スタッフのつぶやき&お知らせ
茶太郎への試練
こんにちは、平岩です。
何か月かにわたり、茶太郎を、旦那さんの実家と実家の猫ミミちゃんに、慣れさせるため、連れて行っています。
かれこれ、今回4回目。前回までは、こんな感じ・・・・
なかなか難しいですね~。さすがに、少しは仲良くしてくれるかな。バスと電車を乗り継いで30分位
また、あそこに行くのかなと、分かってるのか
背負われて、到着。
まー、ダメですね・・・茶太郎が。ミミちゃんは、寄って来たり、茶太郎のリュックに入ったり
余裕な感じなのに、茶太郎はというと、「シャーーッ」「ウーーーウーーウオーーン」相変わらず。
まだ、ミミちゃんが冷静だから、いいのですが、男同士だったら、血を見てたかもです。
帰りがけ、思いがけない事が!!少し慣れたかなーと思いきや、茶太郎が、野良猫並みに、「フギャー!フギャ-!!」と、触れないくらいに、
なってしまったのです・・・・。あらら・・・。ちょっと、無理そうです。ミルフーでは、
山田のおじちゃんと仲良くしてるのにね、猫はだめなのかな?人間だと思ってるのかな。
自分の声、どう思います?
何の気なしに発している自分の声、ある時
いつも行くホームセンター”ジョイフル本田”の
レジでお会計の際
「お願いしま~す」
「あと、領収書をもらってもいいですか?」
そこから一言二言話したでしょうか、、
『あの~、素敵な声をしてますね?』
「おれが?」
『はい、素敵な声だと思います!』
自分の声、気にしたことありますか?どうなのかな~?
普通あまり、気にしないですよね?
よく、録音された自分の声、「こんな声なの俺って?へんなの~」と思いますよね?
人の声は、耳の鼓膜の振動で聞いています、でも自分の声は
頭蓋骨の振動で聞いています、ここに差が生まれるんです。
ミルフーに、作曲家の奥様がオープン以来、来てくださっています。
ある日一度だけ、その大作曲家の先生が来たんです
その時に
「君は、いいバリトンの声をしているね~」
今でも覚えています。
先日、3年前から、来てくださってる、坂入が担当するお客様から
『店長に髪の毛、触られるの初めてかも~』
「またまた~、そんな事ないんじゃないかな~?」
『絶対そう!、、初めてだと思う!』
『急に話、変わりますけど、、店長、、、いい声してますよね~、』
「え~、そうですか?~?よく、うるさいとは言われるけどね~」
『いい声してると思う~、本当に!』
どうやら、ある波長の人には評判が好いようで
脳内出血から1年が経ちました、
去年の”脳内出血”から、1年が経ったんだな~、半盲にはなったけど、リハビリ頑張って
また美容師が出きる喜び、ブログを更新出来る喜び、かみしめています。
「もうちょっと遅れていたら、全盲になる可能性がありました」
「え~~~~!全盲~~~~」
想像できます?目が覚めたのに、真っ暗なんて、、想像もできません、、、、
それが現実として高い確率で起きるとこっだったなんて、「もうちょっと遅れただけで、、」
2回の生死を.乗り越えられたのは、脳血管内手術のスペシャリストの先生がいたから、その先生が今回
武蔵野日赤から青梅の総合病院に移ったんです、皆さんならどうしますか?、一緒に行きますか?
日赤に残りますか?
私は行くことにしました、距離は遠いですが年に2~3回ですから、
「このエリアには脳血管内の手術が出きる病院は一つもなかったんです、一刻を争うのに、無いんです」
と、先生。
そしてその病院に新たに脳卒中センターができて、そこの責任者としてこれから、沢山の患者さんを救ってくれることでしょう、
私も、折角助けてもらった命ですから、病院と美容院似てますけど、先生のように
「山田さんじゃないとね」
と言われるように美容師として頑張っていければと思います。
そんな中
お客様からの差し入れが
「あなたは、人一倍体に気を遣わないといけないんだから」
と、亜麻仁油と野菜を頂き、
そして登場したのがスイーツ男爵!
メロンと、ゴデイバのカップアイスを届けてくれました。気にかけていただいて本当にありがとうございます
結婚式という名の儀式
平岩の結婚式が11月6日、沖 縄で執り行われることになりました。こりゃ~旅行ですね~、沖縄となると。
11月5日~11日までは、平岩は結婚休暇!!、詳しい事は、大々的に夏以降でお知らせしたいと思います。
(写真は、ガジュマルと沖縄の海)
結婚式には、様々な”儀式”が付いて回ります
どんどん簡略化されていますけど、それぞれには”幸せになる為”の理由があります。
以前お話した欧米では一般的な”サムシング4”もそのひとつです。
自分の時を思い出しても、
まず、婚約時に行う”結納”ではないでしょうか?新郎側からお嫁にもらうための、”サムシング9”的な物を渡す”儀式”です、ほかに
”水合わせの儀”別々の環境でそだった2人が一緒になり、新たな環境で苦労しないようにと、
そして永遠の契りの”三々九度”、何と言ってもその”儀式”のための女性の衣装が”白無垢”です、もう圧巻です。
男はおまけのようで、様になりません、
教会でやるとそこには”バージンロード”が、
花嫁の父親と花嫁が、腕を組みながら祭壇で待つ花婿のところに、一歩一歩近づいていきます
感動的なシーンです。
それも、理由を知っているからこそでしょう、知らなければ、
ただの赤いカーペットの上を父親と歩いている、、となります。
そうではないんです、、
カーペットは花嫁の今までの人生を表します。
教会の扉が開いて、この世に生を受けます、人生が始まるんです、そこには支えてくれる親、父親がいます、これから起こるであろう
人生の苦難に寄り添い、救いの手を、、そして
手取足取り沢山の事を学びながら成長します、学生の時、社会人になって
お世話になった多くの人達のたちの間を一人一人に感謝しながらあるいていき、、、
「おめでとう!」の祝福をされながら
今まで支え、守ってくれた親元から離れ
これから支えてくれる新郎の元に、、、これからの未来を託すんです。新婦の過去、現在、未来をあらわす
神聖な儀式です。
理由を知ると知らないとでは、価値観は違ってきますよね~。
それ故に
何人たりともバージンロードには立ち入ることは許されません。歩ける人は
お世話になった人であれば父親とは限りませんが、父親と花嫁2人しか歩けないところなんです。
ただの赤いレッドカーペット、とはちがいますね?
そういう、訳や理由を式のパンフレットや進行表,司会が説明する、結婚式いいんじゃないですか?
やちむんCafe、行かないとだな~
母の日には何を?
母の日は、特別ですよね~、やっぱり。
テニスで言うところのマスターズにあてはまるんじゃないでしょうか!
つまり、誕生日やクリスマスがグランドスラムのような感じです。
自分を産んでくれたわけですから、父の日とは格が違います。
父親になるとわかります、いや、そうではないといけないんでしょう。
日本では赤いカーネーションが一般的ですよね?
ミルフーガーデニング部でもこの日に合わせて何鉢か先週あたりからコンテナに入れています、
母の日の発祥の地?アメリカでは白が一般的!
なかには菊の国もあるみたいです、でも母親に感謝する気持ちは共通ということですね~。
私も母に習って「正・五・九詣りはするんだよ」と言われたことを実践しています。ですからこの5月
母の墓前にカーネーションを、ドドドーンと手向けて(たむけて)きました。
「ちょっとあんた、恥ずかしいじゃないのよ、周りの人見てるじゃない!」
と、言ってるような気がしました、、母母~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