです、、の方がいいな( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。

ミルフーでの面接も多くしてきましたが、履歴書で見るのは、やっぱり、その人の経歴ではなく、やっぱり字ですね~、、、、

小さい、大きい、斜めになってる、丸いものから、、本当に様々です。

特に今の時代、字を書くという事は激減していますから、、余計に

人の書いた字に対して、魅力を感じる時があるンです、、、時がある、ということですよ、なんでもかんでもじゃ~ありません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

もしそうだったら、、やっぱり、まずいですよね~

 例えば高松なんかは、新聞を書いていますが、あれだけの文字数を一定のクオリティで、書けるっていうのは、すばらしいですね~

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 文字が増えれば増えるほど、大きくなればなるほど、筆になればなおさら、、書くことの難しさは困難を極めます

特に

 筆を使ってとなると、文字が、芸術の粋に入ります、、そもそも同じ線で書くこと自体が不可能になり、力を入れれば太くなり、抜けば細くなる、墨の加減で”掠れ(かすれ)”もあり延々と書き続けることもできません、書くという事に置いてこれほど技量のいるものは無いでしょう、だから”書道”と言うんだろうな~なんです。

私はそこには絵心が必要になってくると思うんです、、、思えば小学生の時は授業でも

書道はありましたたよね~、いまはあるのかな~?、、まっ、それは置いといて、、

「ご朱印を何で集めようと思ったの?」

とは、よく聞かれます、、一言でいうと”字の色気”なんです

その、ひとつの傑作がご朱印だと思っているンです。

そして集めるきっかけが新井薬師の梅照院のご朱印だったんです

IMG_2377.jpg初めていただいたのは妙法寺でしたが、まぎれもなくこのご朱印が、きっかけです。

ですから集めているのは、、色気のある字なんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、で、、変わってるでしょう?

 

あっ、わたしですか?自分の字好きです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

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