スタッフのつぶやき&お知らせ

2017.12.16 (Sat)  15:01

お菓子のお家

グリム童話の”ヘンゼルとグレーテル”

その中に出てくるのが”お菓子でできているお家”

優しいお父さんと、意地悪な継母、そして兄のヘンゼルと妹のグレーテル、

継母に森の中に置きざれにされた兄と妹、そこで目の前に出てきたのが”お菓子の家”、おなかがペコペコな2人は

そのお家を食べます、、、そこに現れたのが悪魔だか魔女、、、、、

というお話だった。

子供心に「お菓子のおうちがあるといいな~」「俺だったらどこから食べよう」と

想像したものである、

そんな、”お菓子のお家”をお客様が持ってきてくださいました!

「あ~どこから、たべよう~」

 

もったいなくてお店に飾ること(*´▽`*))

 

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2017.12.13 (Wed)  11:03

美容師さんの”ハサミ”のお話

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皆さんの髪の毛をカットするハサミ、

当たり前ですが2本の刃でできています、文房具のハサミは刃はついていなく2本が重なりあう事で切れます、ですから2本の定規でも

紙であれば切るれるんです。

ハサミは

大きく分けて”ベーシックなハサミ”と”スキばさみ”、

に分けられています。

ちょっと専門的になりますが、

  ベーシックは

直線的に切るベースをカット、刈上げに使う”直刃”、

とドライカットや髪を滑らせながらカットするスライド、ストロークの時に使う”笹刃”や”柳刃”、

スライドに特化した、片方にしか刃のない"片刃”にわかれます。

そして、”スキばさみ”

まさに、髪を”すく”為、つまり毛量をへらすためのもので、”すく”量によって色々な種類があり、求める髪型によって、使い分けをします

10%、22%、30%、44%という具合に、さらに、その刃の形状によって、”段刃”櫛刃””正刃””逆刃”に分けられるんです。

そのすべてに適した用途が存在します、、、ですから大変です、美容師のセンスが問われます。

一人のお客様をCUTするのに3~4種類のハサミを使用します、1~2種類でやろうとすると無理が生じます。

さらに!ハサミ自体の長さも5~7.5インチまで0.5インチ刻みであるので

一人のスタイリストが所有するハサミは5~10丁以上になります、私で12丁、だんだんと

派手好みになって、レインボーのハサミを使っています。

 

そんなハサミお値段は?4,5万~10万のが一般的でしょう、もちろん20万、30万のもありますが、機能性というよりはデザイン重視になります、

基本、落として刃が欠けてしまうと、使いものにはなりません、そのために、床材は石やレンガはあまり使われなく、ある程度弾力性のあるものが

つかわれるんです、奥が深いでしょう、

 

今度、改めて見てみよう!って気になりますでしょう!(^^)!

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2017.12.09 (Sat)  10:20

ホームページの魅力

ホームページを開設して4年がたとうとしている、

最近では、のぞきに来てくれる人も増えて、やる気スイッチもON!

当然、のぞきに来てくれる人はミルフーのお客様だけではない、

 

「お忙しいところ、失礼いたします~、わたくし〇〇の代理店の、、、」と

(セールスか~)

とりあえず、相手が一方的にセールスの話しているのを聞く

「実は、ホームぺジを拝見したんですが~、、」

(ほほ~みたのか~)

「どうよ?見た感想は?」

「はい、普通の美容室さんとは違って、美容室っぽくない感じがいいと思います、、」

「だろ?、ある意味チェックして電話してくるんだから、何百件見てるんだから、褒め言葉として受け取っとくよ」

 

先日も、「時間があったから、ブログ初めから読んじゃいましたよ」

    「ここまで長い文章うつの大変じゃないですか?」

そう、大概のサロンでは、更新はこまめにはしないだろうし、事務的、

「何を書いたら?」ってなやみますよね~、特に下手にプロ任せると”はじめだけ”になりがち。

ミルフーは、お客様にきっかけを作っていただいて、そこからは自力ですから

スタッフそれぞれが楽しんでやってます、毎日更新!を夢見ながら

な~”らしくない”をテーマに日々更新し続けるのがミルフーであった

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年賀状の宛名書きが始まりました。

昨年は、12/25までにポストに入れなくてはいけないのに

スタートしたのが残り1週間という時点で毎日仕事終わりからの残業が過酷を極めました、やはり元旦にお店からの年賀状はついてほしいですからね。

今年は900枚ほど、期日も2週間あるので余裕があります。

今回は2種類のパターンを製作しました。

デジカメで撮った近60枚近くの中から7枚を選考、それを久我山の”カメラハウス”さんに、もっていってはがきサイズに調整してもらい、プリントをしてもらいます、

すると、多少なり周りが削られた状態になります、それを確認して2~3枚にしぼって、私が住所等の文字をパソコンでやっていくんです。

ハガキの、どの位置に、どんな大きさで、どんな字体、色なのかを決めていくんです、

この作業がアナログな人間にはハード過ぎるんですが、ここ2年自分でやっていて

「もう、1ミリ上げてみてはど~か?」とかある程度出来上がって、「う~ん、イメージが違うな~、だめ!全部やり直し‼」

を、繰り返えしてますが、今では楽しさが勝るようになってきました。

そんな大事に作ったハガキですから

「書くぞ!」となるんですが、、、

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これが隣にあると、コーヒーを飲む時間が多くなります

 

皆さん、年賀状12/15~1/7

までですよ、52円で出せるのは、気をつけてくださいね

以降は10円切手を張らないと、相手が負担することになりますからね~、

私製ハガキの場合は”年賀”の字を”朱記(赤)”で書くことを条件に52円で送れますから

 

TV番組、有吉ゼミの中での”ヒロミのリフォーム”

大工好きな女子が増える中、TVでも多くの芸能人が大工やら、リフォームを番組としてやっている。

その中でもプロではなく、あくまでも趣味的で好きなのがこれ.

何とも”ヒロミ流”が伝わってくる,

もちろん番組である以上サポートする人はいるのだろうが”らしさ”を壊さないのがいい。

そう”mil foo流"も似たようなところがある、アイデア勝負、

仕事の合間で作る以上背伸びはできない、しかしやる以上はいいものを。出来る技術も限られる、が、ある程度以上のレベルを作らないとお店としては

存在できない、プロに作ってもらった、という”わざとらしさ”ではなく

自分たちで作る"技と、「らしさ」”が大事。

「だからこそ、この味が出せるんですよね~」

と、ミルフーを手掛けたプロの大工さんが言っていた。

 今年も色んなのを、作った

トイレの内装、入り口の壁、入り口のドア、どれもすでにあったのが経年劣化してのリフォーム!

そして鏡のセット台の、、どれもミルフーらしい

お客様が

「これ買ったんですよ!ミルフーっぽくないですか?」

だんだんと、ミルフーらしさが”スタイル”になってきたかな~、はははは(笑)

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