スタッフのつぶやき&お知らせ
耳に付きそうで付かない音楽
お客さん「この曲、、聞いたことあるけど、、誰の歌だったかしら?」
山田「スピッツですね」
お客さん「あっ!そうそう"楓”、随分と雰囲気違うわね~、いいわ~、、スピッツ聞くの?」
山田「何でも聴きますよそれこそ演歌も、この曲もカバーされたから”スピッツの曲なのか~いいな~”って感じ」
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ミルフー音楽部が作るCDは、、ご自慢です。
去年からCDというものからダウンロードにほぼ1OO%変わりました音楽部としては、、、、劇的変化といっていいでしょう。
マニュアルの車からオートマ車への変化と同等の変化といって差し支えないレベルです。
そのお店で流すBGMには苦労します、ただ流れているだけではつまらないし、我々の”士気”にも影響します。
”耳に付く”ではなく”付きすぎない”音楽を目指しているンです。
聞いたことのある曲、、その原曲ではない、アレンジしたものを選ぶようにしています。
聞いたことのあるメロディー、、、だけど違う?
と言ったところです。最近では意識をして日本語の曲を入れています。カバーとかではなく、日本人が歌う日本語のJAZZ的な、
「BGM流すのに、日本語ってどうよ?」
とは、仲間内でも議題に上ることでもあります、私の勝手な意見は「歌詞はわからない方がいい」なんですが、
最近のJAZZの日本人の曲には心地よさを感じます。
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日本語になることで、何を言っているのか理解をします、、、もちろん演歌なんかはその歌詞がはっきり聞こえ、、過ぎて、、ある意味、内容も
”浮世離れ”していて、、ある意味ですよ、、熱唱具合はパンク寄りなのかもしれません、、ある意味です、、。
ですから中々美容院ではBGMとしては成立しません。
でも、、、
聞いているンです、、演歌!( ̄∇ ̄;)ハッハッハ"石狩挽歌(新緑バージョン)”『、、、あれからニシンは、どこへ行ったやら~、、」
平岩「もうやめて下さい、うたわないでくださいよ~」
山田「いやね、漁船に乗ってニシンを探してる自分が見えるんだよ!耳に付いて離れないんだよ~」
さてさて今日は何をチョイスしてくれるのでしょうかね~
子猫が遊びに来ました~
こんにちは!平岩です。
最近お客様がワンコやニャンコを買う人が増えたように思います。
私も約6年前に猫を飼い始めました、大変なんですけど、それ以上の気持ちのゆとり?余裕が出て、今では
2匹です。元々猫が好きで、当時写真集を買ったり、一度だけですが猫カフェにも行きました。
そんな私を見て、山田さんが飼いなよ!
そして、背中を押される形で、ブリーダーさんを探して埼玉まで見に行ったんです
これが、その時の茶太郎です。手のひらに乗るくらいで、、今では5キロまで成長してしまいましたけ
そしてこれが、虎太郎。 本当この2匹には、毎日、ただ見ているだけで癒されています。
今月に入って
友人から猫を飼い始めたと連絡をもらい、昨日お店に連れてきてくれました!
これが可愛い~!子猫の時の可愛さは格別です
また遊びに来て下さいね~
またまた、、ドアの製作です
去年の12月に、我々のロッカーがあるところ、着替えたり、洗濯したり、食事をしたりする部屋、通称バックルーム!
そこには竹製の”アコーデオンカーテン”がついていました、それが壊れ、もう修理のしようがないところまで、、、、。
そこにスライドドアを取り付けるためにドアを作ったの、、、覚えてます?
