スタッフのつぶやき&お知らせ
3月のガーデニング部報告
植木をよく見に行きます、観葉植物です。
ある意味、出会いです、、コニファーみたいなのは同じ形で存在しますが、ほとんどの物は同じ形のものは無いですよね~。
だから、「オッ!これはいい」と思ったときは、、、、買ってしまいます。
ここは、”ジョイフルホンダ”
木工部が今、カラー剤とかのパーマ剤の部屋を改造するために木材の調達です、さらにはホワイトデーが近づいていますから、、、、。
入り口を入ると
トイレットペーパー、テイッシュが山のようにあります、、一人一点ですが、、。
こう言う光景を見ると、ホッとします、、。
相変わらず、マスクとエタノールはありませんが、、。
木材を買って、ホワイトデーも抜かりがなく、店内をウロウロ、、、。
お隣の建物にある”ガーデンセンター”に移動。
最近、どちらかというと品数が元気がありません( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そこで見つけたのが”シェフレラ”です、この斑入りが好きなんです、ミルフーにある植物は”ガジュマル”を除いてすべてが種類は違えど、この斑入りなんです。
で、種類違いで3つ購入、かなりお安いですね~、というよりこれが”ジョイフルホンダ”ですね~。
小さなブリキの鉢を見つけたので、今度はそれに合ったミニサイズの植物探し、、
そういえば、店のドラセナが元気がなかったので、ついでに土と栄養剤も購入、流石に2年近く水だけでは養分が無いですよね~、、、。
(一本だけが、長~く成長、、、、これは人間と同じで、人も歳を取ってくると鼻毛や眉毛がやたらと伸びてきますよね?
あれと同じです、ホルモンが少なくなってくると、全てに栄養が行きわたらず、一部分の毛にだけ、集中してしまい,異常に長くなるンです。
決して元気な証拠ではなく、その逆なんです、、)
あっという間に3時間が経過していました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ららぽーと立川にも行こうと思いましたが、来週にしましょう。
BGMに日本語は通用するのか?
BGMは歌詞がわからない方がいい、、と、思うんです
歌詞がわかることで、気持ちがそこに,居ついちゃうのは、余計な事のような気がするんです、ですから
耳に”つかない”音楽のほがいいんじゃないかな~~、、、と思うんです。
高松が入院の週、その一週間、当然私と平岩にも休みが来ます、と言う事は、一か月に一度だけ、お店に一人という時があります。
私が休みの時は、午後からは出てくるんですが、要は半日休みですね。
私が一人の時は
この時とばかりに、ミルフーの音楽部が作ったBGMではなく、自分よりの音楽を流します、、、そこにはマイブームが色濃く、気が付いてみたら
K・POPが流れていたりとか、
今年に入ってからクラシックにはまった時もあり、、、突然,邦楽が流れる時もあるンです。
その中でも、やはりBGMですから、自然な流れが必要です、あまり主張しないように、、、。
最近では、”BLU-SWING"
"Fried Pride"はまっていました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
今月、先月、2か月続けて、ある邦楽がかかると
『この曲いいわね~』
「この選曲すきですね~、だれがうたってるんですか?」
何故かこの曲なんです、、20曲近く流れる中で、、、それは
”DJ SLY featつのだ☆ひろ”の”For Your Love”なんです。
2011年のリリースですから、若い人には昔の曲となるんでしょうが、”DJ Sly"、、曲を聞いた事もなければ、音楽の世界でどういう位置にいる人なのかも、、何も知りませんでした、、。
それが、、”つのだ☆ひろ”つながりで、聞くように。
若いときに、さんざん聞いた”メリージェーン”の歌声、、耳に心地いい、懐かしい声。。邦楽、、いいね~、再認識です
”DJ Sly"や”one ok rock"さらには、お客さん(10代)お勧め”Kng Gnu"や”Nulbarich"をダウンロードしては
そっと、音楽部作成BGMに、忍ばせているンです。
邦楽なんだけど英語の歌詞の分量が多かったり、日本語が日本語らしくない、例えば”みちのく一人旅”で言うと(あえてこれが、いいでしょう?ははは)
「お前が俺には、最後の女、、」が
「Omaega、Oreniha、SaigonoOnna、、」
といった感じに歌えるわけです、、ちょっと分からないですよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、最近の邦楽いいですね~。
哀愁エレジー
朝、お店まで歩いてくると
最近、やたらと地面に捨てられたあるものに気づく、、、。
そいつは、世界中の人から求められ、我々を守り、最前線で戦い、敵からの侵入をギリギリのところで防ぎ切り、そして役目を終える、、、。
セミが一生を終える時、何故かお腹を見せている、、悲しい姿である、、。
そいつも、役目を終えると、裏返しになっている、、
風に吹かれ、どこに行くかもわからないその姿。
地面にこびりついたように平らになったその姿。
あんなに、みんなに求められながらも、、、終わりは、寂しい
そいつの名は
マスク
どことなく、哀愁が漂っている
手に入れたくても、なかなか手に入れることができない、出会うことすらない、、でも、そいつがいないことには、何も始まらない
「どこに行ったのマスク?」
まるで、子供のころに見たアニメ。、音信不通になった母を探しに行く少年の物語”母を訪ねて3千里”の少年マルコのように、
2月から音信不通になったマスクを探しに
「マスクや~い!どこにいるの~」、、、、、。
まっ、それは置いといて
ここ数日、本当にマスク、無くなった!という声は増えてきました。
つまり、使いきった!ということです。
今日来たお客様も
「洗って使ってる」
『エタノールなんか夢の夢よ』
「マスクの内側にシートを入れて使ってる」と様々、、
もちろん、お客さん用に買って置いた1箱(60枚入り)がまだ半分くらいあるので、エタノール共々持って行ってもらいました。
予約を制限させてもらったんです
昨日初めてこられ他、お客様。
席にご案内をした第一声が「お~広い」
半地下で、外からは,”覗こう”と思わなければ、中を伺い知ることができないのがミルフー。
コロナ対策をどこまでする、しないは,その美容室、サロンサロンの考えですよね~、
以前もお話したように、ミルフーでもかなりの対策をしています。
実は、先週の土日”予約を制限”したンです、、、、。
店内にいるお客さんは2人、そして、3つ目の席はキッズルーム、そのお客さんが帰って、消毒をして、次のお客さんといった具合です。
ミルフーの店内は何気に広い!、当初、設計の段階では6つの席があったんです、、それを半分‼3つにして、最悪もう一つ、ということで、対面の席を作って
4つにしてあります(キッズルームは、入っていません)。
これが、賑わっている日はフル稼働します。
飛沫伝染を防ぐには2mが必要といいます、美容師はマスクをしています、、、はずです、いや、してないとダメです、じゃないと話にもなりません。
となると、問題はお客さん同士の距離ですよね?あとは、お客さんにマスクをしてもらうか?
ミルフーでは一番近くて対面の席、お客さん同士の距離は1.5mです、、これはデンジャラス‼です。
ですから.その対面の片方は使用禁止!!
そうなると3つの席が残ります、そうすると一1番近くても3m開きます、さらに一番奥の席とは5m開くことになります
さらに天井にある窓を空気を滞留させないために開けっ放しにしていますから(花粉のお客さんの時は閉めます)、その真下の席は”寒い”下手をすると風邪をひくことにもなりかねません、、
そんなこんなで、予約を時間ごと2人までにしているんです、、、、そうしないと、たまに、ごった返しているサロンを見るとも、スタッフはしているけど、お客様はマスクをしていません、もう、そこは
”カオス”です。
思わず、「これは、、、せめて、間引いて席に座らせろよ、何やってんだよ、そのうち”美容室”というキーワードでてくるぞ!」
ミルフーでは、マスクが無いお客さん,毛、カラー、などで貴重なマスクが汚れたくない時は、差し上げていますから、多少の”やりずらさ”はありますが
マスクをお客さんにつけさせないなら、お客さん同士の距離、空気の流れ、換気、その後の空気中に浮遊してるウイルス、付着しているウイルスの消毒は絶対です。。
お客さんの保育園でも、エアタノールとこの度、空気中に巻く、消毒液が配布されたそうです
中野区のスーパー、練馬の施設、包囲網は狭まりつつある、お店、お店の自覚が大事、そして、個人個人、、それでもうつる時は,,うつりますよね~、、それくらい敵は強力,そして見えません、、、。でも、やれるならやらないと、、ですよね?
試験的にやった、先週土日の予約の制限、、
今週は高松が入院ですから、そもそもが2人態勢、ですから、制限しなくても、先週と同じ状況になります( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
少しでも、不安を減らしたい、減らす努力はしていきたいですね~
その名は”妖怪図鑑”、、そこには掻き立てる何かがあるような、、。
前回の更新、唐突に話題にのぼった、、”妖怪”
その理由は、、、。
平岩「また、買ったんですか~、それも妖怪?~」
そんな、ことを言われたのが、こちらです!
山田「何を言ってんだよ!妖怪といつ遭遇するかわからないだろ!知識だよ、知識」
高松「お~~面白そう~」
そんな、本、持っている人も多い?と思いますが、水木しげるの”妖怪ビジュアル図鑑”
ビジュアルというだけあって、オールカラー、絵も素敵、さらには図鑑ですから333もの妖怪が出ているンです、
『こ、これはすごい‼』、挿絵と相まって、すごく楽しい本です
早速、お客様が置いてあるこの本を見つけ
「これ、おもしろいですね~」(40代男性)
「妖怪が出てきていた時代の背景もどことなく懐かしい」(60代女性)
「とうとうこんな奴(本)にまで手を出しちゃいましたか~」(40代男性)
何故か不思議と妖怪談義が始まってました、、昭和の人間にはどことなくホッとするこの図鑑。
他にも、水木さんの妖怪を紹介した本は沢山あります、ビックリするくらいあるンです、でもお店に置くには、この表紙が気に入ったんです。いいですよね~、、私はです、、けど。
どことなく見たような?というような絵が表紙です、なんだっけ?
その正体は
浮世絵の歌川国芳の有名な作品”相馬の古内裏(ふるだいり)”。その、どくろの部分を切り取ったやつ、だと思うんですが、
平将門が打ち取られ、その娘が復讐の為に呼び出した妖怪と源頼信の家臣の対決、、の浮世絵。
気に入ってしまいました、
子供の頃、図鑑が大好きでした、、想いを馳せる、見たことのないものに想像を膨らませたものです、、
これはサイズが文庫本サイズなので、街を歩いていても、
「あッ!、あの妖怪は!ってすぐに探すこともできます」、、、、、、、、です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
そう言えば、ミルフーは毎月かなりの雑誌を買います、今回の雑誌の中に
マスクが付録になっているのがあったんです。
いつもと比べて、やたらと、売れていたのでビックリ!!