ついでに、壁までも木を打ち付けて一体感を出した、あの工事は、、、しんどかった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今度は、その反対側、対面(トイメン)にある部屋、、通称カラースペース、、ここの扉を製作することになったんです。
ここのドアは、両開きのドア、、
アメリカの西部劇では必ずと言っていいほど、酒場の扉は、、こいつです。
酒場では左右2枚ですが、ここでは片側です。
そう、前にも押し開けられるし、後ろにも引ける、という優れものです、ミルフーでは2か所に使っています。
経年劣化で汚れが目立ち、古びた感じになりすぎてしまったので
その扉を取り外して、今までのよりも大きく、そして軽いものに作り直したんです
常に進化をしていく、、店も呼吸をしているということですかね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「私は死んだのですか?」
『ちきしょう、ちきしょう、、』
今から14年前、何の前触れもなく突然私に死が近寄ってきたんです。救急車の中で意識が薄れていく中、最後の言葉でした。
くも膜下出血でした。
目の前を川が流れていて、向こう岸に私を助けるべく救急車が2台着ていました、手をあげ、大声を出しても、届きません、渡りたかったのに、、渡ることはできなかったんです、、
凄く、それが悲しくて、泣いていたら、、目を開けたんです4日後のことでした、、。
。。。。。。。。。。。
3/11、それは突然、やってきました、、。
東日本大震災ではあまりにも多くの人が亡くなりました、、、。
今まで、近寄ってくることがなかった、ほど遠いものだった、その死というのが突然、隣り合わせになる時というのがあります。
「あれ?君は?」「僕は死だよ」
その亡くなった人が何らかの形で目の前に現れる時があります
コートを着た女性がタクシーに乗りこむ、
乗客「OOに行ってください」
運転手「あそこは、(津波で)もうほとんどが更地になってしまいましたけどかまいませんか?、、なぜあそこに?」
乗客「、、、、私は、死んだのですか?」
運転手「え?」
と思いバックミラーで後ろを見てみると、誰もいなかった、、、。
。。。。。。。。。。
”霊性の震災学”
ミルフーに来て、シャンプー椅子に座って、前を向くと本棚があり、そこには私の”一押し”の本が置かれています。
山口小夜子の写真集だったり、水木しげるの”妖怪大図鑑”だったり、北斎の本だったり、風水の本だったり、
グリーンインテリアの本だったり、それは多岐にわたり、、何の一貫性もありません、、
それが今はこれなんです(只今はお客さんに貸し中)
今年に入ってから
そこに置かれているのが、、
東日本大震災後のお話をまとめた、、この本です。
震災後に体験する、奇妙な事柄、、、普通なら怖がってしまう事、、説明のできない
「あれは一体何だったんだろう、、」
昨日まで、そこにいた人達が、そばにいた人達が、何百、何千、といなくなり、本人たちですら、、、。
東北は、昔から、”イタコ”、”なまはげ”、そして遠野物語、どちらかというと、そういうものを全てうけとめられる土壌があるように思います。
私自身も祖母が福島という事もあるのかどうかはわかりませんが、この手の話はよく聞かされました。
残された人達が、今も実際に肌で感じるのが霊性の世界
そして、何故その体験がタクシーに多いのか?を、その理由はなにかあるのか?
単純に体験談をまとめた本ではなく、その理由を考えた本です。
興味のある人はぜひ、読んでみて下さい
「やあ~こんにちは、僕は、、、」
キャラメル、、、『何気に、癖になるな~』
この仕事をしていると、決まった時間に食事が取れることはほぼ無いと言っていいでしょう、、。
その時に、当然のことながらエネルギー不足になってきます、その時の為に様々な非常食が用意されています、、常にです。
チョコレート、クッキー、煎餅、、ポテトチップス、、さらには、お団子や様々なスイーツ系のどれかしら、、、置かれています。
あれば、あっただけ食べてしまう、若干一名がいることにより、それは常に消費され、、補充されます。
下手をすると、スタッフのために買って、置いてあったものが、、その若干一名が平らげることは多々あります、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
先日、
お客様から頂いたチョコレートを食べようと
「なんだ、キャラメルか~(混在している)、、、、??うまいな~」
思えば、何年ぶりに食べたんだろう❔、10年?いや20年?もっとかもしれない、、
「噛んで、よく銀歯が取れたもんだな~』
これが何とも、、ハマる味なんです( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今では、、
旧勢力のガムや飴、、さらには新興勢力のグミやタブレットに比べれば、どちらかというと”隅に追いやられた”感、、”忘れられた”感があるのが、、キャラメルです、、、、よね?
当時を思いだすと、おやつのように、、遊びに行くときの非常食的に肝油ドロップとキャラメルは、子供には必須だったように思います。
実際、キャラメルの箱には、子供には不釣り合いな言葉が書かれています
”滋養豊富”
知ってましたか?大人で言うところの”滋養強壮”的な”うたい文句”です。
確かに、走り回って遊ぶ子供にはキャラメルは必要不可欠だったのかもしれません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そう言えば”ドロップ”って最近はいいませんよね~、、気になりますが、、置いときましょう、、。
大人になればなるほど、、このキャラメルの甘さには、ついていけなくなり、いつしか買う事も、口に入れる事も、、無くなってきた様な気がします。
それが、、
突然!口にすると、意外に、、いけちゃったりして、、、
それからというもの、、
チョコの中に混ざっている、キャラメルを探してしまう自分がいたりして
「おっ、まだあったか!」
「久しぶりに、あの頃の味、買ってみようかな~、そもそも売っているのかな~」
あの、白と青の水玉のやつが、、、、
探してみました、ファミマとピーコック、、
ありませんでした、、、、残念!